かんとくのブログ一覧

パサートオーナーの皆さんの書き込みや、
各ショップ等でも盛んに取り上げられている、
パサートのお気軽グレードアップ技。

パサートCC パワーウインドウスイッチとミラースイッチが
格安だったのでゲットしました。



早速取り付けを試みたものの、
パワーウインドウのスイッチは一切動作せず。



？？？

で、比較しました。
そうすると…



ピンアサインが違うじゃねーか！！！


(T_T)

えー、まじー…（涙）
合わない車体ってあったのかよー。
パサート3C全車適合って書いてあったのにー。
プライムエディションで交換している方もいらっしゃるのに…。

それとも、本当はピンアサインが違っても動いて、
実は不良品なのかなぁ？

ということで、

ミラースイッチのみグレードアップです。
仕方ないか…。

どなたか、
欲しい方いらっしゃいます？？

パサートヴァリアントが我が家に来て、
早いものでもう３ヶ月が経ちました。


2000km程乗りました。
もう、すっかり自分の車って感じがします。

やはり、なかなか良い車です。
良い車と言っても、
何がメリットと感じるかは
人それぞれなので一概には言えませんが、
自分なりに箇条書きにしてまとめると

■客室が広い
■トランクが広い
■そこそこ静か
■7速の乾式DSGが面白い
■燃費が良い
■そこそこ速い
■塗装が丈夫
■おしゃれに見られる♪

以下、前愛車アテンザスポーツワゴンと
僕なりに比較してみます。

燃費に関してパサートは、
そこそこパワー感もある割りに良く走り、
驚きにも値します。
先日函館を往復したのですが、
約700km走って
車載の燃費計で17.2km/l
満タン法ではもう少し伸びていそうでした。
アテンザだと、
遠出で頑張っても15km/l程度だったので、
心強い数字です。

次にパワーフィール。
前愛車アテンザは
2.5LのNAで
170ps・23.0kg・m、1490kgというスペック。
一方パサートヴァリアントは
1.8Lのターボで
160ps・25.5kgm、重量1480kg。
非常に似たようなスペックです。
上まで回していったときには、
アテンザのほうが伸びる気がします。
パサートはターボで、
下を出す味付けだから余計に感じるのかもしれません。
その分、7速ミッションが良い仕事をするので、
加速性能はパサートのほうが上な気もします。

ミッション。
アテンザの5速AT、結構印象が良かったんですよ。
トルコンの割にロックアップ率が高い感じがしたし、
変速ショックは皆無に等しかった。
そういう意味では、
乾式クラッチを内包したパサートの7速DSGは、
若干、本当に若干ではあるが
発進時の半クラッチ制御に
ギクシャク感があるのは否めないです。
でも、パサートの燃費の良さは
この乾式7速DSGの恩恵が多大でしょうね。

ハンドリング。
これは両者そっくりです。
重量もほぼ一緒。
駆動方式も一緒。
足回りの硬さも両車固めで
スピードが出るほど安定する感じもそっくり。

居住性。
広さでは、若干パサートに分があるかな。
静寂性はほぼ一緒。
でもきしみ音はアテンザのほうが少ない気も…

ざっくりと比較して、
こんな感じです。

アテンザもパサートも、
大変良い車だと思います。
そして、よく似ています。
マツダ車がドイツ車っぽい味付けなのでしょうか。

ちなみに、本音を言えば
やっぱり車はFRレイアウトが好きです。。。
それはドライブフィールという意味でも、
整備という意味でも、
デザイン的にも。
やっぱり、
僕にとってデザインがカッコイイ車の条件は
ロングノーズ・ショートデッキ。
前タイヤは出来るだけ前に付いている方が
伸びやかに見えてイイ。


というわけで、
初めてのパサートでの遠出先となった函館。
自由時間はあまり無い中で
何枚か写真を撮ってきたので、
まあ見てやってください。






たまたま来航していた、
護衛艦ひゅうがとパサートのコラボ





大沼公園



真狩　湧水の里



パサート



フォトギャラリーは
こちらと
こちら。

ようやく暖かくなり始めましたね。

車好きにとっては
弄りにも拍車がかかるこの季節。
皆さんはいかがお過ごしですか？（笑）

かく言う私も
少しずつではありますが、
マイカーのカスタマイズをしてみています。

まずこれ。
前回のブログで
リアバンパー下部を修正していることをお伝えしましたが、
完成しました。


パテを剥がした上で
ガンメタに塗ってもらいました。
わかりにくいとか言わないでください（爆）
今回は仲間に塗ってもらいましたが、
やはり彼の腕に間違いはありません。

もう一つはこれ。

US純正ドアシルプレートです。
これまた自然な仕上がり。
自然も何も、純正ですからね。
しかしこのパーツ、なぜUSでのみなのでしょう？

僕のパサートヴァリアントは、
前オーナーの手によって、
色んな細かな部分に手が入れられています。

その一つが、
リアバンパーセンター下部の
黒樹脂部の鏡面ブラック化です。

樹脂の素地がそのままむき出しになっている部分です。
なんというか表面がザラッとした、
エンボス調というかシボというか。

で、うちのパサート。
ここがパテで平面化した上で
ピアノブラックに塗装されているんです。

ところが。
樹脂にパテを盛っているもんですから、
温度変化などでバンパーが多少なりとも変形を繰り返すうちに
パテごと割れ始めたんです。

こうなると、
塗装（板金）素人の僕には修理なんて到底無理。
ドリフト仲間で板金屋勤めの後輩に任せるしか手はありません。
彼の腕は一流です。

で、今はパサートはこうなっています。

R-line（日本で言うところのプライムエディション）のバンパーは
ここだけをバラす事が可能です。
多分R36もそうかな？
でも、この部分だけではパーツは注文できないので注意。
ノーマルバンパーでは一体になっているような気がします。

信号待ちで後続車がいると、
何ともむず痒いような変な気持ちになります（笑）

せっかくなので、
ちょっとだけアレンジして復活かな〜♪

ようやく降雪の可能性がほぼなくなった感じなので、
夏タイヤに交換しました。


じゃん



ACE V12というホイールに
ヨコハマDNA ECOSの組み合わせです。

前愛車アテンザ同様、
今回も中割れ５本スポーク（笑）
センターキャップをVW純正にして
頑張って大人しくしています（爆）


ほかにも、
こんな事してみています。

テールライトのドーナッツ化です。

↑これが変更前。

作業はPCを車載コンピュータと接続し、
VCDSというアプリで各種設定項目の値を変えるのみです。
ただ、
PCをつなぐケーブルが結構高いものですから、
今回はショップにお願いしました。

ほかにも見えない変更では
ウインドウウォッシャーと連動して噴射される
ライトウォッシャーの無効化と、
オートライトの感度を鈍くしてもらいました。


まあ、
少しずつ自分仕様にしていっています。