2016年12月18日
愛車nx 200tに、リコールが発表された。
【1. 不具合の状況】
ブレーキ制御コンピュータにおいて、制御ソフトが不適切なため、ブレーキホールド状態から駐車ブレーキ作動状態に切替えできないことがあります。このため、ブレーキホールドで停車中、シートベルトを外す等の操作をすると意図せず車両が動き出すおそれがあります。
【2. 改善の内容】
全車両、制御ソフトを修正します。
との事
実は気がついてました。
エンジンをかけっぱなしで嫁を車に残してコンビニにタバコを買いに行き戻るとブレーキホールドが解除されてる。
これは、ベルトをしないと運転してはダメとか、安全意識の設計思想だと思ってました。
また、nx 200tには、まだ、似たような設計思想があります。
それは、エンジンをかける時に気がつきました。
推奨とされる手順
乗る→シートベルト→エンジンOn
なぜなら、シートベルトをすると座席が前に出ます。
私の場合
乗る→エンジンOn→シートベルト→座席が前に移動
エンジンボタンが遠い‼︎
でも、シートベルトは軽いので気にってます。
どうせなら着座センサーでシートを自動で前になれば気分良いかも(笑)
とは、言え、最近の車はシートベルトしないとピーピー五月蝿いですね。
安全意識が向上して良い傾向だとは思いますが今回のリコールはリコールと言えるのか微妙気持ちです。
ブレーキホールドや、自動停車、はたまた、自動運転等、新しい技術が増える度びドライバーの操作が楽になるかもしれませんが故障や意図しない動作、複雑になる車はメンテの難しさ、法整備など新しい問題が次々出てきますね。
10年後、30年後、いや、100年後の車はどのように進化してるか楽しみと思う今日この頃
その前にワシは運転どころか歩けないようになってるかもー(笑)
Posted at 2016/12/18 01:35:52 | |
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