写真はほぼないです…
ラジエーター上部の樹脂部分にできた亀裂から冷却水が漏れてたので交換しました。一度、応急で亀裂を耐熱耐水のパテで塞ぎ様子を見てましたが、別の場所に新たな亀裂とパテを押し破って隙間から漏れてきたので、某オクでAT用新品を入手
交換前は1週間待たずにリザーブが空になるほど駄々漏れ状態…
いきなり取り外し後ですが、21年モノと比べるとまあ綺麗なこと…
外す際にドレンを緩めようとしたら…なんと固着によりネジが1発で舐めました…ドレンキャップなんでプラなの……
仕方ないのでホースを外してダイナミック排水…が、クランプの頭がエンジンルーム側に向いてるではないですか…
アッパーホースを外して電動ファンを外せば回せる
かと思いきやラジエーター本体を先に外さないとファンが取り出せない配置
前期型でも途中から電動ファンが左右分割になったのも納得のクソ整備性
まあ他の手段としてはエアコンの配管を外せば問題の7割が解決するが、それは無理なのでファンをずらしてラジエーターとの隙間に工具と腕突っ込んでクランプを緩め、少しずつ回してようやく下から回せるようになりました。
で、いざホースを外したら右上半身に冷却水を浴びる大失敗!
風呂場でシャツと体を水洗いしてから着替えて作業再開
どれくらい抜けるかわからなかったから大きいの使ったけど大きすぎた。
そんなこんなでラジエーターを摘出、逆の手順で新品を組み付けて冷却水を再利用と浴びたり散った分を補充して作業完了!
暖房もちゃんと効くしリザーブも減ってないので交換成功だと思います。しばらく様子見しないとですが。
最後に、路面に飛び散った冷却水を大量の水で流し、古いラジエーターを近くのディーラーに持ち込んで処分してもらいました。
持ち込む前に電話したら処分料かかるかもと言われましたが、いざ持ってったらモノを確認して「処分料いりません」とのこと。ありがとうございます!
そんなわけでラシーンの問題が1つ解決しました。
Posted at 2017/09/11 00:30:07 | |
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