もしもスーパーのレストランで食事をした料理に使われていた水が、死体が入った貯水槽の水を使っていたとしたら、あなたはどう思いますか?
ニュースによると、
三重県松阪市船江町にあるイオン系のショッピングセンター・マームの従業員出入り口側の屋外に設置してある受水槽から、27日夕方、男性の遺体が見つかった。
警備員が発見し通報で駆けつけた松阪地区広域消防組合の救助隊が引き上げた。松阪署によると、自殺の可能性が高いという。
本紙調べによると、遺体は伊勢市の40歳代の男性。
今月1日から行方が分からなくなっており、家族が探していたという。
受水槽は高さ1mほどの足場の上にあり、横12m、奥行き3m、高さ3mほど。建物裏側の従業員出入口の近くに設置してある。
男性は、マームの建物から飛び降り自殺を図り、落下した水槽の天井を突き抜け、水の中に落ちたとみられる。
27日午後5時過ぎに警備員が発見した。中で浮いていたという。
松阪署は事件性はなく、自殺の可能性が高いとみている。
問題はこの死体が発見された後のことです。
スーパーでは「給水設備の故障」という張り紙をして死体があったことには一切触れられていないようですし、なにやら政治的圧力もあったとかなかったとか。
詳しくはこちら。
この事件ではじめて知りましたが、イオングループの創始者って民主党の副党首の岡田克也の父親だったのですね。
現イオンの社長は岡田元也の兄だし。
もしもここに書いてあることが事実だとすると頭に来ますね。
せっかく麻生政権の支持率が下がってきて民主党に傾いてきたのにこれで自民党につけいる隙を与えてしまいましたね。
しかし、自民党もダメだし、民主党もだめだとすると一体どこを支持すればいいのだろう・・・。(^^;
Posted at 2008/12/02 17:54:07 | |
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