「Be a driver. Experience」2018に行ってきましたが、
いつもの様に、どうせ遠出するのなら、前日にも 違うイベントにも参加しちゃえということで、
土曜はROC(ラリーカー・レプリカ車のミーティング)にちょっとだけ顔出し、
日曜はマツダイベントの 弾丸旅行で行ってきました!
【
土曜のRCCミーティング】
メンバーの皆さんは ROCKの宿泊ホテルにお泊りでの2日間イベントなので、
僕は集合までの1時間だけの参加でした。
メンバーの方も、続々集合
ROCのメンバーの皆さんと別れて、一路 富士スピードウエイを目指します。
途中で 温泉 「
神の湯温泉」で 本日の お風呂へ
料金は1,000円でしたが、いいお風呂で、露天風呂も ぬるめでゆったりはいれました!
さてさて、マルビ(○貧乏)のksは、当然車中泊ですが、
今回は新兵器【自己膨張式エアーマット】のテストです。
いつもは シガライターソケットで動くブロアで膨らますエアマットを下にしいて、
夏は薄手のブランケット、冬は寝袋で寝ていました。
この下に敷くエアマット、簡単にふくらませるのですが、
やっぱり一晩寝ている間にだんだん空気がヌケてきて、
夜中に痛くて起きて、もう一度、ブロアーで空気を入れ直すのが 恒例になっていました。
そこで 購入したのが これ!!
【自己膨張式エアーマット】↓
↑これを買ってみました。 価格2,000円でお安かったです。 エアバルブを緩めると、勝手に中のスポンジ層が膨らむことで、
勝手に空気を吸い込み、エアーマットが膨らむというものでした。
マットの厚みは 何種類かから選べるのですが、
自分が選んだのは5cmタイプのつもりが、到着したのは3.5cm厚のタイプでした。
よ~く注文書のメールを見ると、間違えていたのは僕で、
3.5cm厚のモノをポチってしまった様でした。
広げただけではこんな感じ! ↓
バルブを緩めると、空気を自動で空気を吸い始め、5分ぐらいで膨らんでくれます。
↑枕の部分だけは 自分の息で膨らましますが、あとは自動で膨らんでくれます。 バルブを緩めて くるくると巻き取ると、空気が抜けて、ちゃんともとのぺちゃんこ になりますので、
巻取りも楽ちんです。
これは使うのが楽ですね。
実際、車で寝てみましたが、3.5cm厚のマットでは ちょっとシートの段差を消しきれないところもありましたが、
なんとか使えるレベルです。
ちゃんと、5cmタイプを注文してればよかったですね。。
さて、翌日の朝。。
みんカラグループの「Club CX-5」はサーキット手前の駐車場に集合してから、
サーキットにまとまっての入場です。
段取りしていただいた 幹事のHIROMASA様、ありがとうございました!
毎度ですが、きちんと整列したAZ-1は 精悍ですね!!\(^o^)/
サーキットでは 歴代のロータリーレジェンド・カーのデモランが2回ありました。
RX-3は 僕が学生の時、初めて運転したのが、先輩が持っていた「サバンナ RX3」でした。
なつかしいです。
さて、今回、自分の車でサーキットを走れる「パレード・ラン」は応募済みだったのですが、
こういった、イベントで サーキットを走っても、
「自分の車がサーキットを走っているところが、写真に納められない!」という不満がありました。
なので、事前にみんカラで「代理でパレードランをしてくれるドライバーさん」を募って、
僕は写真を撮る側になろとしたところ、
救いの手を差し伸べていただいたのが、
現役レーサーの「澤江典輔選手」でした。 ↓
この日も、併催されていた 「マツ耐:エンデュランス・レース」に出場されていました。
耐久レースでは 澤江選手はファミリーで来られており、ピット内は和気あいあい!
↑イヤー・マフラーをした息子さんが ピット内で絵になってます! \(^o^)/
予選では トップに遅れること、わずか0.5秒で、3番手スタートです。
参考ブログ
この耐久レースは 最新のマシンのロードスターNDも混走するレースですが、
澤江選手のマシンは一世代前のNCロードスターです。
動力性能はNDに一歩劣るNCですが、
実は、このレース、「無給油」がレギュレーションにあるので、
NDのガソリンタンクは40L, NDのガソリンタンクは50Lと、
10Lの燃料ハンデがあるので、
動力性能をこれでイーブンに出来ます。
とは言え、それでも 燃料ギリギリなので、 本番レースでの出走直前に、
マシンを傾けて 給油口ギリギリまでガソリンを注ぎ込んでいます↓
爆走中の澤江選手のチームの#59号車、
一時、7位まで順位を落とすも、ゴールまでに3位に浮上! ↓
じつは、この 「最後の100ccのガソリン」が功を奏し、決勝では 最終週に4位だったのが、
3位のマシンが最終周でガス欠で脱落し、3位表彰台をゲット!
「最後の100ccのガソリン」の大事さが 物を言いましたね!
パパが表彰台を受けた後、子どもたちも 表彰台で満足気に遊んでいます! ↓
子どもたちに表彰台の姿を見せられて、澤江選手も良かった良かった! \(^o^)/
澤江選手ファミリーが 表彰式を終えたあと、僕の所に来ていただいたので、
子どもたちを僕のCX=5のルーフに乗ってもらって、パパと記念撮影です。↓
その後、澤江選手に僕のCX-5はドライブしてもらって、お子さん達ちは CX-5の後席に乗りこみ、↓
僕は このCX-5を写真に収めるべく、コース脇のポイントに移動しました。 しかし、イベントスケジュールが かなり遅れて、
パレードランは 日没と重なってしまいました。
コース脇と言いながら、コーナーからは距離がある撮影ポイントからのショットでは
暗い中ではノイズが乗ります。
それに1週目は他の車とかぶって、クリッピングポイントで撮影はダブって撮れず、
2周目は、完全に日が暮れてしまって、 不明瞭な写真しか撮れませんでした。
ま、写真クオリティーとしては残念な結果に終わりました。
マツダさんにお願いしたいのは、
やっぱり、パレードランで 走っている自分の車を写したいドライバーはたくさんいらっしゃると思うので、
マツダ側で、専属カメラマンを一人 置いて、サーキット・ランの写真データーを公開すべきだと思いましたね!
前回、東北でのSUGOサーキットのマツダイベントでは プロカメラマンが コース脇に待機していただき、
事前申請した方は、有償でしたがカメラマンが写真を撮ってくれました。
その写真がこれ! ↓
マツダさんも、コレくらい、気を利かせて欲しいですね。
(追記)
実は、後ほど、MZレーシングの
たら爺さまが
個人的にプロカメラマンに依頼して撮影したものを グループ幹事のhiromasa様よりいただきました。
本当にありがとうございました!
ただし、今回も マツダさんは 子供さん向けのアトラクションを多数用意はしていました。
これはこれで いいことですね~~!
ただ、缶バッチを作ったり、磨き体験をしたりする以外にも、
乗り物系のアトラクション(自転車やキックボードなど、、、ETC)もイベントに加えたら、
子どもたち(=連れてくる親たちも)も 喜ぶんじゃないかな??と思ってます。
例えば、こんな おもちゃカートを置くなり!!
↓
参考ブログ
さて、このイベントの展示の中で、気になったマシンはこれ!!
↑Formura DfriftクラスのMike Whiddet選手の4ローターRX-7です。↓
↑エンジンは4-ローターです! シビレます! ↓
YouTubeでは ついに ディーゼル的なガソリンエンジンのSkyActiveーXの情報が出始めました。
このマツダイベントでも、マツダユーザーが集まったところで、
もっとこの情報を公開してほしかったです!!!
さてさて、今回も 楽しい2日間を過ごしました~~!
「イベント:2018 Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY CX-5」についての記事
※この記事は
2018 Be a driver. Experience at FUJI SPEEDWAY CX-5 について書いています。