車好きなら誰もが耳にしたことがあるであろう走り屋漫画の金字塔頭文字D。
走り屋にとっての聖書とも言うべきこの漫画から、名言を切り取り考察してい来たい。
と思い夜中に思い立ちちまちまと書いていこうと思う。
第1弾は作中No.1の失礼名言
「冗談は顔だけにしてくれよレビンの少年」
岩城清次といえば「アウトオブ眼中」が有名だがやっぱり名言といえばこっちだろう。しまむらでこのタオル売ってたら間違いなく買うレベル。
この発言だけでこの言葉を発した人間のダメさや、クズさが伝わって来るが、なんとこれ初対面で道案内してくれた若者に対しての言葉なので驚きを隠せない。
どうやったらそんな言葉が出てくるのか??不思議でならないが、ここから考察を進めたけっか驚きの事実が明らかとなったので是非最後まで読んでいただきたい。
この名言が出てきたのは第8巻60ページで主人公の拓海と幼なじみの樹が秋名湖へ走りに行った時のシーンである。
樹が駐車場に車を停めたところで道を訪ねに来たのが作中屈指の名言を放った岩城清次である。
ちょっと道を尋ねたいんだ。と言ってきて
(こいつら迷子か??と思ったがそこは置いといて)
樹は親切に道案内をして、さらに話しを膨らまそうと快進撃を続けている秋名のハチロクの話題を出したら例の発言である!
ホンッットに失礼極まりない。
こんなこと言うやつは日常生活でも問題起こしそうである。
100歩譲ってハチロクを貶すなら分かる。
(いや、やっぱりわからん!!)
何故そこで樹の顔を貶す必要があったのか??
それにお前も大した顔してねぇぞ!!
こんなのがNo.2でいいのかエンペラー!
もっと優秀な人いるだろ!
ハチロクの情報持ってきた名も無きチーム員とかさ!
最終的にハチロクに負けて相棒?の須藤京一に
「いろは坂のサルじゃねぇんだから頭使えよ」みたいなことも言われている。
(頭が良くないと速く走れないが持論なので個人的には岩城清次はそんなに速くないと思っている。)
物語の終盤では走りの質を説明された時にわからんみたいなことを言っている。ほんとにこいつNO.2なのか…
須藤京一はなんでこんなバカな問題児と一緒にいるのか…ホモか!!
ホモなのか((゚Д゚ll))ガタガタ
BLだったのか!!!
そういえばハチロクに負けた時に須藤京一はビンタしてたし岩城清次もちょっと赤くなってるように見える。。
あ、もうこれそういうプレイにしか見えない…
ハチロクとヤッた後に須藤京一ともヤッたんだろか…
どっちがどっちなんだろ…
余計な妄想がどんどん広がっていく…
原作漫画しか見てないので二人の関係性は推測しかできないが、私の中ではBLという事で落ち着いた。
読めば読むほどに新しい発見があり考察した結果とんでもない着地をする頭文字D。
人生の教科書としてこれからも読み込んで行きたいと思う。
あとがき
深夜のテンションなのでとんでもない着地したがお許しいただきたい。
Posted at 2024/10/17 00:02:29 | |
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