10年モノのサブマリーナーと、1年モノのGMTマスターⅡの赤線を引いたラグ部分を比べてみよう。
GMTマスターⅡのラグ部のアップ。製造時はこんなもの。
続いてサブマリーナーのラグ部のアップ。こちらは、研磨による影響か、かなり角落ちがして、丸み度が大きい。
サブは確か2回オーバーホールに出したと思う。その時に研磨をしてくれるので、そのせいでこんな状態になったのだろう。
オーバーホールする度に、更に角が落ちていくのだろうか・・・
トータル5回もオーバーホールに出せば、研磨できずケース交換なんてこともありえるかもね。
Posted at 2009/04/06 09:43:14 | |
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