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2012年01月23日 イイね!

2012(平成24)年・静岡県警察 年頭視閲式

2012(平成24)年・静岡県警察 年頭視閲式2012年1月10日。1月10日が「110番の日」、だからというわけではありませんが、この日は静岡県警察の年頭視閲式を取材・撮影に行ってきました。
もっとも、新聞社やテレビ局といった報道取材ではありませんので、基本的には一般観覧エリアからの撮影。それでも市民への公開を前提としている式典なので、撮影の自由度は低くなく、必要としていたカットをおさえることは叶いましたし、さらに貴重な資料となる写真も撮影することが出来ました。

当日は晴天に恵まれ、午前7時前に東京を出発。東名高速道路で約2時間ほど走って静岡市まで移動。高速道路を下りたら、会場となる駿府公園へと向かいます。
公園には基本的に駐車場がありませんので、近隣のコインパーキングに社用車1号機(日産フーガ 350XV)を入れて、5分ちょっと歩いて会場入りします。

式典の開始は10時からとなっていましたが、到着したのは9時30分前。まだ見学者はまばらでしたが、会場ではリハーサルが行われており、この模様も撮影することが出来ました。
その後は式典本番を撮影。入場時の部隊行進や県警本部長らによる部隊視閲といった式典の中心的な内容を抑えていった後は、見学に来ている一般市民に向けた展示訓練が行われます。内容は白バイ隊の展示走行やVIP警護訓練、さらには警察犬による活動の紹介などが実演され、来場していた市民の関心を集めていました。

式典全体が終了した後は、参加した車両の一部が会場で展示され、一般市民がパトカーや白バイの体験搭乗をしたり、記念撮影をする時間がたっぷりと設けられていました。車両の一部、と書きましたが、実際には制服仕様のパトロールカーと白バイのほとんどが会場に展示されたので、そのボリュームは相当なもの。
また、見学に来ていた市民も、式典に参加した警察関係者の親御さんであったり、保育園児が団体で来ていたりと大賑わい。会場の一般観覧席には車椅子やベビーカーの専用スペースも設けられており、市民に対する積極的な公開姿勢を感じられるものでした。

もっとも、車椅子やベビーカーのスペースであることを注意されても、延々と居座り続けて写真撮影をしていた輩の存在が目についたのは、残念なところでありましたが……。
 
2012年・静岡県警察 年頭視閲式 (1)
2012年・静岡県警察 年頭視閲式 (2)
 
Posted at 2012/01/26 22:19:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年01月20日 イイね!

2012(平成24)年・兵庫県警察 年頭視閲式

2012(平成24)年・兵庫県警察 年頭視閲式このブログでも記しましたが、元旦に出発して中国地方を巡った年始の長距離ツーリングでは、最終の宿泊地に神戸市を充てる行程を組みました。神戸メリケンパークオリエンタルホテルにチェックインしたのは5日(木)の夕刻、一夜明けた6日(金)の午前中には眼下に広がるメリケンパークを会場として、兵庫県警察の年頭視閲式が催されました。

元々は大晦日に東京を出て6日の昼くらいには帰ってくる予定を組んでいたのですが、たまたま6日の午前中に開催されることを知って予定を組み直し。会場に直近のホテルということで神戸メリケンパークオリエンタルホテルをチョイスしたのですが、幸いなことに部屋はメリケンパークを望む山側の高層階が割り当てられました。
さらに部屋にはバルコニーが備わり、外に出ることが可能。つまり、部屋にいながらにして式典の模様を見学することが出来るわけで、持ち込んだ400mmの望遠レンズであれば十分に撮影も可能であることを前日の夕方のうちに確認することが出来ました。

そんなわけで6日の朝、8時くらいから続々と警察官の方々や車両が会場に集まってきます。そしてリハーサルが行われたのですが、その模様も冷たい風も気にすることなく暖かな部屋から見学。時にバルコニーに出て写真を撮影して全体の流れを把握、本番ではメリケンパークまで足を運んで間近に見学しようかと思っていました。

しかし、いくら晴天とは言っても1月も明けたばかりで、海沿いということで風も冷たい。
結局は本番も部屋からの見学に終始したのですが、それでも仕事で使える写真も抑えることが出来ましたし、なにより白バイ隊の演技走行などは全体像を俯瞰で観ることができたので、間近から見るのとは違う角度から楽しむことができました。
さらに嬉しいオマケとなったのが、航空隊の受閲飛行。フェニックス号と名付けられたシコルスキーS-76が飛行したのですが、迫力ある急旋回や上昇を見せる中では、私が宿泊しているホテルの建物をかすめるような場面もあり、目の前を飛んでいった様には度肝を抜かれた思いになりました。

式典終了後も多くの車両が展示され、訪れていた親子連れなど多くの市民がパトカーや白バイに乗って記念撮影をしたり、マスコットキャラクターと触れ合うなど、ほのぼのとした時間が会場には流れていたことが印象的でした。

Photo Gallery|2012年・兵庫県警察 年頭視閲式 (1)
Photo Gallery|2012年・兵庫県警察 年頭視閲式 (2)
Posted at 2012/01/23 21:07:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年01月17日 イイね!

2回通った湾岸線東行き

2回通った湾岸線東行き17日の火曜日、朝7時には撮影機材を積み込んだ社用車1号機(日産フーガ 350XV)で、相棒の“しろぶぅさん”を伴って事務所を出発。
保土ヶ谷バイパスから首都高速道路を神奈川3号狩場線→湾岸線とリレー。しかしその先で事故に伴う渋滞が発生しつつあるというVICS情報を得たので、大黒JCTから神奈川5号大黒線で1号横羽線に迂回、昭和島JCTを経由して再び湾岸線に戻ると、そのままお台場を抜けて東京を横断、東関東自動車道で湾岸習志野ICまで。

メッセモールの下にある県営地下駐車場に車を停めたら、先週の金曜日以来となる「幕張メッセ」まで5分ほど歩きます。
先週はカスタムカーの祭典である「東京オートサロン」の取材で訪れましたが、この日は真逆な感じもする式典の取材・撮影。早めの会場入りで撮影にも適した環境を構築することが叶い、思っていた以上に収穫も多い内容となりました。

お昼に式典が終了したら、ドライブガイド企画のネタ取材で千葉県内の別の場所へと足を伸ばします。
向かった先は南房総市にある「道の駅 富楽里とみやま」。こちらは道の駅であると同時に、富津館山自動車道からもアクセスできるハイウェイオアシスとしても機能しています。ちなみに“県内で足を伸ばした”といっても、幕張からの移動距離は90kmほどありますので、そこそこの大移動にはなりました。

こちらの道の駅はなかなか充実した施設で、漁協直営の海鮮レストランや海産物直売所、地域の農産品や特産品を販売している物産コーナーなどが揃っています。一通り覗いてみましたが、魚介は生け簀が用意されており海鮮レストランではこちらの具材が使われるとのこと。販売コーナーも新鮮な海の幸や山の幸が並んでおり、特に野菜や果物の品揃えはとても充実している印象。
単に休憩するためだけではなく、特産の魚介や農産物を購入するという目的を持って訪れる価値も高く、おすすめのスポットです。

道の駅 富楽里とみやま」を後にしてから、次の目的地は舞浜にある「ホテルオークラ東京ベイ」。このホテルにある「レストラン フォンタナ」で夕食を摂るべく予約を入れてあったのですが、そこまでの距離は同じ県内ですが再び100km近くを走ることになります。

しかもカーナビゲーションの推奨ルートを見ると、富津館山道~館山道~東関道と走るのではなく、東京湾アクアラインを走って川崎に渡り、朝と同様に首都高速道路の湾岸線を東に向かうというルート。
館山道から東関道と走るルートに対して、アクアライン経由は距離にして約20kmほど短縮されますので、推奨ルートとして表示された次第。

通行料金で見ると前者が富津館山道・館山道・アクアライン連絡道についてETC平日昼間割引、かつ現在行われているアクアラインの社会実験による料金を適用させて、今年の元旦から距離制料金となった首都高速道路で葛西ランプまで走っての合計が2,650円。
対して後者の場合は富津館山道・館山道・京葉道・東関道と走る分はETC平日昼間割引で2,100円。これに首都高速道路の浦安ランプまでが600円、合計は2,700円となるわけで、アクアラインの社会実験が効いてほぼ同じなのです。

ならば、お台場周辺などの湾岸線が混雑していないという情報も確認できたので、時間短縮効果の大きいアクアライン経由のルートを選択。
無事に予約時間までに「ホテルオークラ東京ベイ」に到着、この日いただいたのは1月いっぱい開催されているフェアのメニューである「チーズフォンデュと特製ローストビーフのディナーブッフェ」。なかなか自宅では食べる機会の無いチーズフォンデュを味わってみたくてのチョイス、さらにブッフェスタイルなのでそれ以外のメニューも豊富。

ということで、写真のように“チーズフォンデュ+なめこの味噌汁”という、なんとも珍妙な組み合わせも出来てしまうわけでして……。冬らしい美味しさを堪能させてもらいましたが、スタッフの方によると同じホテルオークラのチーズフォンデュでも、「ホテルオークラ東京」と「ホテルオークラ東京ベイ」のものでは違いがあるのだとか。
東京のものはチーズにワインを含んでいるのに対して、ファミリー客の多い東京ベイではアルコールは一切使っていないとのこと。その差は食べ比べれば分かるとのことなので、「ホテルオークラ東京」で開催されている同様のフェアにも興味を惹かれる結果となったのでした。
 
Posted at 2012/01/21 14:01:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年01月13日 イイね!

東京オートサロン2012 with NAPAC

東京オートサロン2012 with NAPAC夜明け前の午前6時30分になろうかというタイミングで、社用車1号機(日産フーガ 350XV)に撮影機材を搭載して事務所を出発。途中、ほぼ予定通りの7時30分前に渋谷区内で某氏と合流、そのままピックアップしたら幕張メッセへと向かいます。

そう、やって来たのは「東京オートサロン2012 with NAPAC」の会場。この金曜日から開幕する恒例のカスタムカーの祭典は、30回目という節目の開催となっていました。
この日は午前9時から午後1時までが業界・報道関係者の招待日となっており、午後1時から午後6時までは一般特別公開として設定されています。ゆえに取材のために早朝から足を運んだわけですが、幸いに渋滞が始まる前に都心を抜けたこともあって幕張メッセの駐車場に到着したのは8時をすぎたくらいの時刻。ひとまず車内で30分ほどのコーヒータイムとなった次第です。

午前9時に会場したら、一目散に目的のブースへ。なによりも会場が混雑する前にブースの全景や展示車両の撮影をしておく必要があるので、まずは最初の1時間が大きな勝負になってきます。ドタバタと一通りの目的を達したら、次はプロトンのブースで行われたプレスカンファレンスの模様を取材。株式会社キャロッセがモータースポーツベースとして取り扱いを開始している「サトリアネオ」は、全日本ラリー選手権において牟田周平選手の手によってJN-3クラスのシリーズチャンピオンを獲得したのも記憶に新しいところ。

会場内のプロトンには「サトリアネオ」に加えて、アルティガとSAGA R3というモデルも展示され、なかなかお目にかかれないマレーシア車だけに大いに注目を集めていました。
さらにプレスカンファレンスでは牟田選手と、APRC(FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権)のジュニアカップでタイトルを獲得した番場彬選手も揃って姿を見せました。番場選手についてはお兄さんの琢選手がSUPER GTの300クラスでチャンピオンを獲得していますが、同じ年にレースとラリー、それも国際的なシリーズでチャンピオンを兄弟揃って獲得するという快挙は、私はちょっと前例が思いつきません。それぞれの2011年の戦いぶりについては「Champion Brothers' Interview (ADVANモータースポーツ)」に詳しい記事がありますので、ぜひご一読を。

午後になってからは某選手といろいろとブース裏で語り合ってみたり、会場内をなんとなくブラついてみたり。
そして午後5時をすぎて終了まで1時間を切ったところで再び活動を活発化、場内が空いてきたところを見計らって撮りこぼしているブースに足を運んでの写真撮影やコメント取りなどを行って、結果的に閉館となる午後6時まで丸一日を会場内で過ごすことになったのでした。

帰り道はクライアントさんをお送りしながら、午後9時すぎには帰着。さすがに疲れたので、写真の整理などは翌日に持ち越しです……。
 
Posted at 2012/01/19 21:39:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2012年01月10日 イイね!

東京 → 静岡 → 東京

東京 → 静岡 → 東京日の出前の午前6時30分、いそいそと社用車1号機(日産フーガ 350XV)に撮影機材を積み込んで東京を出発。横浜町田ICから東名高速道路に入ったら、淡々と西を目指して走ります。
ほんの数日前に中国地方からの帰路で走った道を再び西進したわけですが、向かった先は静岡市。市内で午前中に行われる式典の取材・撮影が目的です。

火曜日ということもあって交通量は少なめ。流れを乱すような輩も現れずにスムーズで快適なクルージングが続き、冬晴れの下で富士山や駿河湾の絶景も眺めながらの移動。

途中では何カ所かで今年の初夏に開通を予定している「新東名高速道路」に関する看板や表記も目にしましたが、この道は供用が開始されたら度々お世話になることと思います。
もっとも、私にとって利便性の面では東京方面から御殿場までの区間が開通して初めて効果的な「新東名高速道路」。厚木南JCT~伊勢原北IC間は2018年度に、そして伊勢原北IC~御殿場JCT間は2020年度の開通予定となっていますから、例えば富士スピードウェイへの出張に利用出来るようになるまでには、まだ8年ほどかかることになります。
なんとか供用開始の時にも、仕事で便利に利用して恩恵を受けられる身でありたいものです……。

さて、片道およそ150kmの道のりを走破して、目的の静岡市には時間の余裕を持って到着。コインパーキングに車を停めて、お昼過ぎまで取材と撮影に勤しんで参りました。
収穫の多い現場を離れた後は、静岡ICの近くにある「瀬戸うどん」で手早くお昼ご飯を済ませて、東京へとトンボ帰り。もちろん帰り道では富士川サービスエリア(上り線)に立ち寄り、最近のお気に入りである「ようかんぱん」も調達しました。

ところで静岡県といえば、磐田市ヤマハ発動機株式会社浜松市にはスズキ株式会社が本社を構えています。また、本田技研工業株式会社のルーツも浜松市であり現在も工場を構えています。

このような土地柄もあるのでしょう、時に地元らしいと思わせる車を見かけることもあります。そんな一台が写真のミニバン。エンブレムを見れば一目瞭然、これは日産セレナではなく、スズキランディです。

日本自動車販売協会連合会(自販連)が発表するブランド通称名別販売ランキング、その月次集計でトップ10の常連となっているセレナに対して、OEM供給車であるランディはベスト30に名前を見せることがありません。
そのくらいに販売台数の大きな差がある両者ですが、さすがにお膝元の地域に来ると見かける機会が飛躍的に増えることになるわけです。
 
Posted at 2012/01/15 21:27:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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