どうも、普通自動車の普及率が始めて前年割れしたようですね。会社で読んだ某雑誌に今の20歳台前半の若者達は車を所有したいと思っている人は約10%だそうです。(地域差はあると思いますが・・・)約5年前に同様なアンケートをした時は二割以上あったらしいです。どうも昨今の不景気や、原油の高騰・自動車保険料等維持費の高さが原因だと思いますが、若者に魅力のある車が少なくなったのも原因かもしれませんね。僕が高校卒業した頃は、いろいろなメーカーからクーペやスポーツタイプの車が手ごろな値段で売ってて結構魅力的だったんですけどねぇ。今あれだけ凄いラインナップを誇るT社でも、クーペっていうと...レクサスSC430(オープンだけど)くらいしか思い出せませんが、とても手ごろな値段とはとは言えませんね。今は安全対策や環境問題等でスポーツタイプの車を所有するのは、ちょっと社会の流れに逆行するかもしれませんが、若者への市場活性化のためにも国内メーカーにはがんばってもらいたいですね。20年後に子供が僕の手を離れたら、また元気なスポーツタイプの車を運転していたいです。(もちろん嫁にはダンマリで。)(注:僕は、基本的に車はクーペやスポーツタイプが一番格好いいと思ってます。)