2009年09月02日
先月の7日に受けたミニドックだが、初めてのドックにしていきなりの精密検査を受けるような結果となってしまい今日受けてきた。
ドックで引っかかったのは、胃と目の項目。
胃については、胃カメラ(内視鏡)での精密検査となり、こんなにきついとは思わなかった。
まず、喉を麻痺させるゼリー状のものを口に5分程含み吐き出す。確かに、5分も含んでいると喉に間隔が無くなった。これは含んでおくだけなので、簡単にクリアー。
この後に、スプレーで喉の奥へ薬剤を吹き付けられたが、説明にもあったのだが、これがものすごく苦く、飲み込んだ時にかなり気持ち悪かった。
その後、胃の動きを鈍くする鎮静剤を肩近辺に注射をされ、ベッドで横向きになり、マウスピースを噛まされた。
開いたマウスピースからカメラを入れていくのだが、喉の奥が麻痺しているとはいえ、カメラが付いた管が喉を通過する時は、吐きそうになったし、かなり苦しいものだった。
管をグリグリされ中にどんどん入っていく間、涙と鼻水は出るは、唾液は垂れ流しだし、とにかく早く終わってくれという気持ちだけだった。
計ってはないが、5分くらいはグリグリされてたような気がする。
慢性の胃炎があるくらいで、特にコレという悪いものはなかったが、胃炎からガンに発展することもあるということらしいので、バリウムの胃の検査より、毎年胃カメラを飲むことを勧められた。
胃炎の原因もピロリ菌によるものかどうかは調べてみないと分からないと言われ、気になるなら薬を出すけどとも言われた。
胃カメラは辛いが、病気が発見できるのなら年1だけ我慢して飲むようにしようと思う。
胃カメラを初めてされる予定がある方は相当キツいので覚悟しといた方がよいでしょう。
目については、今日視力再測定や、目に風を当てて何か測定したくらい。来月に再検査があるので、その時に何かしら分かるだろうが、緑内障が考えられると言われたが、いまいちピンとこない。
ちなみに、胃カメラの精算は5千円届かないくらいだった。
Posted at 2009/09/02 22:55:52 | |
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