キャリパー塗装：やっぱり赤をさすと締まります！

よく皆さんやってますが、
ホイルの隙間から赤が見えると、締まりますね！
諸先輩方を真似してksもやってみました～！

キャリパーは無論、赤に塗りますが、
ボスの部分もマスキングしてから　軽くシルバー（ラッカーのスプレー缶）で塗ります。そうすると、錆びやすいボスが　いつまでもキレイに維持できます。

キャリパを塗っている人はたくさんいますが、
皆さん、このボスを塗らないと、せっかくのホイルの奥が幻滅ですよ～！
シルバーは　多少はみ出して塗装しても、すぐにパットが掻き取ってくれるので　豪快に塗りましょう～！　＼(^o^)／

ホイルのELFORDの BloodStock １P ８Jｘ１６ グロスブラックは、開口が大きく、赤キャリパがよく見えるので、やった甲斐もあります。
このホイルがいいのは、ホイルを外さなくても、穴から手を入れて、ホイルの裏まで洗えることですね！

全体的にはこんな感じ！

ホイルナットにも　赤色のウレタンのキャップをかぶせて、ここにも赤の差し色を入れます！

きれいに塗るには、刷毛塗りより、カップガンなので、マスカー使ってマスキング！　

仕上げの決め手はこまめなマスキングの貼りあわせ！　とはわかっているものの、細かいところは難しいですね！

きれいに塗るには、刷毛塗りより、カップガン！

塗料はエスケー化研さんの2液性です。
エスケー化研さんは、建物の外壁用塗料で有名な会社さんです。
耐熱でなくても、キャリパー塗装は　建物用塗料でも、十分持ちます。

みんカラみると、皆さん、普通のラッカー　スプレーペイントの方もたくさんいらっしゃいますし。

ちなみに、この赤色は、ｋｓ家の外壁を塗ってもらった余りの塗料です。
なので、モロ、建物用です。

皆さんの事例では青やゴールドも素敵ですね！
悩んじゃいましたが、

自宅に大量の赤の2液性ウレタン塗料が余っていた（自宅の外壁塗料で、職人さんが余ったモノを置いていってくれた）ので、

迷わず赤！になりました。

ｋｓはマルビ（○貧乏）なので、、、、^^;

キャリパの隙間のパットも、細かく養生テープをちぎって張り込みます。

大事なのは、隙間に塗料が入り込んで、
塗料でパットとキャリパが接着されて、動かなくならないことです。

2液性ウレタンの主剤側のアップです！