心の中にポッカリと穴があきました。
東北地震のあと
被災された家族から
引き取った七歳のダックス。
初めてうちに来た日。
足の上で熟睡してた日。
公園で走り回った日。
食欲旺盛でもう1匹のご飯まで横取りしちゃう子で
家に帰る時一直線に玄関まで駆け寄ってくる子で
気づいたらそばに寄り添ってくれてた。
今月14歳になるはずだったのに
誕生日を迎えることなく
2月23日に死んでしまいました。
帰るといつもあったはずの姿がないのも
丸くなってベッドの上で寝てた姿がないのも
まだ受け入れられなくて。
てか、いないという事実が嘘みたいな感覚になってしまって
あ、そっかもういないんだ…って思うんだけど
それが信じられなくて
ふと夜中とか下に降りてくと
テーブル下とかいつも使ってたベッドとか
いるんじゃないかってつい見てしまう。
心がまだ受け入れられてないんだなって
いないんだって思ったと同時に溢れ出る涙。
慣れ
なんだろうけど
突然過ぎて心も頭も 追いついていかないんだと思う。
仕事が長いから
あんまり一緒にいてあげられなかったね。
それでもあたしが行くとこ行くとこついてきて
そばにピッタリくっついて
一緒にお昼寝もしたね。
お風呂入っててもバスマットの上で待ってくれてたり
トイレにもついてきたり
紐離したらどっか走っていっちゃうくらい活発な子で
怒られても怒られてると理解してないみたいで
それでもみんなから愛されるような本当に可愛い子だった。
朝いつものように顔ナデナデして
行ってくるねって振り返ったときに
ジーッとあたしの顔見て
バイバイって手を振ったのが最後だった。
元々心臓に負担かかってて
さらに老化も進んできてて
散歩もあんまり行きたがらなくなって
寝てばっかりいたけど
食欲はあったから
まだまだ長生きするよーなんてみんなで言ってたのに。
あまりにも呆気なく
静かに眠るように逝ってしまいました。
最後の最後、そばにいてあげられなかった。
それはあたしへの気遣いかな?なんて。
あたしが悲しむの見たくなかったのかな?なんてね。
動物を飼う以上、避けては通れないことだけど
やっぱりつらいものだね。
うちにきてくれてありがとう。
いっぱいいっぱいいろんなもの残してくれてありがとう。
きっと天国には
あたしのパパも友達もおじいちゃんもみんないるから
たくさん遊んでもらってね。
もうすぐ春がくるよ。
Posted at 2018/03/05 02:41:40 | |
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