
家の農業倉庫に住み着いた野良猫が今年の春、4匹子猫を生みました。
その子猫の内3匹は同じ色の毛並なのですが、この画像の猫だけは黒色でした。
生まれたときは、仲良く他の子猫達と遊んでいたのですが、成長するにつれてこの猫だけが一匹だけで遊んでいるみたいです。また、他の子猫達と比べ少し小さいような気もします。(黒いので小さく見えるだけかも)
米国にいたとき、米国人の友人にこんな話を聞いたことがあります。
白人同士の夫婦なのに、黒人の子供が生まれたため、妻が黒人の男性と浮気をしてできた子供だと勘違いをして離婚をすることがあるということでした。
ホントの原因は、もちろん妻の浮気ではなく、どちらかの何代か前の先祖に黒人がいて、たまたま遺伝で黒人の子供が生まれたということなんですけど、自然って、ホント時として残酷ですねぇ。
そんな話を思い出したので野良猫だけど、この猫を応援したくなっちゃいました。
ガンバレ、クロネコ!!
(宅配業者じゃないよ)(爆
注)文面から分かってもらえると思いますが、このブログは遺伝によって生じた悲しい話をしているのであって黒人に対する差別・偏見について書いているのではありません。また、僕は肌の色の違いだけで絶対人を差別・偏見はしない人間です。
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米国 | 日記
Posted at
2007/08/11 15:37:01