
横浜新道下り方面、戸塚料金所を超えたところから急にエンジンが吹けなくなりました。
回転が落ちないようにアクセルを踏み足してもゴボゴボ言うだけで、しまいには走行中にエンジン停止。仕方ないので惰性で下りつつ非常用の路側帯に車を停めてJAF呼びました。
JAF到着まで約50分。
その間に通りすがりの道路公団の車両が1台やってきましたが、既にJAFを呼んでいる旨を伝えて三角版も出していたので、そのままここで待機してもらえれば問題ありませんとの事でした。
以前から袖森や筑波でブレーキング時にエンジンが突然止まるという現象に悩まされていたので、その問題を解決すべく9年間お世話になっているショップさんへ向かっている途中の出来事でした。
今まではサーキット走行時のみこの現象が発生していたのですが、今回は普通に走っていたにも関わらず再発してしまったので、とうとう力尽きてしまったのでしょう。
ショップ到着後は燃料ポンプを新品に交換し、バッテリーのプラス端子のカプラーが少し腐食気味だったのでそこを配線加工。そして日産のターボ車は調子が悪くなりやすいと言われているFPCMを撤去してもらいなんとか復活です。
その後は問題なくエンジンも始動し、交換前の時よりも少しエンジンが元気になったような、かなり調子が良くなったような、そんな感覚が伝わってきたので、自走で帰ることができました。
これで今回のトラブルは再発しない事を願いたいですね。
Posted at 2024/07/02 15:16:30 | |
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