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今日は久々にドリームさんをメインに触ってました｡


現在2台持ちなｱﾀｸｼですが､メインはこちらのドリームさんで､パッソルさんは"おまけ"的経由で我が家にやって来ました｡
(ナンバー無しなのはまだ取得してないからです｡)

さて､そんなドリームさんですが…
現在不調｡
恐らくイグニッションプラグコードが原因かと思われる…そんな具合でエンジンかかりません｡

どうもココの白くなってる部分が気になります｡
漏電なのか…？などは思ってますが､真相は不明です｡
またイグニッションプラグコードを交換する予定ではいます｡

他にもちょいちょい問題点？が残っておりまして…
特に前輪ですね｡当時モノのオリジナル製品｡
ピレリのマンドレイクでございます｡

まぁ…当時モノ(1997年)ですからね…年式相応の劣化が当然ながらキテます｡
タイヤ中央には見事なヒビが… 交換しないとマズいです｡


ちなみに後輪は交換されてあり､ダンロップを履いてます｡

溝もしっかりと残ってるので比較的安心？です｡


こちらはメーター部分｡

走行距離7000ちょいと比較的少なめに思えます｡
一応60kmでリミッターは効くらしいですが…リミッターが効かなかったら何キロ出るんですかねぇ…(　)

コチラ､左側のハンドル部分ですが､ミラーのとこが折れてます｡
ｱﾀｸｼが見た最初からこの状態でした｡

恐らく前オーナーが事故を起こしたのかと…？
純正ミラー付の左ハンドル部分が出たら交換したいなぁ…と思ってます｡

あと何気に他のバイクとの共有パーツがかなり多いのにも後々じっくり見て気付かされました｡

コチラのテールなんかはズーマーさんやその他の原付と一緒のようです｡

ココのヘルメット下げるところもズーマーさんなんかと一緒らしいです｡
妙なところでパーツ不足に困ることは無さそうですのでちょっと安心です｡

急なドリームさんの紹介でした｡

本日(2017/02/27)も一応ながらパッソルさん触りました｡

まぁ…さすがにここまで来るとある程度することが減ってきましてね…
そろそろ買い替え必須なパーツなどがかなりハッキリとしてきましたが､まだパーツを揃えることはまだ無理です｡(ｷｯﾊﾟﾘ)

…とりあえず今日は汚れのついたままなタンクと泥よけを綺麗にしました｡
改めてタンクの状態も確認しましたが､損傷などはまるで見られず､そのまま使えそうなほどです｡

…今日はホントこんな感じです｡
パッソルさん復活記 ただ水洗い編でした｡　
次回からは…まだ未定です｡

本日(2017/02/26)は久々にパッソルさん触りました｡

それに今日は友人と二人がかりの作業になります｡
男二人でパッソルさんに群がってる光景はなかなか感慨深いモノが…(？)

さて､今まで時間がかかりまくったパッソルさんのタンク取り外し､当然ながらかなりの手間と時間がかかります｡
まずタンクを取るにはリアの金具を取るんですが…もちろん錆びてます｡
それもかなり錆びており､片側はネジを完全に壊してしまいました｡
もはや交換する他無くなったところで金具を取り､泥よけを取り､ホースを抜きます｡
…が､ホースでもかなりの手間がかかってしまいました｡
思いのほか硬くなっており､半強引ながらも抜きました｡

…おかげで何とか取ることに成功｡
かなり汚れが付いてますが､タンクそのものはかなり綺麗そうです｡


中に1つ石が入ってたので取り出し､水をジャーーー…

※この時アリさんの存在をすっかり忘れてました｡
中に水を注ぎ水洗い｡ホースを繋いでる場所以外から水が出ることは無かったので状態はかなり良いものかと思えます｡

タンクが取られて以前よりスッキリとしたパッソルさんのリア部分｡
改めてエンジン小さいなぁと思わされました｡


水洗いしたタンクは外に干しておきます｡
最後に再びドリームさんと並べて…

本日の作業は終了です｡

パッソルさん復活記 強敵"タンク"編でした｡
次回は何をすべきか…まだハッキリと決めてませんが､そろそろタイヤにも目を向けないと…と思ってます｡

今日(2017/02/22)も触ります｡


今回は秘密兵器(？)を購入しました｡
いわゆる貫通ドライバーと"ネジザウルス"です｡


早速この2つを駆使してネジを取りたい場所が…リアのウインカーを繋ぐネジです｡
このネジさえ取ってしまえばタンクにも手を伸ばせる…という訳です｡

まずはボディ後ろから見た時に右側のネジから回しましたが､思ってた以上に固かったですね…
貫通ドライバーで衝撃を与えつつのネジザウルスで奮闘すること約10分､やっとこさ取ることができました｡

ネジにはしっかりと奮闘の跡がついてしまいましたが､まぁ…仕方ないです｡

では次に反対側に…

コチラのネジは先程のと比べると異常なまでに固く､20分以上の時間がかかりました｡

なんとか無事に取れました｡
なるほど…さっきのよりネジの根元(？)の方までサビが…

まぁ､何とか取ることができて一安心です｡

おかげでこのパーツを取ることができ…

テール部とタンクの蓋を取れば…

＼＼カポッ／／

ここまでの段階は案外簡単でした｡

…そしてここでタンクのアリさんと再び対面することになりました｡

蓋の内側を取ると､エラいことになってました｡
アリさんの卵を観察するにはあまりに良いですが､自分は卵の観察が目的ではないので…

アリさん達には申し訳ないですが､地面に少し落としつつも水洗いです｡
ホント…アリさん達には申し訳ないです｡

タンク本体の中にもアリさんは少し残ってましたが､そちらはまだ手を付けないでおきます｡

全体的に状態を見たいので､他にもパーツを色々と取ってみます｡



あとシートも交換必須なパーツなので一応取ります｡
…どこから取るのか？と思ってましたが､下から覗くと発見｡

この六角ネジを取って…
そしてシートが取れたらその下のカバーも取れるので取って…

ハイ､今のとこ取れる限界まで取ってみました｡
マフラーカバー等はネジザウルスが入る隙間が無いので､別の道具を使う他無さそうです｡

パッソルさん復活記 サビとザウルスでした｡
この度は貫通ドライバーとネジザウルスが力を発揮してくれたおかげでかなり作業が進んだように思えます｡
次回はさらに細かいところまで進めたらなと思ってます｡

本日(2017/02/21)も再びパッソルさん復活にむけて少し触りました｡
見事に晴れてたので､のびのびと作業ができそうです｡


まずはフロントバスケットの支え台となる部分を取ってみました｡

この時点で早速ネジに悩まされます｡
かなりガッチリとくっついてしまっており､骨のいる作業でしたが…なんとか取ることができました｡

取ってしまうとフロントはかなりすっきりとした印象になります｡

予想通りですが…サビの進行がかなりキテます｡
それも何故かサビの進行が他の場所より激しいのか､ワイヤーブラシではかなり取りづらかったです｡
約1時間後､ある程度サビを取った後に元に戻したのですが…納得のいく結果とは言えません…｡

では次に､マフラーカバーを外してみたいと思います｡

…そう思ってたのですが､カバーを固定しているネジの3本の内2本がほぼ完全に固まっているのか､ビクともしませんでした｡
それまで使ってきた5-56も手立てを講ずることができず…本日は諦めました｡

ボディ反対側にあるチェーンやクラッチ等のカバーもネジが固まっており､コチラも全くビクともしませんでした｡

もはや少し特殊な道具を使う他なさそうです｡
またボディフレームのサビも心配なので､POR-15を使うなどをしてサビ対策を進めていこうかと思ってます｡

今日はあまり作業が順調に進まなくて残念ですが､代わりに必要な道具が明確になってきました｡



パッソルさん復活記 晴れのちサビ編でした｡
次こそは色々な準備をしたうえで作業に取りかかろうと思います｡