先月、やっとと言うかとうとうと言うか
5万キロに到達して以来、ずっと気になっていた諸々の消耗品の交換にAGOってきました(^_^)
今回のメニューは、
① タイヤ
② バッテリー
③ ミッションオイル
④ エンジンオイル
の大物(?)四点(^_^;)
まずはタイヤ
今まではお気に入りの
JCW R105ホイールに合う普通タイヤが見つからなくて
ポテンザRE050 RFTを2回ほど履いてましたが、その価格と寿命の短さに閉口して何とかならんものかと思っていたら…
▼AGO純正(?笑)のFEDERALに18インチの適合品があるではありませんか
ということで、約1/6の値段で履き替え完了!
まだワインディングは走ってませんが、扁平率の割にはそれほど硬さもなく悪くない感触です♪
2番目はバッテリー
普通は2〜3年で寿命が来るので交換してて当たり前ですが、私の場合夜間や雨天走行があまりなかったせいで納車から5年半も持ちました(^_^)v
でもさすがにこの冬は越せそうになかったので交換
▼純正品と同じVARTAのメンテフリータイプ
3番目のミッションオイルはAGOオリジナルの街乗りグレードに…
レース用は冬場の入りが悪くなるとのことだったので、年に1回走るか走らないサーキット仕様はやめました
そして…
最後のエンジンオイルなんですが、今まではずっと
NUTECのNC-50とNC-51のブレンドを使ってましたが、今回はAGOオリジナルブレンドにしてみました♪
で、一度入れてから毎回入れていた
マイクロロンを持参したのですが…
▼「それを入れるならコイツを是非試してみてください」と言われたのがコレ
「
進化剤」という怪しげな(?)名前の添加剤
▼なんと医療用の点滴機材みたいなのを使ってゲージ口からチョロチョロ注入が始まりました
▼見た目はまさに「泥水」
普通ならあまり入れて欲しくない色合いですよね(笑)
マイクロロンも同じような注入方法ですが、やはりこれも注入が進むに従ってアイドリング音が小さくなっていきます(^_^)
ただ、これはいわゆるオイル改質剤ではなくエンジン内面の金属を修復するタイプのドーピング剤らしいです。
マイクロロンはテフロンコートされるのされないのという議論が未だにあるようですが、これは一応大学の先生が特許を取ったミネラル化合物(?)が主成分
帰り道に国道4号線を80kmほど走ったインプレですが、お高い添加剤を入れたというプラシーボ効果を差し引いて並べれば、
① ペンタゴンエンジン特有の吹け上がりのもたつきが少なくなった
② 回転の落ちが遅くなった(?)
③ 回転が落ちないせいかエンジンブレーキの効きが減少したような…
④ 前方が赤信号になった時などに惰性で走れる距離が1.5倍ぐらいになったかな?
⑤ 排気音が小さくなったようで、MINI特有のバックファイヤ音もほとんど無くなった
⑥ 追越や車線変更で加速する時のタイムラグが少なくなったような…
感じがしました。
ひと言で言えばエンジンの回転が軽くなったような感じがします♪
例えれば電気モーター的なフィーリングになったと言えば当たっているでしょうか…
それにオイル改質剤ではないのでオイル交換ごとに入れる必要もなく、2〜3回もやれば当分持つというのも魅力的ですね(^_^)
AGOの常連さんはみんな入れてるようで、口々に「これは違う」と言ってました。
もうしばらく乗って、さらに変わって行く感触を楽しみたいと思います♪
で、AGOから帰ってきたら、
▼なんとヘッドライトのランプユニットがお辞儀しているではありませんか
「AGOに行くと何かトラブルが発見される」という私のジンクスが今回も発生(∋_∈)
とりあえずDで診てもらったら、ランプユニットに繋がる可動シャフト(?)が穴から抜け落ちてました(´ω`)
一応再度差し込んでもらって直りましたが、いつまた再発するやら…
新品に交換したらユニットごとの交換で9万5千円とか(*_*)
再発しないことを祈ってます(v_v)
Posted at 2012/10/29 20:05:02 | |
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