• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

typerkeithのブログ一覧

2020年01月11日 イイね!

はて、、どちらとお付き合いしましょうか?

はて、、どちらとお付き合いしましょうか?千葉県のポルシェオーナーの方なら、
もうご存知かと。

正規ディーラーとして、
県内3店舗を展開する(株)ファミリー。
その千葉と市川が昨年をもって閉店、、
柏店に集約となりました。



代わって、ヤナセプレストオートが運営するPC千葉が新規オープン。

しかし、別系の正規販売店二社が千葉県で展開するに至ったか、、
辻褄が合わないのは、裏事情があったからこそでしょうが…


折角なので、届いたDMを握って記念品を戴きに参りましょう(^^)


ヤナセ既存客にも便りは届いてるハズ、、
取り敢えず、911の来店者はアッシだけ…





まぁ綺麗ドコのD尾根遺産が、束になって熱烈に〜
皆さまを出迎えておりました( ̄∀ ̄)





元はヤナセ千葉だったのを、PC千葉でリニューアルオープンしたもの。
従ってショールームは然程広く無い。





カイエンクーペ〜
曲線状のシェイプが良い☆





支店長が挨拶に見えて〜
母体であるPC福岡から赴任されたそう。

和やかな雑談交えて…直球で訊いてみたり。

今後のPC展開でコアとなるのは、
タイカン取扱いに於けるサービス環境の構築。

工場のスペース確保や設備投資。
ファミリーが県内3店舗を継続するのは容易でなかろう。





タイカンはアッシには無縁だろうね f^_^;

差し詰め、現GT3オーナーとして気になるのが、フォローは如何に⁉︎
例えば代車〜
ファミリーは〝どれにします?〟
と、逆に訊ねられたが〜

〝弊社はポルシェの他、ヤナセ系(ベンツ等)もご用意出来ます〟
と、支店長が揚々と頷いてくれた。

了解しました。

こちら記念品のブランケット〜
中々の良いかも(^^)





次回、オイル交換とアライメント調整はここへ入庫してみよう。

遠い柏ファミリーか、近い千葉ヤナセか…
ユーザーとして、選択肢が増えるのは悪くない〜☆

Posted at 2020/01/11 23:29:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年10月17日 イイね!

勝手気ままに~ 大人の遠足。

勝手気ままに~ 大人の遠足。

※前回の続きでございますが…

かなりの長文となってしまいました <(_ _)>





4〜5日の留守だと嬉しいくせに…いつもなら。
旅なんで大袈裟にせず、たかが、チョッとした大人の遠足〜
そう高を括っておくんなさいよ ( ^ω^ )

立山黒部アルペンルートのキャンセルが二週間前。
大人の遠足は〜 30年振りのドイツに決めちゃった!

基本は、勝手気まま。限られた5日間をどう活かそうか。
意中に〝 ニュルブルックリングとポルシェ博物館 〟は沈殿蓄積 (笑
とにかく日程が切迫、航空券とホテルの確保が先決。





遠足… ですから、お小遣いも小額上限。
各所でのリーズナブルな宿選び。
面倒くせぇ〜な…
フランクフルトを拠点に三泊で良いな。
航空便もドーハで乗継の安価チケットですぜ ( ̄▽ ̄)





各空港では、クレカ付帯のラウンジを最大限活用させて戴きました。

酒でも呑まなきゃ、やってられね〜ぜ (爆
てんで、4時間の乗継時間もタダ酒三昧よ〜 (#^.^#)





いい調子で、フランクフルト便に搭乗。
お隣さんと波長が合っちゃうコトも暫し♪

こちらのお隣さんは、フランクフルト在住の〝 ピーター 〟さん。
友人とドーハ世界陸上観戦の帰りだそうで〜 
この方も相当良い調子です \(//∇//)\

CAの尾根遺産に〜〜
〝 こちらのジェントルマンにスコッチソーダを差上げてくれないか〜 
ニュルで疾りを堪能する、日本のポルシェオーナーさ 〟





そのCA尾根遺産、乗務中だけんど喰いついてくれた。
〝 ポルシェはファンタスティック。ボクスターが憧れです〟
だってよ〜 女性でボク♪ イカシ捲りですぜ!

そんな和やか雰囲気のショット (^^)


そしてピーターさん、
ドーハでは世界陸上の合間に〜
パリダカ張りに、ランクルで砂漠をブッ飛ばしたそうで♫





〝 日本へはサッカーワールドカップで行ったよ。
来年のオリンピックに是非訪日したいね。
その時は君にコンタクトするよ 〟

アドレスを交わし合い〜

〝 ドイツに知人は居ないだろ、困った事があったら遠慮無く連絡してね 〟

袖振り合うも他生の縁。
男はつらいよ、寅さんのセリフにも有ったね。

ワイルドで優しい紳士でした。


往々に退屈な機内も、楽しく過ごした6時間〜
昼過ぎにフランクフルトへタッチダウン。

今回の遠足テーマは〝 ニュルの走行とポルシェ博物館 〟で決まり。
従って、時間が空いても何も足さない。

気ままに身を委ねて、タイトなスケジュールは無用。
今日はホテルインにて終了。レンタカーも無用。
市内まで急ぐコトもなかろう、タクシーも無用。

電車で市内入りを策するが、早々に勝手気ままが祟る。
券売機で切符の買い方(ドイツ語)が解らん (焦

後ろのお兄さんに助けを求め〜無事ゲット(^^)
よく見ると、英語表記の切替キーがあった。





ターミナル駅ゆえに広大な(機関区、客車区)を擁した、
フランクフルト中央駅には20分で到着。
山手貨物駅を彷彿させるダブルスリップ転轍機や、
留置線に佇むDD13似の機関車に萌えた。
シャッターチャンスを逃したのが悔やまれる。





こんな雰囲気の長距離列車ターミナルトラック、、
日本では見かけなくなりましたね。





ホテルまでは1分。
部屋からは… 警察署を一望 ( ̄▽ ̄)





明日はニュル (^ ^)
流石のアッシも、走行用は予め予約してありますが、、
移動用のレンタカーをゲットせねば。

レンタカーなんて、何とでもどうにでもなると思って、、
勝手気ままの予約無し!
だって、予約車種と実車が一致した試し無し (-"-)

フロント兄さんに安いレンタカー屋を尋いてみた。
〝 駅構内に幾つかありますが… おおよそ割高かも 〟

割高⁉︎ つまりこうゆう事だ。
空港やターミナル駅に限り割増が加算されると云うのだ!
民間駐車場の間借や回送コストの上乗せ⁇

イカンな、安いレンタカー屋見つけねば…ならば、
チップを握らせて電話で訊いて貰っちゃった〜
一番安いクラス〜Aクラスとか1シリーズとかを所望。

結果、トラム (路面電車) で10分の所で確保してくました。
ありがとうー (^ー^)

懲りたばっか、トラムの券売機を下調べ。





夜の帳が下りる街中を、当てもなくぶらついて。





おや、行列で賑わってるラーメン屋らしき店をキャッチ!
機内食の応酬で半満腹状態… だが、
ぶらつきついでさ、晩メシに決定!





スタッフに日本人は居りませんでしたが、メニューは日本語表記あり。
脇道の住宅街に在るのですが、ググってみると高評価のお店。
味も申し分なし。

世界の主要都市なら、美味しい日本食レストランには事欠かないですよね。






街は眠っている深い夜なのに…微睡んでいた。
寝返って耳を凝らしてみれば、、
玉垂れが打つ規則音…こりゃ雨だぜ!
がび~ん !!!





この遠足で、雨と云うワードは全くの想定外、
そう!雨であろう筈がない…傘だって持参してね~し。

ニュルどうする、明日に変更するか?
いや予報だと雨日と…ったく言う事ねーぜ (--〆)

致し方ない… 神様だってお天気には太刀打ち出来まい。

それよか、レンタ屋までタクシーで逝ちゃう⁉︎ ~
いつでもホテル前で、誰かを待っている(笑





いや、これしきで信念変えね〜ぜよ!
欧米人は比較的 傘は差さない。
よし、雨に打たれていこか (濡、

トラムは網の目のように運行されてます。
しくじらないよう、行先確認は正確にして下さい。
解りますね、、敢えて念を押すこの意味 (爆





この〝 SiXT 〟レンタカー。ドイツじゃかなりメジャーな存在。
レギュラープライス店だけあって〜こじんまりとしてる (笑





対応してくれたんは〜金髪美人の尾根遺産。
一通りの手続き、マニュアル通りのオプションサポートを勧め。

フルカバーがベストでしょうが、遠足予算がねぃ…
〝 タイヤ破損と飛石ガラス割れ 〟のみチョイス。

さて、BMWのキーを渡されました。ならば1シリーズ。
地下駐車場で解除ボタンを連発!ハザードが灯ったのはコレだった〜





おぉ!230のカブリオレ〜 コレ上級カテゴリーでしょー
日本未導入の2リッターターボ。
雨続きで売れ残ったかな、、ま、気分は上々よ。





ニュル受付が16時、走行枠は17:30より、時間には超が付く位に余裕ね。
30年振りのドイツ〜街中で少し慣れますか。





アウトバーンも無情の雨。
途中ビスタポイントで休息を交え、のんびりのニュル入りもだいなしさ (/ _ ; )

ではベルギー〝 スパフランコルシャンサーキット 〟行ってみようかー♪
83年のWGP500、フレディとデットヒートかましたキングケニーのウイリーチェッカー!36年前に観戦したんですよ。
懐かしいなぁ〜 (-。-)y-゜゜゜

…ダメダメ!
ルールその1…予定は足さない。





ベルギー国境付近まで遠回りしたところで、14時前の到着。
ミュージアムもあって見所満載らしいからね〜
16時のレセプションまで満喫しよう。





外は寒い、とっと屋内に隠ろうよ。





もちろん展示車両はニュルに縁のあるもので構成されて。

どこかのチュー坊が憧れた〝 02 〟



ニュルを5分台で走ってしまう、ハイブリッド車。



思わず足が止まっちゃいます♪






ミュージアムの反対側に、メーカーやチューナーブースも独自で展示。









その他、歴史展示物やビデオ上映、体験コーナーなど盛り沢山です。

1954年に300SLが産声を上げた国。
同じ敗戦国の日本は、観音開きクラウンの頃。
交通インフラや車の捉え方、その相違は一概に否めずも、

スポーツの概念として、エンジンを用いたレースよりも、
自力勝負のマラソンや水泳のほど称讃しない…日本は。

対極にあるこの国の公共性とは〜
追い越し車線をチンタラと占有する輩は存在しない。


さぁニュル走行よ〜 (^_-)
この〝 RENT 4 RING 〟でお世話になります。

この雨で気に掛ってたコト…タイヤですよ。
予想通りに、しっかりSタイヤが装着 (・o・)

こんな日に、ニュル走るなんてアッシくらいだろうな~
と思いきや、もう一組おりました。



まずはクレジットカードにて一周分の料金と、車両破損の免責分(10000€)をデポジット!事故ったらマジやばいぜ(大汗

さてビデオ講習です。
ゲートまで道順と入場方法、基本ルールと禁止行為、車載カメラにて…タコ踊りや、MTのシフトミスで2速に落としブロー、、などのシーン(爆

加えて〝 絶対にムリせんといてね、雨だもん 〟の念押し。

こちらが本日の我が愛機~BMW125♪



ムリすんなって…Sタイヤですぜ。
めげたら一周で尻尾を巻くぜよ。



一周クリアでピット (駐車場) いやー参ったね。
烈々なアップダウン、荷重が抜ける度に前後ズリズリ!

このコンデでタイム云々なんぞ、何の意味を為さない。
客観性に囚われず… 発想の変換に準じよう。
だって、折角のニュルだもの。
大雨だって楽しんじゃってナンボ〜みたいな ( ̄  ̄)
そう割り切ったシフトなら、とても一周じゃやめられない!



速度はシカト!入抜きをリアクト… 収束に専ずる。
電子制御が介入するとは云え、、雨天のSタイヤを痛感よ。

二周目のイン… オラくたびれただ〜 (;o;)

すると、何だこのポルシェ集団〜何かのチームかぃ?
この天候で⁉︎ 興味津々。

ん、走り去る気配… おのれ〜旅の恥はかき捨てよー!
勇気を出して声掛けしてみた。。



駆け寄るヘンテコおやじに、身構えるポル集団 (笑

〝 突然恐縮です。911に興味を持っています。悪天候のニュルはどうですか? 〟

〝 今日はこのカレラ4がマッチベター。GT3は不用意に扱えば大事になるよ (笑)〟

その彼ら、Porsche Tours & Tracks なるツアーに参加中の方々。
ツーリングに、ニュルやスパフランコルシャンも走行を交えた、コースも多彩だね。興味ある方はこちらから〜

https://oneboysstory.com/

〝 君も是非参加してみてくれ 、良い一日を 〟と〜
5台ものフラット6は咆哮を轟かせコースに飛び立った。

アッシも直ぐに続くが〜10000€ も飛び立つぜ (爆)
無理は禁物。


レンタ屋の姉ちゃんに、、
よくもまぁこの雨ん中、三周も走ったね、と労われ。
もうひと組は一周で終了したそうで…

その走行を記す記念のホルダーと、、
雨だもの〜折り畳み傘を買いました (笑





まぁ面白かった。日本じゃサーキット禁止命令が発令中。
タイムなんてさ〜〜17時20分にコースインで、、
1時間後に返却…逆算すると、、
一周15分前後⁉︎(爆笑) 雰囲気は充分に刻まれたね ^ ^

フランクフルトへ帰る道筋…雨足しは強まる一方。
速度無制限区間も130㌔制限に…それでも130 かぃ (^^ゞ





帰途の豪雨は滝の如し ( ̄∇ ̄) 途中、給油とトイレ休憩。
21時過ぎだろうなぁ〜も、早めに到着出来やした。
雨ニュル成果の現れ (笑






翌朝も朝食はホテルブッフェ。
エレベーターでご一緒し、ニコッと微笑んでくれた尾根遺産♪
この画像は偶然に携帯に触れたであろう撮れちゃった、奇跡的ショット(大爆





スタイル、超抜群だったなぁ… \(//∇//)\

余韻に浸って、、目指すは〝 ポルシェ博物館 〟
ニュルの逆方向で200キロ程南下した、シュツットガルト。

今朝からの雨も〜所々でドライになるや…ペースも上がる。

え〜とですね、この先行車、ボケて解りずらいすが、
991.2カレラです。みん友の yosi師匠です♪
3〜4分はこんな調子で巡航〜





BMWのE30以来、30年ぶりのアウトバーンは隔世の感。
160キロ巡航がやっとだった。

GT3もとより、CBR1000でツーリングしたいと思った。
ここは自己責任の国。アウトバーンも雨のニュル走行もね。

※ネット画像より



こんな調子だもの、あっちゅー間の、ポルシェ博物館 (^^)





この地下駐車場がまたシビれるんだ!
そこかしこに〜ポルシェ、ポルシェ、ポルシェ!

真ん中はドイツでの我が愛機ですが、狙って駐車したんじゃないよ!



992カブだって、ゴロゴロ (^-^)v



ま、いいか…きりがない入場しようぜ。




この施設は余りにも有名ですんで、みんカラ皆様もアップされてますね。




展示スペースは決して広くは無いですけど、
歴代のポルシェが年代やカテゴリー順に整然と展示。



無料の音声ガイダンスは是非とも借りて下さい。
展示車番号の入力すると、説明してくれます。
日本語もあるでよ!






曲線美と作り込みは紛れもなくポルシェ。






ナローポルシェ。
ここから歴史が刻まれて、現在に継承されてるのがスゴイ。






中学生の頃、カレラは無理だけど914なら頑張れば行ける!
通称ワーゲンポルシェ。
カー雑誌ではヤングポルシェ〜なんて呼ばれてたっけ。



F40と並んで、乗らない人に引っ張りだこだった959。






展示車は定期的な入替があるみたいです。









レース車も身近に観賞出来るのが良い。



マックイーンの〝 栄光のルマン 〟を無性に観たくなる。












歴代のGT3〜外見からも進化過程が窺い知れます。









キッズに好評〜こちらはお触りコーナー (^ ^)




約三時間、じっくりと満喫。
ポルシェ博物館を後にして、幕引きです。


遠足終わりの呟き〜

帰国便は翌日の17時なので、無駄な時間だらけ!ですよね。
今日だって朝一から動けば、余裕でベンツ博物館も行けますが、

時計を気にせず起床するなんて、何年振りだろ?
予定に縛られない事も、この遠足のテーマ。

時間早いがレンタカー返却します。
渋滞中のフェラーリ。
覗き込んでたら、訝しい視線を返された( ; ; )





ドタキャンのアルペン、一人コストが18万。
予算内に納めたがったが〜流石に無理だった (汗
計24万 (手土産除く)


空港へは最後にタクシー使ってやった。
ジャンレノ似のおやじ。
心の叫びが通じてか、140キロで走ってくれた。
CDI 速ぇ〜 ( ̄▽ ̄)





長々と拙い忘備録にお付き合い下さいまして、
有難うございました。
m(__)m


Posted at 2019/10/17 23:30:14 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年07月09日 イイね!

ついつい992に誘われ〜

ついつい992に誘われ〜
新型911(992)のデモカーも漸く解放され、みんカラ皆さまも其々の想いをレポに綴っておられますね。

ごゆりと、アグレッシブに⁉︎
堪能なさるならウィークデーでしょ、
と何とも嬉しい限りのご提案。

そんな992に…
ついつい誘われてまいりました。


911のモチーフとや如何に…





911の冠は約束されたモノでしょう。
加えて、このシェイプを永遠に継承されていく事を願うばかり。


このデモカーはRRですが…
現行から四駆と同一のワイドボディをまとい、
グラマラスです。





それまでとは乖離した感が拭えない…
初代を基調としたインパネはスポーツカーと云うよか、もはや高級車。

けど、それを次世代に伝承するに空調口が下へ追いやった…。
それとも横長ナビをフィットさせるに、伝承をこじつけた…。
この辺りの構成、何んだか辻褄が合わないかな…そんな所感。





ウワサのシェーバー、採用に当たり何か大きな意味が隠されてるのだろうか。
そしてMTシフトが収まるであろうコンソール。
ポルシェ車の規則性に則るなら、両脇にスイッチがあって然り。

それを唯一上部に配列としたのは、MTシフトを形成させる為であろうか、
けど、このコンソールから成るシフトノブを俄かに想像し難かったのが本音。

みんカラ皆さまが仰る〜 パナメーラクーペ!言い得て妙。


992のMTの日本導入は未だ情報が錯綜中〜
このMTをどう繕うか…
992のgt3は何が引かれて…
果たしてどんなモノが足されて行くのでしょう。





その992、あるご婦人は絶賛なさって… (^^)v

神さんあろう事か、GT3を売却して992を買え!と来たもんだ(汗
バカもの‼︎ (怒

(991.1カレラ4・991.2GT3) より(高級だし、楽だし、愉しいし) ですと…
まあ、そうだろうね。



ドリンクホルダー、、良いし




全方位モニター、、良いし




(妖艶?なデイライトの威力で⁉︎) 高速道路も、、譲ってくれちゃう (呆れ




シートベルトのテンションが自動で締緩したりと…
相当、お気に召されたご様子♪

エアコン吹き出しの位置なんか、どーでも良いじゃん!

だそうで、、。






8速PDK (100㌔= 1400rpm) 恐らく燃費も上々でしょう。




歴代911の呪縛に囚われないなら、何の不都合も生じない訳で、MBやBMWからハコ替えなさる方にはむしろ歓迎されるコトでしょう。


なるほど、模範解答とは各人の捉え方。
群集心理、、って怖いからね。
その人にとって、何が良いかはその人が決める事。


ではワタクシ也に…
(スポーツプラス、スポーツエギゾースト) 〜 でグッと踏みこめば、
991.2を凌ぐ、フラット6の咆哮にありつけた事は意外であった。

但し、911ユーザーに媚びた無理した演出感は否めない。
何だろう…上品質でない、、かなぁ、例えるとすれば。


今回の (市街地、高速流し) 程度のステージでは991.2のSとの明確な優位性は感じ取れなかった。
数日付き合って弄り疾ってみませんと。

ともあれ、ついつい992に誘われて仕舞いました。
良い車です。
無機質な電動化の波動に呑まれるまで、まだまだ愉しめそうです☆


して、ワタクシはと申しますれば、
991.2 GT3のシートに鎮座して鍵を捻れば〜
揺らぐアナログ計の針に萌えて仕舞うんです。

どうしても ^ ^
Posted at 2019/07/10 15:16:04 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年06月24日 イイね!

そこにMTがある限り…。

そこにMTがある限り…。皆さま、いかがお過ごしでしょうか〜。

復活スープラには〜賛否云々、、ですが
ニュースに事欠かないのは注目の証。
ワタクシ的には、香川照之を起用してのニュルを疾走するTVCMですね。


クラウンと云い、近頃エコ車以外の採用には感嘆します。

その背景とは、エコ路線だけでは次世代に受容されるか不穏は否めず…かな?
若い人達が心惹かれるクルマ… いずれにせよマーケティングの方策や如何に~
〝 トヨタイムズはじまります ”





そして~兄弟車である〝Z4”にMTを追加設定 \(^o^)/
直4ながら吉報〜エンスーなら切に思うスープラへの搭載が期待されるも…
トヨタイムズはじまります!…のお偉いさん、、何とも歯切れがヨロシクない。

MT展開に於ける準備はやぶさかでないが…市場の需要と供給の均衡を保てる事。

指折りゼニ勘定して、利に敵うなら出すよ~♪
加えて、86がしっかり補ってるからいいじゃん~♪
てなトコでしょうか。

Z4MTは7月より欧州で販売開始後、BMWなら日本にも投入するハズ ⁉︎
泣かず飛ばずだったSLK200MT…その二の前を踏まぬよう売れて欲しいもんです。





ところで~
1986年に登場した日本での初代スープラ(70)を予約に並んで1G-GTを購入。

当時セールス氏によれば、意外にも~
スープラの8割はノークラですよ…(※ ノークラなんてもはや死語)爆
ギアを操作するよか楽だし速いですよ〜♪

場合によっては確かにそうだろうな、とは思ってましたが…。





80年代の全体では(MT=AT)比率がおおよそ50%
初期スープラのATが8割を占めたのは、つまり時代はハイソカーブーム☆
(※いわゆるデート車・ナンパ車…これも死語)
そんな要素を打ち出した事もあってでしょう。

硬派なスカイラインRSとは棲み分けされてましたが、この後スープラはターボA登場させ圧巻!日産も32GTRを投入、バブル景気と相まって市場は一気に過熱していきます〜開発費も潤沢でした。

ワタクシも時代の渦中に巻き込まれ (笑) 7Mソアラを挟んでRZと乗り継いで…
スープラへの深い思い入れは止まんのです。

ともあれ仮に今、スープラにMTが設定されたら2割以上は楽勝で売れそうに思う…
希望的観測 (^^)



スポーツカーのマニュアルトランスミッションの開発に本腰を入れればエンジン出力と開発費は比例する。
ポルシェの技術者も述べての通り~
500psを擁するMTの開発とは一朝一夕にあらず。


周知の通り、MTを取巻く境遇は時代の要求を踏まえて益々厳しいモノと。
需要も然る事ながら、高出力との融合、自動ブレーキの相性などね。





ポルシェ911(992) MTの日本投入も何だか雲行きが怪しくなってきた (汗
日本のMT(構成比2%)を鑑みれば致し方ないか。
だからこそ一方で、そこにMTのある限り!…ニュースである事も然り。

是非とも賑わせて戴きたいものですね〜。
Posted at 2019/06/24 12:57:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2019年05月26日 イイね!

反復慣らしで行きましょう~

反復慣らしで行きましょう~皆さま如何お過ごしでしょうか〜

GT3は予定通り〜GW空けに我が元へ ^ - ^
一刻も早くナラシに着手して〜
出撃体制をコーデしたいですが、、
毎度お馴染みの…休日が見えない。


正直言って、、ケツ捲ってやろうか‼︎
と奮い立つ気持ちを、グッと堪えて…やってますけど、、


まあさておき、コックピットで萌えた納車日。
車高が低いからか、Aクラスより一回り小さく見えます!






任意保険〜カレラと入替え、倍以上の車両保険が気に掛かかるトコロです (ーー;)
(31,200円プラスの) 月々17,090円〜年間 205,080円 ナリ…
ま、こんなもんでしょ⁉︎ 、、どうなんだろ⁇





悶々たる日々に苛まれ…
とは申せませ、果敢にトリガーを引けないのは己れの懦弱に他ならず!

ならば間隙を突いて行っちゃるか〜〜納車後、、漸くエンジンに火が灯る \(^-^)/

ナラシ〜3000㌔の狼煙。

距離は稼ぎたい。
千葉〜中央道〜松本〜高山〜下呂〜中央道〜第二東名〜千葉
1000㌔を見込む。





300㌔までは3000rpm以下、初期アタリはやんわりと負荷を入抜き、、
ナーバスにならずとも、チョッとくらいオーバーしたところで…

エンジン組上がり~ 工場出庫~ ディラー入庫まで…
どうせ3000rpm以上でブン回されているのは周知の通り(^^ゞ

急加速、高回転の連続負荷はヤバいけど (;_;)

400㌔超えました~ 先ずは4000rpm… 4速で制限速度。
(30秒~1分=4000rpm)で6速戻し~これを繰り返し行います。





最後は許容回転数の8割でコンプリートします。
つまりCBR1000RRですと11000rpm!
まさか6速じゃ逝っちゃいますんで~

低いギアでの1分間反復〜 唸り上げる振動になかなか痺れますが~
回るエンジン完成(^u^)

ナラシはきっちり回すもの〜 と認識。






今は材質や組上げの精度が飛躍的な向上を遂げ、
ナラシ自体も不必要と囁かれてるなか、、果たしてどうなんでしょうね。
昭和人の囁き (爆



お山にて、サスとブレーキもやんわりと馴染ませナラシ〜

途中 “ホテル焼岳” にてディーゼル列車に遭遇。
宴会カラオケスペースに転用されてる、らしい。






高山の “恵比寿屋本店” さん。
30年前、バイクツーリングで頻繁に訪れた蕎麦屋。





店構えも当時のまま〜 朴葉に盛られた蕎麦は絶品です ♪

けれども一方で、妙に懐かし過ぎて…何だか、しんみりと啜る。






お山を流して、再び中津川インターより高速イン。

東海環状道より第二東名へ〜 120㌔までどうぞお愉しみ下さい☆





左MT…どうでしょうか?

楽勝だわよ…カレラと比べクラッチ軽いね〜〜
けども、アクセルペダルが遠い〜
これではヒールトゥ…決めずらくない?




パンプス投げて〜裸足で操作して…
いっちょまえに語ってくれますな (汗


確かに、カレラでは28㎝の幅広大足のお陰で〜
左右に足を翻すだけでブリッピングが容易なるも…
GT3ではスポーツモードの活用ですかね。



120㌔試行区間〜
さぞかし、活きの良い御仁がフッ飛んでる!と思いきや…
皆さま和やかに流してられました。

てか、たまたま?






まったりツーリングや海岸線を流す…
そんな場面ではカレラの方が快適なコト請け合いでしょう。

反してコイツの本領はサーキットで暴かれる。
けど FSWで死にかけて、1年間を棒に振って…
もう二度と踏み入れぬと誓った以上… それは叶わぬ事。

従って、ワタクシのフィールドでは完全にアンリーズナブルではありますが、
車の愉しみとは所有するコトも然り!
と、自分を慰めておきましょうかー(笑


ところで〜 今回の生産枠は昨年12月に突如舞い込んで、、
良い風が吹いたもんだと、切に思っております。
けど、発注の猶予が一日と切迫したものでした。

が故にオプション選択…正直云ってミスりました。
前述のブログにも在る通り〜ツーリングパッケージの選択…

それと、リフター…です。

納車日にセールス氏より〜
フロントは絶対に擦る!と思ってて下さい〜
黒いのは交換出来ますんで…などと、笑顔で語られ (^ ^)

良いよ正直で…と心で思うも〜絶対に擦るもんかっ‼︎

息巻いてると〜 コレが、いきなしヤっちまっうんですね…(苦笑





コンビニで… 擦るかもなぁ⁇ と予感した自分は〜しっかり居ました ^ ^
云うならば、防げたアクシデント!(爆

もう怖いもんないよ、、
しかし、交換し放題は良いが… 幾らでしょね〜〜
国産車なら、せいぜい2諭吉くらいの代物でしょうけど…(汗





走行950㌔で燃費は10㌔をキープ。
一般道3 高速7… ともに若干の渋滞にハマるも〜 こんなもんですかね。
カレラならこの行程ペースですと12㌔前後行くでしょう。

1500㌔に達したらオイル交換を施し〜
次は4000〜5000rpmの〜 第二ステージへと突入します。
Posted at 2019/05/26 14:25:48 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

プロフィール

「@岡昇 さん〜車検後は有償なんですよねぇ、使い勝手は良くない…無償ならベーシック!」
何シテル?   02/03 17:42
馬力より~1.5t以下のMT一筋 ! 馬力より…1回のシフトミスを戒める !? セリカ、ソアラ、スープラ、RX8、STi、typeRなど国産車を経て、初...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

スズキ アルトワークス スズキ アルトワークス
普段用です。(911MTですと、運転代行に拒否られます…) 敢えてAGSを選択 〜特有の ...
カワサキ Z H2 カワサキ Z H2
初のカワサキ車です。 コストパフォーマンスは申し分なし〜 SXよりコンパクトなのが気に入 ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
PCセールス氏より『最後の生産枠、GT3のMT、2月生産5月納車で1台のみ確保しましたが ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
911カレラ4の右ハンドルのマニュアルです。 走りのopは20インチホイールとステアリン ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation