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2008年06月30日 イイね!

久しぶりにやってみた (姫路 → 東京)

久しぶりにやってみた (姫路 → 東京)姫路バイパス(BP)のパーキングで目覚めたのは午前2時。
いそいそと移動を再開、夜中の空いたBPは快適に走れて、気がつけば神戸市内。
ヤンチャというか少々オツムの弱そうな輩を横目に市内中心部を通過、国道は広く快適。ということで、苦もなく大阪市内に入り、ふとナビゲーションのモニターを見ると市内中心部を通過中。

予想以上に一般道での快適な移動、徐々に頭に浮かんでくるのは「高速道路を使う必要は全然ないね」。
ということで大阪から山間部を抜けて奈良県へと入り、往路でも立ち寄った名阪国道にある「道の駅 針テラス」に到着した頃には朝になっていました。

ここから再びちょっとだけ仮眠して、目覚めた後は車内でお仕事モードに突入。
原稿執筆や取材内容の整理、制作作業などを片づけて、最終的な納品作業までを終えたのは午後4時。

さて、仕事も一段落したことですし、道の駅に隣接する「都祁温泉フィットネスバード」でお風呂に入ってサッパリして帰りましょう、と思ったら・・・。

本日休館日。

自分の"おすすめスポット"としての紹介してある温泉、確かに毎月末日は休館日と自分自身で書いてあった・・・。

気を取り直して名阪国道を東へ進み、東名阪自動車道に入ろうかと一瞬思うも、時間的に追い詰められてもいないのでそのまま国道23号へ。
鈴鹿、四日市と過ぎて愛知県に突入、ここまで来ると高速道路に入るタイミングを完全に逸してしまいました。

愛知県内は国道23号の「知立バイパス」「岡崎バイパス」が快適、その先も「豊橋バイパス」を経て静岡県、この先は「浜名」「浜松」「磐田」「掛川」「藤枝」「静清」「富士由比」「沼津」と国道1号のバイパス群を走行。
大型トラックが多数走行していましたが、一定のペースで隊列走行状態なので運転している身にとっての精神衛生上、そしてクルマの燃費面でも大変良い環境。

沼津で国道246号に入ればまもなく御殿場市、ここまで来れば東京もあと一歩。

ということで・・・。

途中での仮眠休憩や車内での仕事で長時間のストップもありましたが、結果的に岡山国際サーキットからの帰路、およそ650kmを全て一般道のみで帰って来てしまいました・・・。
一般道長距離走行は、2002年に青森→東京を走破して以来、久しぶりの快挙というか暴挙です。

そういえば途中、ガソリン値上げを控えて特にセルフ式のスタンドは大盛況でしたが、反対車線側のスタンドに入ろうと右ウィンカーを出して後続の交通を塞ぐ格好で延々と待っているクルマの列が多かったこと。
国道のド真ん中で右折入庫待ちって、ちょっと自己中心的すぎじゃないですかねぇ・・・。
 
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Posted at 2008/07/03 16:00:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年06月29日 イイね!

D1グランプリ 第4戦 (岡山 → 姫路)

D1グランプリ 第4戦 (岡山 → 姫路)本日は岡山国際サーキットD1グランプリの第4戦を取材。
この地でD1グランプリが開催されるのは初めて、中国地方としても実に5年ぶりのD1グランプリ開催とあって、早朝からそれは凄い賑わいでした。

しかし空模様は芳しくなく、厚い灰色の雲がサーキット上空を覆っています。
路面はウェット、雨がシトシト・・・、と思ったら時に雨が勢いを増して路面はヘビーウェットに!
そんな生憎のコンディション、客席には傘の花が咲いていますが、熱心なファンの皆さんは帰る素振りを見せず。振りかえればピットウォークの時間帯が最も激しく雨が降っていたのですが、ピットロードは大賑わいで選手たちも熱気に全力で応えていたような印象です。

そしてベスト16トーナメントが始まると、徐々に空に明るさが戻ってきました。
時間とともに空模様が一転、まぶしい太陽が顔を出すと路面は急速にドライへと転じていき、最後の決勝戦はほぼドライでの戦いという感じなりました。

一日でヘビーウェットからドライまでを経験するという難しい一戦になりましたが、決勝に勝ち残ったのは今村陽一選手と廣田友和選手。中でもヴェロッサの廣田選手は初のベスト8進出を決めたかと思ったら、快走は留まることなくトントン拍子に決勝戦への進出を果たしました。

最終決戦は今村選手が久しぶりの優勝を飾りましたが、廣田選手とともに難しいコンディションの中、大勢のファンの皆さんに喜ばれる走りを見せてくれたと思います。
 
ところで写真は"ドリフトしていないヴェロッサ"ですが、なかなかクルマそのものが格好よいと思いませんか!?

さて、取材終了後は東京への帰路につきますが、ゲート前から津山・岡山方面は大渋滞。
そこで通常とは逆にゲートを左に出て姫路方面へと移動。国道2号線に出たら適当に山陽自動車道に乗ろうと思っていたのですが、なんとなく国道2号を東進して気がつけば姫路市内。
バイパス道路ゆえに走りやすく、とりあえず姫路バイパスの別所パーキングエリアで一休み。ちょっと目をつぶって仮眠している間に日付が替わっていったのでした。
 
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Posted at 2008/07/03 15:38:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年06月28日 イイね!

和歌山 → 津山

和歌山 → 津山レーシングチーム関係者の皆さんと盛り上がったため、予約していた和歌山市内のホテルにチェックインしたのは"午前様"。
チェックアウトタイムを延長して爆睡、お昼になって和歌山市内を離れて取材地に向けての最終的な移動を開始。

ちなみに今回の宿泊したのは「ホテルアバローム紀の国」、和歌山県庁や県立美術館などに近い閑静な過ごしやすい環境にあります。
もちろんVPNの利用も出来る有線タイプのブロードバンドを完備、そして先着80台の敷地内駐車場は無料というのも嬉しいポイントです。
二回目の宿泊となりましたが、料金もリーズナブルでなかなかお薦めのホテルです。

さて、高速道路を淡々と走り、ほぼ予定通りに今度は岡山県津山市内のホテルに無事チェックイン。
部屋に入って一息ついたあとは、諸々の制作作業に取りかかりましたが、日曜の朝も早いので、あまり根を詰めずに就寝と相成ったのでした。

ちなみに写真は近畿自動車道の「東大阪南インターチェンジ」。
数年前にここを通過した折、助手席にお招きしていた某氏が「東なんだか南なんだか、はっきりしろって感じだな!」と仰ったことが忘れられません・・・。
 
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Posted at 2008/07/03 15:24:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年06月27日 イイね!

東京 → 和歌山

東京 → 和歌山今週末は西日本での取材。
飛行機で行くことも考えましたが、幸いに仕事が予定よりも前倒しで終えられて余裕が出来たことも合って、やはり自走で往復することにしました。

そこで取材日程よりも一日早くスタート、まずは関西まで移動をしておくことにしました。
向かった先は和歌山市

東京を27日の午前2時にスタート、やや走行台数の多い東名高速道路を淡々と西へ。
伊勢湾岸自動車道、東名阪自動車道とリレーして、国道25号線・名阪国道を更に西進。
天理から西名阪自動車道に入って再び有料道路、一瞬だけ近畿自動車道を走って、そのまま阪和自動車道、というルートで和歌山市に到着。

もちろんさすがに寝ずに全行程を走破するのは無理があるので、名阪国道沿いにある私が気に入っている「道の駅 針テラス」で途中休憩&仮眠をはさんでいるので、和歌山市到着はお昼すぎ。

レース関係者と色々お話しや食事、さらにはレースマシンを積んだトランスポーターを走らせているドライバーさんと、なぜかトラックやバス、果ては大阪府財政の話題で盛り上がったのでした。

ところで写真は阪和道で遭遇したYPY31型日産セドリックの覆面パトロールカー。
既に退役が進んでいる古株、写真の車は長年に渡って生産されたYPY31型にとって最終納入モデルとなったうちの一台。

おしゃれなアルミホイールとドアミラーを装備、無線アンテナは車載テレビ用を模したTA型となっているので、外観的にはスッキリした印象。
リアガラスにはスモークが貼られ、車内の様子は伺えません。もちろん室内側の天井中央部には反転式回転灯を収める為の"出っ張り"があり、そこから天井とBピラーを伝う排水用パイプも備わっています。
そしてもちろん、乗っているのは男性2名。服装が青色の制服ではなく私服だったのは意外でしたが。

もう一点、この車には助手席ドアに相勤員用の"ナビミラー(補助バックミラー)"が備わっていません。さすがにこれを装着すると秘匿性が低くなるので最近は備わっていないケースが多いのですが、その代わりに左ドアミラーの鏡面に小さな丸いミラーが貼り付けられています。
おそらくは市販されている用品の流用だと思うのですが、やはり事故防止等の観点から相勤員が後ろを確認出来る必要性は高いのでしょう。
 
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Posted at 2008/06/28 23:23:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2008年06月26日 イイね!

交通社会から"退場"してほしい輩

交通社会から"退場"してほしい輩今日は久しぶりに社員嬢と夕食を外で摂ることに。
お気に入りの店が目的地、夕飯時は混雑するお店なので早めに仕事を切り上げて訪れてみました。

夕飯客一番乗り、という感じで入店。
食べているうちに徐々に来客が増えてきて、店内がにぎやかになっていきます。

時刻は午後6時くらい。
そんな中、ガラス越しに視界に入ってくる来客用駐車場に一台の軽自動車が止まりました。
降りてきたのは年配の男女(見た目的に男性は30代後半、女性は40代半ばくらい?)と小学校低学年くらいの子供という三人連れ。
私たちが座っていたボックス席の隣に案内されました。

そして数分後、ふと気がつくとその三人連れのテーブル上にはビールが入ったグラスが2つ置かれています。
男性の前にあるグラスはほとんど空になっており、女性の前のグラスも残りは半分ほどといった状態。

「あれ?この三人は、あの軽自動車で来たのでは?」
当然の疑問が頭に浮かびます。

そして数分後に男性は店から一旦出て、あの軽自動車から何か忘れ物を取って席に戻ってきました。

希望的観測でいえば運転代行を利用することを前提に来店したというところ。
しかし現実的にはその可能性は限りなく低い様子、何事も無かったように車で店を離れると予想されます。

飲酒運転が厳罰化され、2007年9月の道路交通法改正によって運転者に酒類を提供した店にも道路交通法第177条2-2(3)により処罰の対象として罰則が設けられました。

この店も入口には運転者への酒類提供を行わないことを記したものが張り出されていました。
しかし、現実的に酒類は提供されてしまったのです。

私たちが店を出るとき、まだ件の三人連れは食事を続けていました。
考えた末、レジを担当した女性にこのことを告げると、女性も大変困惑していました。店の立地が駅前ということで、車でのみ客が来店するわけでもないので、ついついオーダーをそのまま受けてビールを出してしまったということでしょうか。

その後、店側が客に対して何らかの対応をとったのかは分かりません。

しかし店側の責任も小さくないにせよ、いまだに飲酒運転を平気でする輩がいることのほうが問題です。
私の印象では飲酒運転は常習性が高い上に、本人の自覚が非常に低いケースが多く、飲酒が原因の大きな事故を起こした経験のあるような人でさえ、懲りずに飲酒運転をするという例も少なくないように思います。

こういった輩には早々に交通社会から"退場"させる、より厳しい方法を考えた方が良いのかもしれません。
 
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Posted at 2008/06/28 23:04:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記

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