容赦なく洗う。
2週間着けっぱだったし、暑い日に汗もかいたので、台所の洗剤と使い古した歯ブラシにてゆっくりとブラッシング。
特にコマとコマの間と、裏蓋のギザギザになってる部分を重点的に。
ブラッシングが済んだら、水道水をゆっくりと掛け流し、洗剤を洗い流す。この時、リューズは下向きにして、なるべくリューズに直接水が当たらないように。
理想はブレスをケースから外した方が良いのだろうが、面倒だし、取り付けの時ラグの裏側に大抵傷が付くのでやらない。
洗い流したら、タオルにて表面の大まかな水分を吸い取り、残りのコマとコマの隙間にある水分やリューズ周りの水分は、ダストフライヤーにて吹き飛ばした。
洗い終えると、時計が綺麗に見えるし、時計自体も気持ち良さそうだ。
これを見て洗ってみようと思った方は、リューズが確実に閉まっていることを確認し、自己責任のうえで行ってください。真似てやってみて水が浸入した等のクレームは一切受け付けません。
洗ったことだし、2週間に及ぶ精度チェックも終了したので、デイトナは暫くお休みしていただこう。
肝心の精度は
2009/9/6~12 -20秒/6日間 -3.3秒/日
2009/9/13~19 -19秒/6日間 -3.2秒/日
あまり良くなかったが、機械式なので気にしない。
Posted at 2009/09/19 17:43:23 | |
トラックバック(0) |
時計 | 日記