こんばんは、vitz1500です。
8/9(日)に実施をした、スイッチパネルとドライブレコーダーの交換について纏めます。
スイッチパネルはみん友のとしやさんより、譲って頂いたものに交換します。
10系の前期RSでは、カーボン調パネルがクリアで塗装されていて、艶があります。
後期RSでは、同じカーボン調パネルが艶消しになっています。
写真の左が前期RS、右が後期RSのパネルです。
下地の模様や材質は変わらずクリアの有無だけなのですが、
やはりクリアがある方が映えます。それでは交換に移ります。
交換に必要なもの
・交換するサイドパネル!
・プラスドライバー!!
・内張り外し!!!
・暑さに負けない心!!!!
以上!!!!!
運転席側、助手席側ともパネルの上下にクリップがありますので、
内張り外しを差し込み、てこの原理で押し上げます。
パネルが外れたら、スイッチ類を外して新しいパネルに組み付けます。
助手席側 → スイッチは2箇所のツメで固定されています。ツメを押し込んで外します。
運転席側 → 3箇所のネジで固定されています。ネジを外して移植します。
簡単ですが、完成をするとこんな感じになります。
所要時間10分以内です。
次にドライブレコーダーの交換になります。
30万画素のレコーダーを外して、200万画素のレコーダー(中古品)に交換をします。
2009年頃の製品(BLW社、mar1000)ですが、手頃だったので購入をしてみました。
交換に必要なもの
・交換するドライブレコーダー!
・内張り外し!!
・ビニールテープ(黒)!!!
・ニッパー!!!!
・ケーブルタイ!!!!!
・暑さに負けない心(2回目)!!!!!
以上!!!!!!
まずは元々付いていたレコーダを外します。
助手席側のAピラーとドア周りのゴム(ウェザーストリップ)を外します。
これでダッシュボードの下まではケーブルが外れるので、ダッシュボード下のケーブルタイを外します。
これで古いレコーダーは外れます。
次に取り付けですが、まずはドライブレコーダーの位置を仮り決めします。
同じ箇所へ配線を通しつつ、ビニールテープを使用して既存の配線と纏めます。
配線の長さが足りる事を確認したら、Aピラーやゴムは元に戻します。
ダッシュボード下の配線と合わせてケーブルタイで固定していきます。
そのまま、シガーソケットへ接続します。余った配線は内装の下へ隠します。
通電を確認します。
問題が無ければこれで完了になります。
Posted at 2015/08/11 00:30:44 | |
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