
まだR35を乗っていたときの話。
友人ととあるTC2000の走行会に参加しました。
事前の説明はまったくなし。
当日の連絡も『○○からVIPルームでドライバーズミーティングを行います』と書いてある紙1枚のみ。
ドライバーズミーティング開始時間の少し前に到着して待っていると、開始時間になっても主催側が来ない。
5分ほど遅刻して主催側が到着しましたが、謝ることなど一切なし。
ドライバーズミーティングも、終始不機嫌そうな感じの口調でしたね。
途中でイヤホンに無線が入ったようで、何度も説明が止まりました。
途切れ途切れで、いまいち頭に入ってきませんでした。
サーキットデビューもたくさんいるのに。
『えっ、もう終わり?』と思う感じの内容でドライバーズミーティングが終了しました。
サーキットデビューもたくさんいるので、不安しかないです。
一緒に参加した友人は『もう二度とここの走行会には参加しません』と一言。
早くも走行時間に。
台数は30台弱(26台くらいだったような?)と記憶しています。
走行後に判明したのですが、最速とビリのタイム差は25秒ほどありました。
これは仕方がないと思っていたので、問題なし。
基本的にサーキットライトユーザーメインの走行枠だったので、コースのド真ん中を走る車両がかなりいました。
なので、怖くて抜けないんです。
なぜなら、ドライバーズミーティングで譲り方の説明もなかったので。
ハザードも点けないので、こちらに気づいているかどうかすら不明な状態です。
25分ほどの走行で私がタイムアタック出来たのは3周のみ。
安全で満足なタイムアタック出来た~と思ったのは、1周でしたが。
かなり有名な走行会主催者ですが、友人同様私も二度とここの走行会に参加しないと思いました。
実名を出して批判するのではなく、自分主催の走行会では同じようなことは絶対にしなようにフィードバックしています。
今回はこんな走行会も存在していますし、有名だからって運営内容が凄いとは限らないという紹介です。
SWAT Racing 走行会も、まだまだですからね。
皆さんからの叱咤激励を紳士に受け止めています。
勉強のために走行会に参加することがありますが、『今日は参加者だから』と思っていても自然と主催者目線で考えてしまうのはご了承ください。
無意識ですから。
ただ、主催ではなく参加者でサーキットを走るとメチャクチャ楽です!
Posted at 2021/01/31 18:49:24 | |
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