10月20日(日)にTC1000で開催した『GR Garage TSUKUBA スマイルサーキットミーティング Produce by SWAT Racing』
サーキットタクシーについて説明します。
GR Garage TSUKUBAさんからの提案で、プロドライバーが運転する車両の助手席・後部座席に乗るサーキットタクシーを実施することにしました。
サーキットでのファンイベントではよく行われるコンテンツですね。
その場でサーキットへ電話をし、確認した上で来場者向けのコンテンツとして追加しました。
当日、2回目のサーキットタクシーが1周で黒旗を出され、中止に。
井尻薫選手が機転を利かせてくれて、1人ずつ助手席に乗せて同乗走行をしていただきました。
私は閉会式の準備をしている最中で、連絡を受けたときは既に対応が終わってからでした。
即座に対応していただいた井尻薫選手、スタッフの皆さんありがとうございました。
閉会式の準備をしているところへサーキットスタッフが来て、注意というか怒られました。
意味がわかりませんでしたが、謝るしかない状態。
モヤモヤした状態でしたが、最後までしっかり運営をしました。
参加者の皆さんがほとんど帰った解散後、オフィシャル代などを支払いに行ったとき
『すみません、連絡くれていたんですね』
『伝達ミスでした』
『フリー走行中はダメなんですよ』
と苦笑いで言われました。
簡単に説明すると、私が電話で確認した人が他のスタッフに伝達するのを忘れ、サーキットタクシー実施時間にちょうど外に出ていた。
サーキットタクシーをフリー走行中に実施するとは思わなかった。
私にフリー走行中には実施不可と伝えなかった。
ということです。
数人しかいないTC1000スタッフで情報を共有出来ないって、ちょっと【?】です。
内容付きのタイムスケジュールを送っているので、どこでサーキットタクシーを実施すると思っていたのか【?】です。
サーキットスタッフに直接確認してOKをもらい、フリー走行中には実施不可を言われなければ、同乗走行と同じようにフリー走行中に実施をします。
15年以上欠かさずサーキットを借りていますしこれからも借りる予定なので、勝手にそういうコンテンツを実施しません。
そして、1番不快だったのが伝達不備だったことがわかった時点でこちらへ連絡してくれなかったこと。
ずっとモヤモヤしていましたし、参加者の皆さん(特に2回目のサーキットタクシー参加者の皆さん)には『SWAT Racingが勝手なことをやってサーキットから怒られたぞ』『こんな運営をするところだったのか』と思われてしまった可能性があるからです。
まして、今回はSWAT Racing単独ではなくGR Garage TSUKUBAという看板も背負っていたので。
こちらもいろいろとワガママを利いてもらっていますが、今回のはちょっと不快感をおぼえました。
そういう意味で、わざわざ今日のブログを投稿しました。
15年以上のお付き合いですが、これからもっと信頼関係が築けるように頑張ります。
フラッグオフィシャルもダメダメなおっさんでしたよね…
始めたばかりとはいえ、酷かった…
Posted at 2019/10/29 07:16:26 | |
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