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2020年07月29日 イイね!

自分の性格診断をしてみた結果...

自分の性格診断をしてみた結果...






この前?と言っても1ヶ月位前の話ですが...(^^;)

ちょっと暇だったので、自分の性格を客観的に知ろうと云うことで
ネットで性格診断って検索したら出てきた、驚くほどよく当たるとSNSで話題の16タイプの性格診断テストってやつを試して診ました。


診断方法は上記↑の組み合わせから16種類のタイプに分類される性格診断方法です。

その性格診断テストの結果は...


↑のISTP型ってタイプでした。



具体的にはスリルを求める単独主義者(探検家タイプ)
【内向-五感-思考-柔軟】

好奇心旺盛で、どこか

危険やスリルを求めている人です。
何事にも動じない心と冷静な頭脳を持ち、それを誇りに思っています。
人との会話より活動を好み、体を動かしたり、アウトドアなどが好きな人が多いタイプです。活動的で危険やスリルを感じると元気になります。


台風がくるとワクワクするというタイプの人です。

また、機械や道具を扱うのが得意です。手作業が好きで、自分なりにアレンジしたり工夫するのが大好きです。物事はいつもシンプルであるべきだと考えます。また、物事の根源的な原理、構造に関心を持ちます。

素直で見栄を張らず気取りもなく、誰とでも平等に接します。ただし、


対人関係では用心深く、人付き合いに無関心に見えるところがありますが、趣味の道具の話など関心のある話をするのは大好きです。関心がある事に関しては急にお喋りになります。 

親しくもない人たちの輪の中に強制的に入れられたり、 腑に落ちないルールに従わなければならない時には、大きなストレスを感じます。

1人で考えて論理的に決断をくだすタイプで、非常に重要なことも誰にも相談せずひとりで決断を下します。

新たな情報をとりいれようと常にアンテナを張っていますが、多くの選択肢の中で逆に優柔不断になってしまうことがあります。 

このタイプの人は、飽きっぽい所があり、関心がなくなると途端にやる気を失います。そして、周到に準備することを嫌がる癖もあるので、急に無鉄砲な手を打つことがあります。

このタイプの人は、他人からとてもミステリアスに見られることがありますが、そこもまた魅力の一つです。全てが予定通り計画通りでは何も面白くないでしょう。また、このタイプの人は歳を重ねるととても深みのある人物になることが多いのも特徴です。

特徴
独立心旺盛で実務家。
冷静で理論派。
物や道具を取り扱うのが得意。
誰に対しても平等、公平。気取りがない。
危険やスリルを求める。
新しい情報にアンテナを張っている。
過剰なルールや官僚主義を嫌う。

向いてる仕事


技術を習得し、道具を使い、現場で何か問題を解決するような仕事に向いています。
活動的でいて、一人で没頭できるような仕事に向いています。
マニュアルの仕事やルーチンワークには向いていません。

陥りやすい落とし穴


飽きっぽくて向こうみずなことをする。
自分が認められていないという感覚に襲われ引きこもる。
優柔不断になる時がある。

ISTPタイプの有名人
スティーブ・ジョブズ(アップル創業者)
宮本武蔵
ダライ・ラマ14世(チベット法王)
トム・クルーズ(俳優)
ブルース・リー(俳優)
エミリー・ブラント(女優)

↑の人も同じタイプだそうです(笑)

ISTPタイプは基本的に目標を達成するために自分を追い込む人が多いそうです。
lSTPタイプの有名人の発言の共通点
信じるのは己のみ
出来ない原因は自分にある
外野は黙ってろ、行く道の邪魔をするな
逆境をバネにして更なる高みを目指すべき
俺はお前に干渉しない、お前も俺に干渉するな

こうしてみると、強い意志を持ち独立的な性格の人物がISTPタイプの人には多いですね。

ISTPタイプのマンガの主なキャラ


藤原 文太(頭文字D)や他にも
トルフィン(ヴィンランドサガ)、花山 薫(グラップラー刃牙)、ポルコ・ロッソ(紅の豚)、空条 承太郎(ジョジョの奇妙な冒険)、ヒイロ・ユイ(新機動戦記ガンダムW)、リヴァイ(進撃の巨人)、バーダック(ドラゴンボール)、ガッツ(ベルセルク)、丑嶋 馨(闇金ウシジマくん)、次元 大介(ルパン三世)、サイタマ(ワンパンマン)等々けっこう居ます。

行動時のモチベーションとなるのはスリルを味わいたい。自分で決めたい。

理想の世界は新しいプロジェクトに一人で没頭できる世界。
最悪の世界は自分が弱々しい存在で誰かに依存しなければ生きていけない世界。

人とは違う生き方をしたいと常に思っているので、


皆から同意されることほど退屈なものはないと思っている。

人と違うことをまったく恐れていない。
ISTP型タイプの人の行動は、友人や家族でさえもなかなか予測出来ない。

何かを他者から受けた時には行き過ぎとも言えるほど「善意ある行動も悪意ある行動も必ずやられたらやり返す」


という考えがあり、良くも悪くもフェアプレイ精神の持ち主。

まぁ、ざっとこんな感じの性格らしいんですけど...
みん友さん達からみたら、私の性格に付いて普段の行動や言動からするとに当てはまってると思いますかね...(´・ω・`)?

自己判断だと...けっこう当たってる気がするんですが(^^;)

まぁ、そんな感じでなんか?暇だな〜( ̄▽ ̄)って時に気が向いたら、自分の性格診断テストを試して診るのも面白いかも知れません。

リンクを貼って置くので暇だったら、試してみて下さい(^^)/
https://motivation-up.com/whats/16type.html
Posted at 2020/07/29 07:45:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年07月14日 イイね!

登山経験値を積む為に夜の焼石岳🗻へ

登山経験値を積む為に夜の焼石岳🗻へ







最近、ハマっている真夜中🌃✨の登山

今回、私が登ってきた山は奥羽山脈の中部に位置し、1,000m以上の山が13座ある焼石連峰の主峰で日本二百名山の1つにも選ばれているの焼石岳🗻(標高1,548m)です。

因みに焼石岳🗻は岩手県内の山では最も残雪⛄が多く,


随所に湿原、池塘(湿原の泥炭層にできる池沼のこと)が発達していて、生育する高山植物は300種以上と云われ、植生も多彩な山である。

それで今回、焼石岳を登山するのにあたって,ネットで事前に情報収集したら...
なにやら5月には登山者が遭難して亡くなっているらしいのと,


6月に入ってからは熊の目撃情報が相次いでいるので、単独で登山するのは避けましょう的な事になっている山🗻だって事がわかりました。
(焼石岳は東北の中でも熊の目撃情報が多く注意が必要な山だそうです(^^;))


でも私の場合,↑のような感じで手懐けてしまえば良いのでは?( ゚Д゚)b
って感じなので気にしません。

登山当日の日中は... (¦:3[▓▓] 寝て過ごし,体力と気力を🌃夜間登山に備えて高めてから、日付が変わる頃から行動開始です。

今回の登山で夜間登山(ナイトハイク)は3回目なので、徐々に登山に必要な装備もわかってきたような気もしますが...

その装備が実際に使えるかどうかは?試してみないとわからないところもあるので実戦あるのみなのです。


それで今回の準備した装備は頭に、PETZLのマルチビームヘッドランプ NAO+ E36AHR 2B

(750ルーメンの超高出力ヘッドランプでスマホのアプリと連動させる事により,
ライトの照射パターン、照射時間、明るさのカスタマイズが可能で,

リアクティブライティングセンサーにより、行動中に周囲の明るさが分析され,
自動で明るさを瞬時に調節する機能と後部には周囲に位置を知らせる赤色シグナル光が点滅する機能が付いている最新型のヘッドランプ)


背中に背負うトレイルラン用のバックパック、
グローブ、
ソール部分がスパイク形状に成っているトレイルラン用シューズ、
歩いた時や走った時に巻き上げた砂や小石が靴の中に入らないようにしたり,くるぶしを保護するゲイザー


左手に光量MAXモードで2000ルーメンのRadiusZ PRO LHA-Z200A

(以前、車のヘッドライトを消してコレで運転出来るか?試した事があります。
因みに結果は運転出来るけどヘッドライトを点けた方が明るいでした(笑))


右手にベッキーも持っているやつと同じタイプのトレッキングバール?です。
( ̄Д ̄)ノ オウッ!!”バール“ 持ってこい!! って何かのマンガ?で言ってましたよね?ww

あとは上下、薄手のウインドブレーカーです。

今回、焼石岳🗻の登山口までの往復に使用した車は軽トラのサンバーです。
理由は登山口が林道を3km走った場所に在るので(^^;)

でも真夜中🌃の国道4号で🚥信号待ちをしている時に後ろのトラック🚚から荷台にあるバールがまる見えだったのは...
前回の20キロのダンベルに引き続いて、確実に不審車っぽかった気がします( ̄▽ ̄;)

まぁ、信号が青に代わってトラックをブッチしたので気にしないんですけど。
そんな感じで車で1時間30分位,走って...


秋田県側の3合目登山口へ


ここにくる途中の焼石連峰ビーチラインを走っている時から雨☔です。
しかも岩手県側から秋田県側に近づけば近づくほど雨足が強くなり,🌁霧も濃くなってきます...

でも登山口の辺りは割りと小雨だったので...そのまま真夜中🌃の登山開始です♪
それに登山口まで来て雨風が強いから\=͟͟͞͞(꒪ᗜ꒪ ‧̣̥̇)/ビビって、
今更,引き返すと云う選択は私の中には無いので...


まぁ、ゴルゴ13は↑のように厳しい世界で生き残こってこられたのは臆病だからだって言ってますが...
臆病の本当の意味は事前に用意周到に準備をしてから、慎重に行動に移すって事ですよね?...


それに私の場合、たとえ明日,死ぬ事になっても悔いはない様に生きて居ますが...
簡単に命を捨てるつもりもないですし,
絶対にイけると云う自信があるので今回も特攻(ブッコミ)ます。


秋田県側から焼石岳🗻へのルートは途中、沢を3つ越えるらしいのですが...
雨☔で増水してたら渡れない可能性もあります。


ガイドマップだと上り4時間、下り3時間ってなってますが...

登山口を出発したのが、午前2時20頃で当日の日の出の時刻は午前4時15分だったので...
普通のスピードで登っていたら、夜明けまでに山頂に着く事は無理なので,
真夜中🌃の登山道を基本、レ(°∀° )へ≡З≡З 走って上ります。

登山道は常に☔雨の影響で泥濘んでいましたし、傾斜のキツい場所では雨水が小さい川のように流れてました。


...途中に在る3つ沢渡りでは、↑の写真よりも数十cm増水してましたが...


そこは八艘飛び?いや岩の上をε= \_○ノヒャッホー!!!?三段跳びで通り抜けて靴が濡れる事は無かったのですが...

他の場所で何ヶ所も罠のように在る、泥濘を通り抜ける度に靴がきゃっぽりしてしまいました(ノ∀`)
(きゃっぽりとは宮城県北から岩手県南辺りの方言で水溜りなどに足を突っ込んでしまい、
靴や靴下までびちょびちょになってしまう事の意味です。)

そして私はその「きゃっぽり」するたびに...
これで水虫とかになったらどうしてくれんだよ!💢
ってバールを近くの木に向かって怒りのフルスイングですよ🌳Σє=(°ㅂ° ╬)

因みに木には熊が爪で傷つけたと思われる傷も何ヶ所か?在りましたが...
私がバールで叩いた傷が付いてる辺りは水溜まりの泥濘できゃっぽりしやすいので,通る人は気を付けて下さい...って誰も行かないと思うけどね(笑)

それときゃっぽり自体は下山するまでに30回位しました...ε-(ーдー)ハァ

あと山を登っている途中の登山道でイタチっぽいのに遭遇したのですが...
こっちの姿を見た途端、一目散に逃げていきました...(´・ω・`)?
殺気を感じたんですかね〜?...(ΦωΦ)フフフ


確かに八つ墓村っぽい?格好はしてましたが...
「祟りじゃー!祟りじゃー!」とは言ってませんし、頭は蝋燭ではなくライトですし,手も刀や散弾銃ではなくて,バールと懐中電灯ですから〜w

雨☔が降りしきる真夜中🌃の登山道で🌁霧の中から、この格好をした人が鬼の形相で走って近づいて来ても、怖くないですよね〜?
これがイタチではなくて、熊だったら逃げずに戦ってくれたのかな?ww

そんな感じでひたすら☔雨の中、夜の登山道をノンストップで上り続け、
秋田県側の東皆瀬村三合目登山口から山頂まで約7.3㎞の道程を登山開始から約2時間後の午前4時20分頃、標高1,548mの焼石岳🗻山頂に到着しました。


焼石岳🗻山頂の碑とトレッキングバール?です。
意外や意外、このトレッキングバールけっこう使えるんですよ(笑)

まず,傾斜が急な坂道ではトレッキングポール代わりに地面に付いて脚に掛かる負担を減らしたり...


肩に担いでいる時は肩をトントン叩けば肩こり解消になりますし(´・ω・`)?
(↑の映画は今年公開してたらしいですが...詳しい内容はわかりません(^^;))

🌳木にフルスイングすればストレス解消にも...
あとはペン回しならぬバール回しをしていると手持ち無沙汰の解消になりますから〜( ̄▽ ̄)/


あと山頂付近と云うか、九合目を過ぎた辺りからの山🗻の尾根に出てからは☔雨に加えて遮るものがなくなったせいか?風も強かったですね(^^;)

山頂では登頂記念の写真を撮ったら、ソッコーで下山開始です。
夏場って云っても、標高が高いのと風雨が強いせいでマジで:;((•﹏•๑)));:サムイので長居は無用です。


でも今回、私が登った秋田県側からの東成瀬村,三合目口ルートはガイドマップでは中級者以上向けの登山ルートと為ってただけあって、
☔雨風&夜🌃って云う条件がかさなると登山難度は跳ね上がるんですね(^^;)

このルートの九合目〜山頂間は岩場が続いていて岩の上を飛び跳ねるような感じなのですが...
☔雨で岩が濡れていたのとスパイク形状のシューズが裏目に出て、めっちゃ滑りやすかったです(ノ∀`)


九合目(標高1,430m)付近の岩陰に在る焼石神社まで戻ってきました。


🌁ガスの中に見える雪渓は東焼石岳🗻への縦走ルートですが...
帰る方向とは逆ですし、既に雨☔で全身びしょ濡れなので巡る気はありません。


同じく🌁ガスの中に見えるのは南本内岳🗻(権四郎森)へと続くルートですが...往路と同じルートを使って下山するので、こっちのルートも通りません。

ここで(•́ω•̀ ٥)残念なお知らせが...ずっと降りしきる☔雨の影響でタブレットの画面がタップ出来なく為ったので...
これ以降、車に戻って来るまで写真は撮れませんでした。(o゚ω゚)チーン
なのでここから先の写真はネットからの拾いものになります。

画面を拭こうにも濡れてない服の場所がないですし、手袋を外すと...
(・・)💦?手がかじかんで上手く動かない感じなので諦めました。


九合目(焼石神社)〜八合目(焼石沼)の間に在る小川?いや川では(ヾノ・∀・`)て...↑が登山道の一部ですww
実際に私が通った時は☔雨の影響でもうちょっと水かさがありましたけど( ̄▽ ̄;)ハハッ

🌃夜に焼石岳🗻を登っている最中には、((゜ㅇ゜)??? アレェ?道がないぞ!って...ちょっと行ったり来たりしましたから(^^;)


八合目(標高1,245m)の近くに在る長命水の水飲み場です。
一応、口には含みましたが...どう考えてもコレ雨水、飲んでるのと変わらなくね?
って感じだったので、口をゆすいだだけにしときました。


七合目の柳瀞(標高1,087m)の辺りです。
ここら辺はミズバショウやよく分からない高山植物や花の群生地になってました。


あと木に薄気味悪い、なんか白いやつが付いてるな...って思ってましたが、
あとで検索したらモリアオガエルって🐸蛙の卵らしいです。


↑はクロサンショウウオの卵です。
そう云えば、登山道の水溜まりに手のひらサイズのサンショウウオが居ましたね...
普通にスルーしましたが...


↑は六合目の与次兵衛(標高1,025m)の辺りです。
因みに与次兵衛って名の由来は昔、この辺り胆沢川源流の水を県境の峰を切り崩して、
秋田県側の水田に水を引こうとした開拓者の名に因んで付けられたそうです。


↑は☔雨の影響で数十cm位,増水していた沢を3つ、越えて戻ってきた五合目の釈迦のザンゲ(標高1,073m)の辺りです。

行きと違って帰りはもう何度も「きゃっぽり」してましたので、普通に川の中をじゃぶじゃぶ突っ込んで沢を渡って来ました(゚∀゚)ハハッ..

でもこの辺りは五合目なのに六合目よりも標高が何故か?高いんですよね(^^;)
因みにこの釈迦のザンゲって場所の由来はお釈迦様がここで🗻山に向かって懺悔したと云う伝説があるかららしいです。

あと地元ではマタギ達の集合場所に為っていたそうです。


↑は四合目の大森沢(標高1,040m)の辺りです。

でも🌃夜に登ってる最中は気が付きませんでしたが...
この大森沢の辺りの登山道は横の方を見ると、けっこうな急斜面の崖になってましたね(^^;)


山🗻の下りも上りとほぼ同じ2時間で秋田県側の東皆瀬村,三合目登山口(標高930m)が在る駐車場まで無事に戻って来ました(^^)/

でも半端なく全身ずぶ濡れでしたね...軽トラの荷台で濡れた服を着替えた後は...


駐車場で怒りの‹‹\( ̄▽ ̄ )/››‹‹\(    ̄)/››‹‹\(  ̄▽ ̄)/››一回転半ですよ(笑)

その後は国道397号線に出るまで、約3kmの林道を雨☔の中、
わざとフェイントモーションからドリフト状態にもって行き、ひたすらドリドリしながら走りましたww
(路面のμが低いと流しやすいですから)

軽くですけど、昔,ロドを買う前にサンバーで東北地方の林道を🌃✨真夜中に片っ端から走っていた頃を思い出しましたね〜。


林道の入口まで戻って来ました。
ここから国道397号線(焼石連峰ビーチライン)の秋田県側から岩手県側へ向かいました。


↑は🍁紅葉シーズンにはドライブスポットとして人気の焼石連峰ビーチラインの岩手県側のトンネル出口に在る橋の辺りですね。
因みに奥に見えるトンネル内に秋田県と岩手県の県境が在ります。

焼石連峰ビーチラインの総距離はトンネルの出口に在るゲートから奥州市側の平七沢ゲートまでで約17㎞位、在ります。


この焼石連峰ビーチ(Beechとは英語でブナの意味)ラインは冬の通行止め期間が11月上旬〜翌年の5月下旬頃と半年以上通行止めになる道路なので...

通行止めでも普通に特攻する?私の場合、走りやすい道路ですね( ̄▽ ̄)✧
峠の形状と云うか?リズムも一定ですしね〜


焼石連峰ビーチラインの平七沢のゲートを過ぎて、焼石岳🗻の岩手県側の登山口が在る、つぶ沼登山口の所を右折して栗駒焼石ほっとラインの方へ...


↑の写真を見ても判るように、焼石岳🗻の岩手県側に来たら全然☔が降ってません。
ナンデヤネンΣ(゚Д゚ノ)ノ


↑は胆沢ダムで奥の方は奥州市方面です。


胆沢ダムの脇を走る道ですが...けっこう景色も良くて良い道路です。


奥のガスってる山が数時間前に登って来た焼石岳🗻です。


この栗駒焼石ほっとラインは2015年に新しく出来た道路だったので、今まで通った事が無かったのですが...

( ˙꒳​˙ )ウン‼私の中での栗駒山🗻周辺、周遊ドライブコースの一部に加わりそうですね〜♪
それにしても道が良すぎて?思わず踏みたくなります(笑)


因みに例年通りだと、⛄冬の通行止め期間は11月中旬〜4月中旬くらいみたいです。

(冬季通行止めに成る道路はキャッツアイ、センターポール等々の走る上で(゚Д゚)ノ邪魔になる障害物が設置されたとしても?
除雪でガリガリ削られるのがあるので、最初から設置されていなくて走りやすいのです( ゚Д゚)b)

まぁ、通行止めに成ったら?貸し切り道路としてソッコーで特攻確定ですね〜( ̄▽ ̄)


関東地方の人でもわかりやすく例えると...片道約15㎞の無料の箱根ターンパイクみたいな感じの道路ですね。
ストレートの最高速はサンバーで14〇位、出たのでロドやTTなら20〇オーバーですね(笑)


家に戻って来たあとは、部屋に貼って在る,日本300名山のマップの焼石岳🗻に✔マークを書き足します。
今回の焼石岳🗻で3/300なので...夜間登山Lv3にレベルアップしました( ̄▽ ̄)/

目指せ!日本300名山🗻全部制覇のLv300ですよ(笑)
(全部、真夜中🌃✨の登山でって云う条件でですが)

因みに何故?私がいつも他の人からしてみれば、過激な事ばかりしているかと云うと...
車の運転だけではないですが...あまたの死線をくぐり抜ける事によって、魂と云うか精神が鍛えられるような気がするからですよ。


それにほら?人を成長させるのは、ただ年月を重ねるのではなくて、様々な経験であると思いますから...
Posted at 2020/07/14 09:07:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月26日 イイね!

🌃Midnight Requiem & Starry Sky

🌃Midnight Requiem & Starry Sky










本当は真夜中のレクイエムではなくて、最近,ハマっている真夜中の登山に行って、
その内容を書くつもりだったのですが...
諸事情により真夜中の山登りをする気分ではなくなったので、代わりに車で山🗻を走ってきました。

走る事が好きな方や車好き方にとってレクイエム的な曲と云えば...



Wiz KhalifaのSee You Againだと思うので、曲を聴きながら読んで頂ければ幸いです。

当初は真夜中の山登りに備えて朝から夕方まで家で寝て居たのですが...
日曜日の夕方にみんカラにアクセスした際にみん友さんの投稿を観て、とある方の訃報を知りました...
(わかる人だけ分かればいいので...あえて故人の名前は出しません。)

その方と私はみん友さんではなかったのですが、共通のみん友さんが何人か居ますので、みん友さん経由でたまにその方のみんカラを拝見していました。

その方とは一期一会いや一走一話?って感じで...
3年位前に☔雨の168坂であった夜の運動会的なイベント?にレーシングスーツを着てロドで参加した際にコースを走行中に遭遇して,ラインを譲ってもらった事がありますし、

(雨で路面が濡れていましたし、少し霧が懸かっていたので向こうは流して走ってましたので(^^;))

その後,麓にあるコンビニの駐車場で168坂のコースに付いてドコら辺が滑りやすいとか話した記憶があります。


(同じ時間、同じ場所を同じ匂い?同じ感覚?を持った者同士が走れば...
それは年齢性別関係なく走っている以上,仲間でもありますし、競い合う者同士でもあると私は思います。)

そしてその時は、まぁ,お互い走り続けていれば...
いつかまた峠で遭って一緒に走る機会もあるだろうし、そんな直ぐにみん友さんに成らなくてもいいだろうって思ってましたが...

でもそのいつかって云うのは...あんがいこないものなんですよね...( ´・ω・` )

その方はその後,病を患い、なかなか走る事が出来なくなり...
2020年6月21日(日)に別な世界に旅立って終いました。

その方の訃報を知り、気になってその方のみんカラを拝見したら、先月に書かれたブログの中で病が進行して,もう自分で運転する事が出来ない身体になってしまったので...

長年,手塩にかけて大事にメンテナンスしてきた愛車2台をその思いを継いで大事に乗ってくれる方に託したって内容のブログをみて...正直,胸に込み上げてくるものがありました。

(車で走る事が生きがいの人にとって、大事に乗り続けてきた愛車を手放すって云う事は生きる意味を失うも同然ですから...)

なので日曜日の真夜中🌃✨はその方の追悼 or レクイエム的な意味合いもかねて、地元の栗駒山🗻周辺の峠を車で走ってきました。
(私の場合、喜怒哀楽どんなことがあっても一年中,走り続けているので,哀しい時も走ります...)

TTの方は翌月曜日から約2週間ほど車屋に預ける事になっていたので...
(注文していたパーツが全て車屋の方に届いたって連絡をもらったので、取り付け等々の為です。)
GSで洗車をしてトランクにハイオク20L容れた携行缶を積んで家まで戻ってきて、

今度は道路の星🌠の方を家で念入りに手洗い洗車した後、水温、油温、アイドリング、タイヤの空気圧を確認して、燃料を給油して走る準備を整えました。


天気は生憎,小雨☔でしたが...ウェットコンディションは割りと苦にしない方なのでタイヤはSタイヤのまま出ます。

今回はレーシングスーツまでは着ませんでしたが...
レーシングシューズとレーシンググローブを身に着け,午前1時半位から走り始めて、まぁ,夜明けまでには戻ってこようって感じでいつものホームコースへ...
(走るコースは流石に168坂までは行けないので、地元の峠を次々と経由して走る周遊コースにしました。(^^;))


↑はスマートウォッチのGPSデータからです。
実際に走ったコースは栗駒山🗻周辺の峠を宮城、秋田、岩手と3県を跨ぎながら走って来たのですが...


栗駒山🗻の南西側にあたる宮城県側の寒湯番所跡のゲートを過ぎた辺りから始める7連ヘアピン〜湯浜峠エリアは少し霧🌁が出ていましたが...

路面状態はドライだったので熱が入ってイイ感じに喰い始めたSタイヤがその性能を遺憾無く発揮して、7連ヘアピンの辺りでもバッチリ狙い通りのオンザレール状態で走り...
国道398号線を秋田県側へ


奥羽山脈の分水嶺を越えて秋田県側に入ると...宮城県側と違い全然、ガスってません視界はクリアです。
途中の秋田県道282号線(栗駒道路)との分岐点から国道398号線と別れをつげて、栗駒道路へ...

この栗駒道路は栗駒山🗻の北西側にあたり,距離は約8.6kmと短めですが、起点の国道398号線との分岐点から終点にあたる岩手県側との県境に在る須川温泉♨までの標高差は400m在りますが...

以前は有料道路だった為,道幅も広く完全2車線道路ですので,速度は乗りますし、周辺に光源となる建造物は何も無い場所なので満天の🌠星空が綺麗な場所です。
中でも1番オススメの場所は須川湖の辺りですね。

でも今回はそのままノンストップで走り抜け...岩手県側へ


須川温泉♨を過ぎて岩手県側に入ると...今度はめっちゃガスってます...(^^;)
(;´・ω・)ウーン...視界は5m〜20m位って感じの濃霧ですが...久し振りに道路の星🌠の方でこの場所を走りに来ているので,構わず攻めていきます...

でもこの栗駒山🗻の北側にあたる国道342号線の須川温泉♨〜真湯ゲート区間は距離は約15km位なのですが...

そのほぼ全て区間で低中速コーナーが連続して続きますし、コースもトリッキー?不規則?な感じで一定のリズムでは走りづらいので、後半の方になってくると,もう曲がんなくていいから...(ヾノ・∀・`)

マジでっていう風に為ってくるコースなんですが...今回は更に濃霧🌁でしたので...予想以上に内臓に効いてきます...

なので軽く窓を開けて走っていたのですが...コーナーの進入時に時折,聴こえてくるパパンって云う甲高いアフターファイアーの音が何故か?無性にもの悲しいんですよね...(*´・ω・`)

そんな感じで走って、少ししか走行ペースを落とさずに


真湯ゲート抜けた処に在る駐車場まで走り、家木をりばーすからの道路に大の字でダウンです..._(:3」∠)_

数分間、空を見上げて居ましたが...


時折、☁雲間から見える🌠星空が綺麗なんですよね...
そこで思ったのが( ゚ー゚)ウン...スマホじゃ星空撮れなそうだし、星空が撮れるカメラ📷買おうかな?でした。
(後日、OLYMPUSのミラーレス一眼カメラを購入しました。)

ダウン状態から復活した後はまた走り出して、家を出発してから1時間45分後の午前3時15分頃,走行距離,約130kmの栗駒山🗻周辺の峠、周遊コースから帰宅しました。
(道中、動物には何度も遭遇しましたが...人や車には1度も遭遇しませんでした、まぁ、いつもの事何ですけどね(^^))

車で峠を走るのが好きだった方の代わりに自分で峠を走ってきたのですが...
正直、レクイエムになっているのか?は分かりませんが...(^^;)

1度だけ同じ時間、同じ場所、同じ匂い、同じような感覚?を持った者同士が走って、ちょっと駄弁っただけですが...
自分の中では少なからず共感,出来る部分を持った方が亡くなるのは、ちょっとショックを受けました。

...それでも私はこれからもずっと走り続けて行くと思うので、いつかまた峠で会いましょう!(´•ω•`)b

GoodBye Street Racer See You Again
Posted at 2020/06/26 11:13:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月17日 イイね!

雨にも負けず,風にも負けず,夜の闇にも負けず,20キロダンベル?には...

雨にも負けず,風にも負けず,夜の闇にも負けず,20キロダンベル?には...










閲覧注意⚠️ちょい長めのブログですので...まぁ、暇な方だけ見て下さい。(^_^;
2020年6月15日(日)の夜🌃から翌月曜日の早朝にかけて全国的に天気予報は


雨☔だったのですが...

ブログのタイトル通り、雨にも負けず,風にも負けず,夜の闇にも負けず,20キロのダンベル?には負けてしまいましたが...真夜中🌃✨の登山に行って来ました。

それで今回、私がナイトハイク(夜に登山する事)で登った山は東北地方の太平洋側に位置し、北上山地南部に在る山の五葉山🗻(標高1,351m)です。因みに三陸沿岸に在る山では最高峰の山です。
この五葉山は、


↑の図を見ても判るようにかつては伊達家(仙台藩)の領土の一部であり、戦略的に重要な山として伊達家が直轄で管理する山で「御用山」と呼ばれていたことが山名の由来とされていて、
当時は地元民の利用が一切禁止され、狩猟や樹木の伐採は御禁制だった場所で、この五葉山で産出される檜の皮は鉄砲の火縄の材料となり、欅は銃の台尻(肩に当てる部分)として利用されていたそうです。
因みに火縄の生産量は全国の諸藩で最高の生産量だったと云われています。


日本史好きや信長の野望をプレイした事がある人には伊達の騎馬鉄砲隊はわりと有名な話ですよね〜


って宮沢賢治も言ってましたが...正直なところ,実際に全てその通りにするのは難しいところもあると思いますが...

それでもそう云う者に私もなりたいと思うので...その雨にも負けず,風にも負けず,ってところを実際に真夜中🌃の五葉山🗻登山で体現すると心に決めて、挑戦してきました。
因みに五葉山に登るは初めてです...と云うか登山の経験自体、数回しかないんですけどね( ̄▽ ̄;)
まぁ、でも昔から「男は度胸,女は愛嬌」って言いますしね。


と云う事で、私の地元で在る栗駒山🗻周辺から雨と霧の中、車を走らせ...
途中の峠のコーナーでは軽トラドリフト状態になったりしながら
(3桁近い速度で雨の中コーナーに進入すると嫌でもドリフト状態になります(^^;))

走る事,約1時間半、五葉山の登山口が在る


赤坂峠登山口に到着しました。


途中、災害により道路の法面が崩落していて通行止めに為ってましたが...
ほらそこは敢えて軽トラで来てますし、得意の?土手の斜面を斜め走りで駆け抜けたりしたとかしないとか?┓(゚~゚)┏

そして、午前2時半頃,赤坂峠登山口の駐車場からナイトハイクの開始です。
この日の装備は長靴に上下共に雨合羽、手には懐中電灯と登山ルートを表示する登山用のスマートウォッチ、そして何故か?20キロのダンベルです...

やっぱり?普通に山🗻に登っても面白くないので...最初の方はダンベルパンチ👊(((ง'ω')و三 ง'ω')ڡ≡シュッシュ三とかやってましたが...
山を登り始めて数分後、ヤベ(° ∇ °;)これ,けっこうキツいかもって為ってきたので...
一旦、ダンベルを置いてケータイから音楽を流し始めました。
曲は...


ロッキーでお馴染みの🐯虎の👀目ですよ(笑)

音楽🎶聞きながら再び、ダンベル登山をする事...数百m、遂にその時は訪れました...
右手,左手と持ち替えても無理💪腕の(;´Д`σ)σ【限界】です。
と云うか...既に暑すぎて合羽も脱いで上半身、裸で登るか?ってくらい暑いので...結局、タンクトップですし、おもわずマジでクソ重いわ!!って叫んでしまいました。

それで(;-ω-)ウーン...これ20キロダンベル背負って登るならまだしも、✋手に持って登るのは無理だなと悟り...今まで根性で登ってきた登山道を距離にして400〜500m戻ります...orz

駐車場の軽トラまで戻ってきましたが...北斗の拳で云うところの既に「お前の💪腕はもう死んでいる」状態だったので...

ちょっと休憩☕しながら、長靴からもう濡れても関係ねぇわって運動靴に履き替え、合羽も脱いでタンクトップにハーフパンツ姿になり、
再び登山口から夜🌃に山を駆け抜ける獣が如く...懐中電灯片手に💢怒りの猛ダッシュ🏃💨💨💨💨ですよ。

途中、夜霧が深くてちょっとルートがキョロo(・ω・ = ・ω・)oキョロ??判らなくなったりしましたが...
スマートウォッチのルートナビが示す方向に進み...登山口から登り始めて1時間後の午前4時過ぎ頃、


五葉山🗻の山頂に無事に登頂成功しました。
山頂付近は霧雨でしたが...☁雲の中に居る様な感じで風が強く、ただ立って居ると風に煽れて飛ばされそうでした(^^;)



五葉山🗻の山頂から北東方向に数百m行った所に


日の出岩と呼ばれる岩が在るそうなので折角ここまで来たので行ってみました。


風が強かったですが...もちろん岩の上に登りました。
(岩にしがみつきながら写真を撮ってます(^^;))


風がめっちゃ強いので日の出岩が在るコメツガの原生林の辺りから正直、山の稜線部分に出たくありません...


...山頂付近に戻ってきましたが...足元をよく見ると岩に文字が刻まれています。
たぶん?北北西の方角に早池峰山が見えるようです。晴れていればね( ̄▽ ̄;)ハハ……


南西の方角には今出山と室根山が見えるらしいです。


山頂に行く途中の分岐点の辺りには日枝神社が在りましたが...何かよく判りませんが?独特の雰囲気が在りましたね。


山の稜線は強風の影響もあって、肌寒いのでダッシュで山を下りていきます。


9合目付近に避難小屋が在ったので、少し休憩させてもらいました。
避難小屋には登山者がメモする?ノート📕が在ったので、私も書き込みました。一応、本名でね


山🗻の避難小屋って初めて入りましたが...けっこう広いんですね。
薪ストーブも有りますし、寝袋を使えば30人位,泊まれるみたいです。


避難小屋の傍には山からの湧き水を引いてある水飲み場が在りました。
水が軟らかい感じで少し甘いような?感じでしたね。


この避難小屋、石楠花荘って云うらしいです。あとで検索したら2年前に改築されたそうで、他の山の避難小屋と比べるとめっちゃ綺麗✨らしいです。


避難小屋を出発した後は登って来た登山道を引き返します。


8合目付近?けっこうガスってますが...夜に登って来た時よりはマシですね。


岩が多くて少し走り難かったです。


ヤマツツジが綺麗✨でした。


7合目付近?には小さな社が在りました。


それにしてもガスってますね(^^;)...海から直線距離で13㎞程なのでよく濃霧が発生するみたいです。


登山道の途中には↑のような感じで、現在地は山の何合目に当たるのか?定期的に表示して在りました。


五葉山🗻は巨岩だらけの山ですね。


やっと4合目付近まで下りてきました。
(既に気付いているかも知れませんが...写真は全部、下山中に撮っています。登りの時は🌃夜で暗いですし、懐中電灯で照らして撮るほどでもないので(^^;))

4合目の辺りは畳石と呼ばれる場所で少し開けており、☕休憩用のベンチも在りました。


ここら辺をダッシュ🏃💨💨💨💨で下っている時にチリンチリン?と音が聴こえましたが...
その音の正体は、登山客の熊鈴の音♪でした。

でもやっぱり、すれ違いざまに話し掛けてくるんですよね...💧
ずいぶん早いですねとか...まぁ、人に会いたくなかったので、午前3時から懐中電灯片手に登ってますからって言いましたけど...(苦笑)
いや〜でも絶対,何か?ヤバい奴きたとか思ってたんだろうな〜って感じがしましたね(^^;)
まず格好からして普通の登山者と違いますし、これで20キロのダンベルを持って走ってたら...確実に不審者ですよね(¯―¯٥)


少し眺望が良い尾根に出ました。


その先の賽の河原(別名,三途川)と呼ばれている場所です。此岸(現世)と彼岸(あの世)を分ける境目にあるとされる川のこと
因みに登ってくる時に霧の中で登山ルートが判らなくなった場所はここら辺だったりします...( ̄▽ ̄;)


ヤマツツジが咲いてますね〜その先にはCP巡りの際に1度訪れた事がある鷹生ダムも見えます。


勾配キツめの急坂が続いている辺りです...因みに最初にダンベルを持って登ってきた時にもう無理‪٩(×_×)۶‬ってなった辺りです...


もう登山口に近い辺りですね。


やっと駐車場まで戻ってきました。ウチの軽トラ他の1台,多摩ナンバーの車が止まってましたが...さっきの登山者の車ですね。荷台のダンベルは...見られてないよね?(´°ᗜ°)ハハッ..たぶん...


これが赤坂峠登山口の入口です。ちなみに脇の方に何か?薪が積んであったので近づいて看板をみたら...避難小屋への薪の荷揚げに御協力下さいって書いて有りました...

今更ですが、20キロのダンベルを持って登るくらいだったら、この薪を担いで登った方が誰かの役に立ってましたね(ノ∀`)
なので次回、登山をする際には協力したいと思います。


↑はスマートウォッチで計測した避難小屋から赤坂峠登山口までの下山時の高度、ペース、心拍数のデータです。
(登りの時は山頂までのルートナビを起動させていたので未計測です。)

( ゚ー゚) ウン...何か?登山って登ってる時はけっこうキツいし、なんでこんな夜中🌃に山ん中を走ってんだろ(´・ω・`)?って思ったりしますが...

山頂まで登った時の達成感と雲の上からの眺望も素晴らしかったり、体力的にも鍛えられるし、山登りのキツいのを乗り越えると精神的にも鍛えられる気がするので...少し登山にハマりそうな気がしてきたわw
(まぁ、でも車で走る時と同じで単独走行いや単独行、尚且つ真夜中🌃✨に走るのが好きなタイプかも知れないが...?)


あと先日、書店に寄ったらつい山登り関連の雑誌を購入してました...(^^;)
Posted at 2020/06/17 09:47:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2020年06月09日 イイね!

二子峠に登山に行って来たお話

二子峠に登山に行って来たお話タイトル通り二子峠(栗駒山)に真夜中🌃✨の登山に行ってきました。

二子峠を知らない人もけっこう居ると思うので...少し説明すると二子峠とは1980年代に少年ジャンプで連載されていた作品でアニメ化もされた銀牙 -流れ星 銀-から始まって現在は漫画ゴラクで連載されている銀牙伝説シリーズで舞台となった場所でそのモデル地は奥羽山脈の中央に位置し、


秋田・岩手・宮城の県境にまたがる栗駒山🗻周辺が物語の舞台とされている。

ちなみにどういった作品か?簡単に説明すると犬達の楽園を熊から守る為に日本全国から


漢な犬達?が二子峠に集結して熊と命懸けの死闘を演じると云う...犬好きな人はハマる?かも知れないマンガであるw

私が10代~20代の頃、私の実家でシベリアンハスキーと柴犬のミックスを飼って居た時にウチの犬がよく🌃✨夜中になると


遠吠えをしていて、それを聞いた野良犬or野犬?がたまに遊びに来ていたので、もしかしたらウチの犬も熊と闘いに行ってしまうのでは?って本気で心配してました(笑)
(実家の裏庭に数十メートルの柵を張り巡らせて放し飼い状態にして飼って居ましたし、何気に二子峠(栗駒山周辺)は地元なので...(^^;))

ちょっと話が脱線してしまいましたが...

この栗駒山🗻周辺の道路は私にとっては高校生の頃から学校帰りに


農道のポルシェ(サンバー)で走りに行っていた場所で
(普通に軽トラで通学していたので(笑))
その後も定期的に走り続け今では、この山🗻一帯の道路やダート林道は完全にホームコースに為っている場所でもあるのですが...

何気に山🗻自体を登山で山頂まで登ったのは数回しか無かったので...
最近、本格的な登山と云うか...トレイルラン等の様々なアウトドアスポーツに対応するタフなウェアラブルスマートウォッチをGETしたので


(SUUNTO 9 BARO Titanium Mercedes-Benz EQ Formula E Team Edition)
たぶん?登山とかダイビングに興味のない方には、あまり馴染みのないメーカーだと思うので...

少し説明するとSUUNTOとはフィンランドの精密機器メーカーで世界で初めて高度計,気圧計,電子コンパスを備えた多機能登山時計を開発したメーカーでその製品
リストトップ・コンピューター(手首の上のコンピューター)は世界中の登山家やアウトドア愛好家に支持されているメーカーである。



その性能テスト&私自身の現在の体力テストを兼ねて地元の山🗻を登ってきました。
(今はコロナも流行っていますし、人と会うのが嫌なので真夜中🌃にですが...(^^;))

登山,当日は午前1時半過ぎに家を出てコンビニで飲み物を購入して、栗駒山🗻の宮城県側の登山口が在る。


いわかがみ平には午前2時頃に到着しました。
駐車場にはいつもの如く誰も居ません...普段から真夜中🌃にココに走りにくる物好きは私くらいしか居ないので( ̄▽ ̄;)

周囲にはケモノの気配はしますが...人の気配はしません♪
今日は見られても良い方の車だったので?まぁ、人が居ても別に構わないかったんですけどね(笑)
駐車場であらかじめスマホのSUUNTOアプリと連動させておいたスマートウォッチに登山ルートのナビゲーションを設定して、懐中電灯とコンビニのビニール袋片手に走り始めます。レ(°∀° )へ≡З≡З 最初から歩いて山を登る気は全然ないので...

でも登山口の看板には

熊、出没⚠️注意って書いてあったけど...まぁ、冒頭で出てきた二子峠の舞台になっている山🗻なので居てもおかしくはないですし、遭遇したらしたで...ハチミツ?をプレゼント・フォーユー!⊂( ・∀・) 彡して登山のお供に加えればいいかなー(笑)って感じなので全く気にしません( ̄▽ ̄)


そんな感じでひたすら登山道をイヤホンで音楽聴きながら、レ(゚∀゚;)ヘ三┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨爆走です。

登山口を出発してから...約50分後、


二子峠いや栗駒山🗻の山頂に到着しました(^^)/
山のガイド的なやつを観たら、コースタイムは90分って為っていましたが、約40分短縮出来ました。割りと体力はあるみたいです。

それに高校生の頃,学校の山荘合宿とか云う行事でこの山🗻を登らされた事があったのですが...
その時に男子校のクラス40人位で山を登っていたら、何故か男子校特有のノリで?山登りの競走に為った時に☝(・∀・๑)☝トップで山頂まで駆け登った事が在るので...
まぁ、登れんだろっては思ってましたけど(笑)

でも日の出の時刻に併せて山頂に到着するはずが...1時間近くも早く着いてしまったので(ノ∀`)
山頂付近で夜明けを待って居たら...山の山頂は風は強いし、気温も低くてパーカー1枚ではマジで寒かったです:(((´◦ω◦`))):
まぁ、それでも去年,日本のチベットと呼ばれる場所の雪山で遭難仕掛けた時に較べれば全然でしたが...


午前3時半を過ぎたあたりから、東の方から空が少しづつ明るく為ってきました。


山頂には登山者の安全を祈願した小さな御堂も在りました。


山の上からだと、雲が海のように見えます。これが本当の雲海ですかね〜?


明るくなってきて周囲の景色が見え始めます。

6月ですけどですけど...けっこう残雪⛄が残ってますね。


東南の方角で宮城県側


西北の方角で中央から,ちょい左側に来月に登山予定の秋田,山形両県にまたがる鳥海山が見えます。


南西の方角にはこちらも来月、山開きがされたら登山予定の山形県の月山が中央の奥の方にかすかに見えます。


北の方角で岩手県側ですね。


明るくなって山頂がよく見えるようになってきました。二子峠もとい栗駒山🗻は標高1,627mらしいです。


山頂で日の出を見たので夜🌃の住人にとって、昼間は暑いし,日焼けもあまりしたくないので太陽☀️の位置が高くなってくる前にさっさと山🗻を下りて行きます。


登山道の途中はこの時期、まだ雪⛄が残っていてこの雪渓を越える時に足元が滑って転けました_(:3 」∠)_登りは良かったんですけど...下りは滑りやすいんですね(^^;)


真夜中🌃に登っている時は暗くて写真を撮れなかったので写真を撮りながら山を下っていきます。



けっこう道は悪いですね。


歩いていると何故か知らんけど...疲れるので山の下り勾配をいかして一気に駆け下ります。


でも石が敷いてある場所は足に負担が懸かりやすいです。


けっこう下の方まで山🗻を下って来ました。やっぱり山は標高によって全然、登山道の形状と云うか道?が違いますね。


登山口の駐車場まで戻ってきましたが相変わらず誰も居ませんでした。
でも車で軽く?ダウンヒル走りで山を下って行ったら...下の方では登山客の車、数台とスライドしたので、あ〜やっぱ普通の人は明るい時に山🗻を登るんだって思いましたね(笑)


山頂から山を下りてくる時にそう云えば、折角,ウェアラブルスマートウォッチを身に付けているんだから、色んな機能を試してみようって事で最初はトレイルランモードで山を下って来て、駐車場で車に乗ってからはサーキットモードに設定して走行データを測ってみました。

高度、速度、心拍数とかを後で連動させておいたスマホやパソコンで見れるのでそれなりに使えそうですね。


でもジャイロセンサー付きのGPSとかでもやっぱりBluetoothで通信した時とかと同じように速度が速すぎるとGPSの位置データがずれたり、直線距離1.2㎞在る例の?トンネル内で軽く踏んだ時にはGPS信号を受信出来ませんってなったりして、速度も30㎞位遅く表示されるので...所詮、腕時計の速度計では速度は正確に測れないなって事が解りました。

登山メモ
標高の高い山🗻や早い時期には登山道に普通に残雪が残っているのでアイゼンが必要、あとリュックサック的な登山用のバックパックは必要、安全靴は重いので登山には向かない、ウィンドブレーカーは必要

P.S.来月、登山予定の月山と鳥海山もたぶん?真夜中🌃に登って日の出を見て帰ってくるスタイルになるかな...人に会いたくないしね〜
Posted at 2020/06/09 16:30:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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🤔去年、食い物系の返礼品を選んで食いきれなかったので😅
今年は旅行に行きたい自治体を選んで楽天のふるさと納税サイトで楽天トラベルで使えるクーポン券にするかな⁉️」
何シテル?   09/03 21:44
バンパーに飛び石の跡が絶えない…Star Lineです。 基本的につるんで走るのは,嫌いです。 (走りのリズムが合う方は別) 走る時間帯は、22時~4...

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