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This is WOLF.This is 2st

2011年にEgブローさせてしまったWOLF。

乗る機会も少ないし、補修部品の入手も大変だし。手放そうかともさんざん考えたのですが。

直してしまいました。

とはいっても、自分で組んだわけではなく。

FCの整備をお願いしている方に診て頂いたのですが。（＾＾；

純正Egはクランクからシリンダーまで完全お亡くなりでしたので、中古のEgから組み直していただきました。

結果、9割がたRGV-ΓのEgに。(笑)

88年式だと、ほぼ一緒だと思っていたのですが、載っけてみると意外な差が。

冷却系の配管だとか、排気デバイスのアクチュエーターの向きだとか。

当時のSUZUKIは変な拘りがあったことが判明。

WOLF純正のアンダーカウル。着かなく成っちゃったな。

とりあえず、Ｅｇは掛かるようになって帰ってきました。

後は細かいメンテを自分でやって、ナンバー取り直して、保険を復帰させて。

またあの白煙の世界へ遊びに行けそうです。

まってろよ、WOLF！

ひねりのないタイトルで申し訳ないデス。

まんまです。
ようやくタイヤ替えました。

今度はブランドも変えてみましたー。
つっても、メーカーは一緒ですけど。

DUNLOP DIREZZA DZ101
F:215/45R17 87W
R:225/45R17 94W

今回はリアをワンサイズ下げてみた。
そもそも通勤車に235は太すぎましたから。





で、ネットで調べると色々言われてるDZ101ですが。
履いてみた感想としては。

サーキットでも走らない限りは必要十分以上です。（＾ー＾）
FK452よりは剛性低めで喰わない感じもするかなー？
ハイパワーでかっ飛ばすヒトやタイヤに頼った走り方するヒトには足りなそうです。
でも、その分静かで乗り心地も◎。

結局はタイヤに何を求めるかですよね。

あ、ちなみに生産国は前後で違いました。
F:Made in Indonesia
R:Made in Japan


memo . 走行距離：227754km

WOLFを預けている主治医(FCの)からお電話がありました。

「エンジンばらしてるけど、見に来る？」と。

起きぬけだったんですが、お昼も食べずに行ってきました。

で、こんな感じ。









すごいですねぇ･･･。

ピストンピンが割れて、中でコンロッドが暴れまくったみたい。

ピストンの内壁なんてズタズタに成ってました。


シリンダーの中も切削粉まみれ。

しかも、ピストンが焼きつき、溶接されたようになっちゃってます。


ほぼ、ゴミですね。。。。。Orz

中古Egを探すこととなりました。

目下、クルマの面倒見てもらってるショップに預けてあるWOLF。

先日、電話が入りました。

「エンジン開けてみたよー」と。

中身。ぐっちゃぐちゃだそうでございます。

シリンダーは完全に噛み込み、コンロッドも吹っ飛び・・・・。

「クランクシャフトも歪んでると思う」。とのこと。

仕方ないので、中古エンジン探してもらうこととなりました。

・・・・予想通りではありますが････哀。

GW前半。
職場のツーリングに参加した以外は特にやることがない。

あ、FC3Sの不具合はパーツが入れば直ぐに直せるので問題視してないし。

ってことで、ネットオークションで購入して以来、放置してたエンジン(VJ21A用)をバラしてみた。

『キックが降りる』とのことで購入したものの、実際には微動だにせず、開けてみるとクランクが錆っ錆。

という、典型的な詐欺パターンで掴まされたごみエンジンですが、バラせばパーツ単体レベルで再利用or売却出来るのでは？と。

↓結果
シリンダーヘッド→再利用可
シリンダー→再利用可
排気デバイス→再利用可
ピストン→再利用可
ミッション→再利用可
ミッションホルダー→ゴミ
クランク→ゴミ
クランクケース→クランクが外せれば再利用可※一部欠損アリ
ジェネレータ→取れん！

と、まあ60％くらいは使えそう？
あとはこれをバラ売りするか自分の車体に使うか…。