砥峰高原最深部探検隊へ合流すべく夜中より出発。
途中立ち寄ったお店の駐車場でゆっくりして、さぁ行こうとエンジンをかけるもエンジンがかからない。
えっ?今さっきまでどうもなかったやん?何度かキーをひねってみる
しかしセルは元気に回れど初爆もなくかかる気がまったくしない。
悪い予感がしつつボンネットを開けてみる。
パッと見ても異常なし。
しかたがない、工具箱を取り出しプラグを点検。
真っ白・・・かぶってはいない。
そのままコードをつなぎセルを回す・・・火花を肉眼で確認。点火系OK
燃料ホース部をつまむ・・・微妙な手応え。
デリバリパイプのボルトを緩める・・・ガソリン漏れ出す。燃料きてる
3原則最後の圧縮・・・見るすべを持ってない、てか急に抜ける??わけないと却下。
ダイアグ・・・見かた忘れたw
冷却水・・・OK
オイルは・・・・おいるは・・・・!!
ゲージの先っちょに付くだけ!!
エンジン逝った~∑(゚∇゚|||)はうぁっ
駄菓子菓子ッ止めた場所は偶然にもドン・キホーテ。
カー用品も置いてる!わらにもすがる思いでオイルを購入
G13Bの持病、オイルポンプ付近のオイル漏れが以前から出てきていたのだが、わずかだったので経過観察中でした。まさかこんなに減っているとは。。。
購入したオイルを注入♪再度キーをひねってみる。
まったく同じ・・・ダメだ・・・オイルが抜けてブローしたんや、とつぶやく(←ナニしてる参照w)
せっかく砥峰に参戦できると息巻いてたのに・・・JAFに救援を求めた。
15分後JAF到着、早く駆けつけていただいた。
事の次第を説明し、隊員さんにもひと通り点検していただく。
この時点ですでにレッカーと思い込んでいたのでだが・・・
一応かけてみますね~と隊員さん。
キュルキュル・・ブロ~~ん♪
インド人もびっくり!一発始動~♪
え?なんで??隊員さんと顔を見合わせるw
おそらく電気的なトラブルでセンサーか何かが一時的におかしな信号を出したのでしょうと。
ここで思い出した!お向いさんのあJB32も同じ症状。
温間・冷間時は問題なし。ぬるい時だけ始動困難。
偶然にも待っている間に適温まで水温が下がったのでしょうw
同じとわかればとにかくエンジンを切らなければ大丈夫なはず。
妙に強気になった私を諭すように、ではしばらく追走しますねと隊員さんw
ご手数をおかけしました。JAFは入っとくべきですよO(≧▽≦)O
つづく・・・(〃⌒∇⌒)ゞ
Posted at 2011/02/24 16:05:32 | |
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