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ずくなし らるどのブログ一覧

2018年04月09日 イイね!

愛車と出会って2年!

愛車と出会って2年!4月9日で愛車と出会って2年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■この1年でこんなパーツを付けました!
SARD LSRウィング
ピカキュウ SCOPE-EYE
HKS Hi-SPEC L
HKS ハイブリッドフィルター
ユピテル DRY-ST7000C
最初はあんまりいじらず……だったのに気づけばパーツだらけに…でもほとんどそのままが好き。

■この1年でこんな整備をしました!
タイヤ交換
ワックスコーティング
アーマオールによる未塗装樹脂保護

■愛車のイイね!数(2018年04月09日時点)
298イイね!

■これからいじりたいところは・・・
やはりブレーキパッド

■愛車に一言
これからもよろしくおねがいします。


納車時に撮影したところでの撮影。
角度は微妙に違うけど、まあ大分印象が変わりまして……

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2018/04/09 23:56:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月01日 イイね!

人類はネジを締め忘れる

人類はネジを締め忘れるエイプリルフールネタじゃないです(宣言文
今回も思いついたことをつらつらと。


4月になり、雪国でももう雪は降らないだろうとノーマルタイヤへの交換を始めるであろう今日この頃。
DIYでタイヤ交換を行う場合時に注意しなければならないのが、ホイールナットの締め忘れなのではないでしょうか。


走行中に締め忘れたホイールナットが飛んでいくだけでも十分危険ですが、最悪ホイールやナットがぶっ飛び、後続車だけでなく歩行者にまで被害が及ぶ可能性もあります。
ではどうすれば締め忘れをなくせるのか。
有史以来2000年以上続く人類とネジの締め忘れとの戦いに一緒に参加しましょう()


2000年以上続く戦い
人類がネジを発明したのは紀元前2世紀前後。ネジが誕生したその瞬間から、人類とネジの締め忘れとの戦いも始まりました。


ネジの締め忘れによる重大事故を挙げていけばきりがありません。
機械、建築物、鉄道、船舶、航空機、そしてもちろん自動車。ネジの締め忘れにより少なくない人命が犠牲となっています。
チェックの厳しい事で有名な新幹線でも、ネジの締め忘れは発生しています。
冗談でもなんでもなく、ネジの締め忘れは人類共通の敵です。


なぜ締め忘れるのか
人間がネジを締める場合、おおよそ次の手順でネジ締めが行われます。


1.ネジを手や工具で回して少し取り付ける
2.工具で軽くネジをしめる。
3.複数のネジで部品を固定する場合は指定された順番で軽く締めていく
4.トルクレンチ、トルクドライバ等で本締めを行う。
5.マーキングやその目視確認、増し締め等の確認作業を行う。



この中で締め忘れ発生しやすいタイミングは3番と4番です。
順番を間違えて飛ばしてしまったり、作業中に話しかけられたり別の作業をしてしまう場合に発生します。
また、確認をせず、締めた証であるマーキングだけを行なって締め忘れとなる事もあります。

マーキングをしないと「キミは本締め?仮止め?」となる


また、作業者と確認者が同じ場合や、確認を手順通り行わない(マーキングしかしない、そもそも何もしない等)場合に見逃しが発生します。


どうやって防ぐの
締め忘れが即命に係わる自動車の製造等では、作業者による本締め後のマーキング(確認者が工具で確認してから行う場合もあり)と、確認専従者の工具による確認やマーキングが行われています。


確認作業専門の人を配置するのは効率が悪そうですが、作業者同士でやらせると作業の中断が発生してしまいます。
そうなると、確認した人間の集中力低下による締め忘れ発生や、中断による作業やり直し等の発生で、更に効率が悪くなるためです。


これは「不良の流出防止は確認の追加ではなく、そもそも発生させない方法にする」という製造業の基本的な考え方に基づいています。そんな基本もやらないところもありますが……


一人しかいないんだけど
しかし、DIYでタイヤ交換をする場合、多くは一人で作業し一人で確認することになるかと思います。
一人でマーキングするにしても、見た目を気にする人もいるかと思います(そういうレベルの話ではないですが)
そんな時に使える「まあ有効かな?」くらいの自分で行なっている確認作業をまとめます。


用意するもの
・レンチ
・規定トルクに合わせたトルクレンチ
※通称「手ルクレンチ」や限界まで強く締めるのは危険


1.ネジを本締めする

対角線で締めていく普通の作業


2.同じ順番でトルクレンチを使って規定のトルクで締める
3.一番上にいるネジから右回りor左回りで声を出して数えながらトルク確認を行う

既に全部規定のトルクで締まっているはずなので対角線は無視


4.これをタイヤ一本ずつ行う。工具の持ち替えが面倒でも、必ず一本づつ本締めと確認を行う。


以上が自分が考えて行っているタイヤ交換時の作業となります。
最後の声を出しての確認ですが、確認時に確認を飛ばして次に行ってしまうを防ぐために声に出しています。
5結でも4結でも、最後のカウントで最初に締めたところの手前に戻らなきゃおかしいと気づきますし……


とはいっても
結局のところ、ちょっとだけ「おかしいと思う自分の感覚」に頼っているのですが、確認者が自分自身の場合、その感覚に頼る部分を可能な限り少なくしていくしかないのではないでしょうか。
ベストはだれかに確認を行ってもらう事ではないかと。


戦いは続く
人間が手でネジを締める限り、そこにネジの締め忘れの脅威は潜んでいます。
ちょっとした気のゆるみでベテランでもプロでも、誰もが発生させうる身近なミスです。


ネジは「たかがネジ一本」ではなく、設計上の重要な一本の部品です。
自分の締め忘れは自分自身だけでなく、他人を巻き込む可能性があります。事故当事者ではなく加害者になるのです。


そんなことを改めて自分に言い聞かせ、一本のネジにも全力で挑んでいきたい。などと思うタイヤ交換前の心境でしたとさ。
Posted at 2018/04/01 23:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年01月04日 イイね!

信濃の国のガソリン事情あれこれ

長野はガソリンが高い。

長野県に住んでいるのでもう特に気にしなくなりましたが、やっぱり隣県に行くと値段の違いが気になります。
そして上田あたりは値段が高いお店が多く、松本や諏訪あたりは安い店が多い。長野市付近もまあまあ安い。
じゃあなんで高い県内でも値段ちょっと違ってくるのか。という個人的まとめor考察です。
今回はJIS規格で決まっているレギュラーガソリンと、各社あまり差のない灯油系についての考察です。

理由①
広い県なのに油槽所が少ない

長野県で使用する石油類は、その約80%が鉄道によって運ばれてきます。

こんなのがほぼ毎日何往復か走る。冬場は臨時貨物も(下諏訪カーブ)

石油類は、海のある県の製油所から貨物列車で毎日県内のターミナル駅へ運ばれ、そこから油槽所に備蓄。そこからタンクローリーで、各地の小規模な備蓄タンクやガソリンスタンド、ホームセンター等へ配送されます。

そして、鉄道から荷降ろしできる油槽所が長野県には3個所しかありません。
2箇所は松本市の南松本駅付近。

空になったタンク貨車の入れ替え。機関車もハイブリッドの時代(南松本)

もう1箇所は坂城町の坂城駅付近です。

この撮影場所のすぐ後ろが駅(坂城)

過去には、長野市の長野駅や上田市の西上田駅、東御市の田中駅、辰野町の辰野駅、飯田市の元善光寺駅等にもありましたが、現在までに全て廃止されています。(長野駅は厳密にはダイヤが設定されていないだけ)

ということは、県内で使用する石油類の80%がこの2箇所に届けられ、そこからタンクローリーで陸路で輸送するわけです。
1人でタンクローリー1台の輸送となる距離が長ければその分コストがかかるわけで……特に長野県はどこに行くにも基本は峠越え。燃料代もかかりますし、道路規格のため有料道路を通らざるを得ない場合も……
ガソリンの高い地域はこれら油槽所から離れているからという理由が挙げられます。

理由②
海沿いの製油所からの距離の違い

鉄道輸送に関わってくるもう一つの理由が、両基地の製油所からの距離です。

南松本駅は三重県の四日市駅(5往復)と千葉県の千葉貨物駅(1往復)、川崎貨物駅(1往復)から石油が輸送されてきます。距離はそれぞれ約220km、約320km、約240km。
坂城駅は神奈川県の根岸駅から運ばれてきます。こちらは約300km。
県内に運ばれてくるルートは次のとおりです。


青が神奈川、千葉方面からの貨物。南の方のオレンジが四日市→南松本の貨物。

坂城駅までの県内ルートは、富士見から中央線で入り、塩尻、松本を抜けて篠ノ井へ。そこで南にスイッチバックして坂城駅まで至ります。
群馬県から軽井沢へ……は、碓氷峠区間が廃線になっているため不可能。山梨から佐久方面へは、途中で機関車の付け替えが必要な事、線路規格が低い事、小諸駅で線路がつながっていない事から不可能であり、スイッチバックが必要となります。

貨物列車は、JR貨物が線路を保有する鉄道会社に使用料を支払って運行されています(一部JR貨物自前の線路あり)。つまり、この距離の違いが鉄道での輸送コストに関わり、ガソリンの値段に関わってきます。

そして3箇所の油槽所、保有会社が異なります。
坂城駅の油槽所は、エネオス、エッソ、モービル、ゼネラルを展開するJXTGエネルギー。
南松本駅の油槽所は、1箇所が昭和シェル系列のジャパンオイルネットワーク。もう1箇所が日本オイルターミナル。
南松本の日本オイルターミナルは、国内の石油各社が出資した輸送会社です。

つまり他系列の油槽所に近くても、系列の油槽所が遠ければ輸送コストかかり安くならないと考えられます。

理由③
小売店の経営戦略

単純で真っ当な理由ですが、地味に値段に関わってきます。

国道沿いや高速道路のIC付近等のガソリンスタンドが多い地域や、灯油を販売するホームセンターが付近にあれば、戦略の一つとして値段を下げます。
そのため、ガソリンスタンドの多い国道やIC付近は値段が安くなる……はずです。
また、小売店のを展開する会社の経営戦略で、あえて値段を下げない戦略も考えられます。
例えば顧客の大幅増加によってガソリンが無くなること、サービスの悪化、待ち時間の増加を防ぐために、あるラインよりは下げない等。閑散地域での採算の問題、ブランドイメージの維持等も考えられます。

ということで自分なりの調査と考察に基づいてグダグダ書いてみました。
専門家ではないので、異論、意見等あればどうぞ。
Posted at 2018/01/04 12:47:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/地域
2017年12月31日 イイね!

諏訪行ってきたよ

諏訪行ってきたよ仕事が収まって次の日の29日。行こう行こうと決めていた諏訪に行ってきました。

よびちしき
「スーパーあずさ」:超速い特急。
「E351系」:カーブでバンクして攻める超早い電車。
「E353系」:↑の新車。やっぱりバンクして攻める。奥山清行さんデザイン。

お目当ては先日運行開始したE353系を、朝焼けの北アルプスバックで撮ること。
そんなわけでまだ暗いうちに上田を出発し、大門峠を登ってきました。

諏訪には6時半過ぎに到着。-11℃の峠道でしたが、路面凍結もなくらくらく登れました。

まずはスーパーあずさ4号。

残念ながら日が当たらず、顔が暗くなりました……顔が黒いからまあまあ目立たないかななどと。
もう少ししたらきれいに日が当たりそうです。
機関車に引かれて運ばれてきたのを見てから約2年。ようやく走っている姿を見ることができました。

その後ローソンでコーヒー飲んで休憩し、いろいろ撮ってから定番の下諏訪カーブに。

つづいてスーパーあずさ11号。


お昼は下諏訪の宮坂商店でぎょってりラーメンを。上諏訪駅前店の方が味が濃いとの評判ですが、変わらない美味しさでした。ハルピンもいいけど宮坂商店もおすすめです。

そして戻ってスーパーあずさ18号。

5灯点灯だったので普通に取ればよかったかも……などと。

臨時のスーパーあずさ79号。こちらは3月に引退するE351系。

あずさに乗ること無く子供時代を過ごしたので、個人的にはあずさといえばこっちのイメージ。
本気で走れば160km/h。線路も改良して高速バスに対抗しようとしたら、バブルが弾けて過剰性能になってしまったかわいそうな子。それでも特急では相当早い部類です。
残念ながら号数表示は出ず……

下諏訪の仲間と合流後、最後にスーパーあずさ22号。

逆光だけど無難な感じに。

撮影後、さすがに寒すぎたので撤退。暇なので旧和田峠峠を通ってスペルミスおにぎりを見てきました。一応国道なので塩カルマシマシで路面は真っ白で楽に帰れましたとさ。
Posted at 2017/12/31 11:33:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月22日 イイね!

みんカラ:呉工業モニターキャンペーン 【モニター応募】

Q1. 現在、市販のコーティング剤をお使いですか?
回答:シュアラスターの固形カーワックスを使用している。

Q2. 愛車の年式、メーカー、車種、ボディカラーを教えてください。
回答:
2014年式、SUBARU、BRZ、ダークグレーメタリック


この記事は みんカラ:呉工業モニターキャンペーン について書いています。


※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2017/11/22 14:42:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

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「さすがに純正ミシュランは側面にクラック出てきてたので、ADVAN dBにしました。
雪降らなくなったらタイヤ交換の予定。」
何シテル?   03/20 22:30
らるど。 「らるど」や「Rald」等の名前で主に上田や長野に生息。 会社の車に乗るとよく変な場所にスポーンする。 旅行したり、もの作ったりするのが趣...

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