この記事は、
消費者の弱みに付け込んで…。 について書いています。
先ほど
梅よろし師匠からダイレクトコールがあり、
もしかしたらガソリンに灯油が大量に混入されているかも
とのこと。
しかも灯油混入が販売店単位ではなく石油精製会社から出荷される時点で意図的に混入されている可能性もあると・・・。
もしもこれが事実であれば許しがたい事実です。
久々に猛烈に頭に来ました。
で、仕事そっちのけでいろいろと調べてみるとまだそれほど公にはなっていないようですが、被害に気づいている方もいらっしゃるようです。
法律上は4%までのの灯油の混入は許されているそうです。
4%って多くないですか?
50Lだったら2Lですよ。
「販売までの過程で混入の可能性があるから」との理由で4%が上限になっているようですが、いったいどのような状況で混入するのでしょう?
自分の想像では4%も混入するなんて考えもつきません。
調べた結果、灯油混入ガソリンの代表的なエンジンの症状としては
水温が高くなったのが多いようです。
たしかに最近ストリームの水温も去年の暑い時期よりも針が高い所を示しているような気がしていました。
弟のアコードワゴンも高速道路走行中でも電動ファンが回ると言っていました。
もしも現在私が苦労しているエンジン不調がこの粗悪ガソリンのせいだったとしたら・・・。
絶対に許せません。
で、粗悪ガソリンの見極め方ですが、私も実際にいいガソリンと粗悪ガソリンを比べた訳では無いのでなんとも言えませんが、まず
臭いが違うそうです。
次に
どの会社のガソリンが安全か?という問題ですが、師匠曰くJA(農協)のガソリンだけらしいです。(涙)
ググってもやっぱりJAだけのようでした。
JAは公共なので脱税行為まがいのことはしないようです。
で、近くにJAのGSが無いか検索したのですが・・・。
一番近い所で「平塚」でした。(涙)
となるととりあえず今タンクに入っているガソリンの成分を分析したいのですが、どこか(だれか)個人からでもガソリンの成分を\1万円位で分析してくれる所はありませんでしょうか?
Posted at 2008/06/17 14:39:26 | |
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粗悪ガソリン | クルマ