海外メーカーの攻勢に耐えかねて
国内メーカは収益性の見込めるパワー
LEDに注力して安価な汎用品から撤退
しちゃっていますが。
それでも、ちょっと手悪さしたいとき
なんか汎用LEDって便利なんだよね。
難点は外見だけじゃ色がの判別がつかない
のと、リード線のプラス・マイナスの
判別がしにくいことかな。
プラス・マイナスの判別は。
チップLEDはアノード(陽極)側にドットや小さな
▲マークの刻印があったりします。
3mmや5mmの汎用品の場合。
一般的にはアノード(陽極)側の足が長く
カソード(
陰部、陰茎、 陰極)側が短い筈です。
※あくまで新品の場合、ね。
プラス・マイナスの判別ついても色が
わかんね~って場合は。
100円ショップ、又は廃棄するパソコンから
CR-2032等のボタン電池を入手して来ます。
調べたいLEDにCR-2032で素股攻撃をかまします。
LEDが点灯した時の電池の刻印とLEDの足の判別が
出来る筈です。
※CR-2032を使う理由。
1.5Vの乾電池では電圧不足で点灯出来ない。
3.0VのCR-2032なら、点灯する電圧条件を
満たしているのと。
電池の内部抵抗が大きいので、直接接続しても
LEDに過大電流が流れにくいため、短時間の
テストなら素股出来るんですね。
CR-2032に直接接続したまま、数秒以上点灯
させるとLEDにダメージ与える可能性あります。
御注意ください。
※※LEDは電流制限してやる必要があります。
電圧だけ帳尻あわせて、電流制限回路無しで
使うのは危険過ぎます。
個体バラツキや温度変化で過電流領域に突入して
しまう危険があります、、、よん。
よって、適切な抵抗か定電流回路を併用する必要が
あります。
※LEDに素股を実験して、LEDが壊れた、火傷した
CR-2032が爆発した・・・なんて事が起きても
私は一切責任を負いません。
Posted at 2016/01/22 15:14:32 | |
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デンキ | 日記