よもぎむしのブログ一覧

こんばんは。

またミニカーを買ったので、レビューします。



今回紹介するのは、スペシャルスケール(1/24)国産名車コレクション第92号のフィガロになります。



国産名車コレクション、1/43の頃はちょこちょこ買ってましたが、1/24は初めて買いました。というか、1/24スケールのものを毎号買ってたらお金が持たないし、そもそも飾る場所もないのであえて買うのを控えていた(国産名車コレクションって札幌近辺だと扱ってる本屋さん少ないんですよね)のですが、今回のフィガロだけはどーしても我慢できずに買ってしまいました。



フィガロは1/43スケールの国産名車コレクションでも出ましたし、京商でもモデル化されている他、1/18でも出ているなど最近けっこうミニカー化されている車種ですが、1/24スケールは初ですね。



1/43スケール版の国産名車とは色が違い、緑系の色になっています。



割りとメッキパーツも多用されていて、なかなか良い雰囲気を出しています。



ホイールの形も良い感じです。



ドアが開閉するギミック付きです。



内装も細かく再現されています。
純正オプションのカップホルダーまで再現されているのには脱帽しました。
ただ、フロアやペダル関係にちょっと手抜き感があります。



台座は付いているものの上側のクリアケースは付属していないので、100均かどっかで買ってくる必要がありますね。



日産パイクカー、1/43ではパオが出なかったので、1/24では是非モデル化をお願いしたいですね。

こんばんは。

ディーラーの担当営業さんから、新型ルークスの展示車が入ったと連絡があったので、見に行ってきました。



こちらがその新型ルークスになります。

今回からはデイズの名前が外れ、単にルークスという名前に戻りました。
「デイズ」ルークスという名前は1代限りで消滅、ということになりました。

リヤの写真は撮り忘れましたが、簡単に言えばN-BOXとスペーシアを足して2で割ったような感じでした。



車内も軽くチェックしました。後部座席は旧型よりも若干広くなりました。シートバックテーブルは旧型が助手席側だけだったのに対し新型は運転席側にも付きました。
ただ、リヤのサーキュレーター、サンシェードとセットでオプションになりました。旧型は標準だったんですけどね。



荷室はこんな感じ。あまり広くはないですね。旧型とあまり変わらない感じです。
リヤシートをフラットにするには旧型は背もたれを前に倒し、足元にしまうという操作が必要だったんですけど、新型は前に倒すだけでフラットになるようになりました。シートスライドも荷室側からできるようになりました。



こうなることは分かっていたのですが、やはり商談に発展してしまいました(笑)


試しに最上級のターボで必要最低限のオプション(ナビ、ETC、ドラレコは載せかえ、スタッドレス&アルミも今のをそのまま使う前提)で見積もりを出してもらったら、244万円でした。
う～ん、思ってたよりも高くないかもしれません。
今のルークス君を買うときも値引きナシで220万くらいしてたので、ターボということを考えるとほとんど変わらないのかもしれません。

担当営業さんのプッシュもありましたが、車検取ったばっかりだし、乗り換えたいと言ったらまたこないだのN-WGNの時のように母がうるさいだろうし、多分乗り換えにまでは至らないでしょう。

こんばんは。

本日ルークス君の2回目の車検が無事に終了し、引き取りに行ってきました。



まず、代車のムーヴラテを洗車してから引き取りに行ってきました。









今回の車検では発煙筒、ブレーキフルード、フロントのブレーキパッド、ファンベルトを交換しました。



下廻りの錆止め塗装もお願いしたのですが、これホントに塗装されてるのだろうか…見た感じ塗装されてるようには思えないんですけど。まぁ今は透明な錆止め塗料とかもあるんで何とも言えないですね。



今回の車検でかかった費用は約12万円！
車検前に後輪タイヤ2本ダメにして交換しているので、その分の費用も含まれています。
色々交換しているとはいえこの値段ならディーラーで通してもあまり変わらなかったかもしれませんね。



ホントは今回の車検通さずに乗り換えを計画していたのですが、それが失敗に終わり、結局2回目の車検を通すことになってしまいました。
次の車検までには…と言いたいところですが、なんだかんだでまだまだルークス君に乗ることになるんでしょうね。
ルークスも新型出ましたが、多分買えません。

こんばんは。

今日は第3土曜日ということで、毎月恒例のトミカの新車レビューです。



今月の新車はNo.10　アストンマーチン　ヴァンキッシュ　ザガートです。
赤い方が通常版、グレーの方が初回版になります。



同時に発売予定だったもう一種類の方のスズキカタナは発売延期になりました。
バイクは興味ないので多分買わないと思います。



アストンマーチンのトミカ化はこれが初めてだそうです。
そのためか結構気合いの入ったモデルになっています。



今回、左右のドア開閉ギミックが久々に復活しました。



サイドの塗り分けもしっかりしています。



ヘッドライトもクリアパーツになっていたりと、久々にかなり出来が良いモデルとなりました。




来月は世界最大級のショベルカー、EX8000が出るみたいなので、それも楽しみです！

こんばんは。

また重機のミニチュアを購入したので、紹介したいと思います！



今回は2台購入しまして、どちらもコベルコのバックホウ、SK200-10とSK235SR-3になります。
両方ともコベルコの特注品ですが、製造元は違うようです。



今日南郷通のホビーオフに行ったら、重機のミニチュアかなり増えていて、その中にこの2台がありました。
どちらか1台にしようかとも思いましたが、どちらも欲しかったものですし、連日のコロナ騒ぎであまり外に出ていなくて先月分の給料も少し残っていたので、思い切って2台買ってしまいました。
値段は200が5500円、235は6600円でした。
ちなみに南郷通のホビーオフの近くにはコベルコのディーラーがあります。



実車はほぼ同じ大きさですが、ミニチュアのスケールは違う(200は1/50、235は1/43)ので一回りくらい大きさ違うのですが、こうして見るとあまり変わらなく見えますね。
200は現行機種、235は現行の1つ前の機種です。





現行機種は200よりも小さいクラスの125が修理代車で来ていたので乗りましたが、新車はとても乗りやすいし静かで良いです。


どちらも細かいところまで良く出来ていますよ。




200と235は何が違うのかというと、200は旋回したら車体が足回りからはみ出すタイプ、235は旋回しても足回りから車体がほとんどはみ出さないタイプとなります。





ゲタは200は実車を忠実に再現してますが、235の方はゴム製でちょっとおもちゃっぽいです。




どちらもアームやバケットが可動し、旋回もしますが、コベルコのミニチュアって可動部分が固いものが多いんですよね。
なので、無理に動かすと壊してしまったりする可能性があります。





内装はどちらも細かく作られていますが、細かい部分の塗り分けは200の方に軍配が上がります。
日立や住友のモデルと違ってドアやエンジンフードの開閉ギミックはありません。



ずっと前から欲しかったモデルが2台いっぺんに手に入り、とても満足しています！
噂によると235はかなりのレア物だとか…。手に入ったのは奇跡なのかもしれません。