この時期は腕時計をしてると汗をかいて汚れが蓄積してくるので、水洗いにて汚れを落とすクリーニングをやってみた。
クラスフ部のバネ棒(画像①)を外すと、画像②のようになる。
次に、ケースとブレス結合部のバネ棒(画像③)を外すと、画像④のようになる。
10年以上前に購入したので、フラッシュフィット部は一体でなく、ケースにも穴が開いている。
ブレスのコマはもう少しばらせるけど、今回はここまで。
ちなみに、画像③と④のバネ棒を外したのは今日が初めて。
画像⑤がばらした全体。
ブレスを歯ブラシを使って水洗い、画像⑧のバックケースは歯ブラシで汚れを掻き落とし。
画像⑥には『ORIG. ROLEX DESIGN 16610』、画像⑦には『STAINLESS STEEL T6*****』の刻印。もちろん初めて見た。
画像では分からないけど、相当綺麗になった。
サブも購入から11.5年。平行輸入品(GARANTIEを確認すると出所は香港)で、当時は40万以下で手に入れた記憶がある。
今は正規品の定価が58万くらいするようで、平行品でも50万オーバーみたい。
10年前の円高時代が再びやって来て欲しいものだ。
10年以上経てば、そろそろ新しいのが欲しいところ。
ターノグラフのホワイト文字盤が気になっている。
サブは文字盤がブラックなので、違うカラーが欲しいのと、ドレッシーかつ僅かながらスポーティなところが良い。
赤針と赤日付が良いアクセントになっているし、ベゼルがホワイトゴールドになっていて、適度な高級感があるのが良いと思う。
それに、サブ程周りではめてる人は居ないと思うので、それなりに所有感も持てるかな。
Posted at 2008/08/09 16:07:08 | |
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時計 | 日記