2015年07月22日
※ワタクシの勝手な意見のため、それは違うよとか、気分悪いな。と思われる方もいるかもしれませんがご了承下さい。
前回「クルマ好きの種類について」というのを書いたが、今回はその続編。
当然の事ながら自分は走り系なのでそれについての続きである。
前回は
③走り屋系・・走るのが好き。三度の飯より峠の茶屋(?)。制限速度なんて数字読めねぇ。ガードレールに突っ込むのはむしろ勲章。どぎゃんん(作品が違う。)
と書いたが、かなり大げさに書いていて、
飯は食いたいし、
制限速度の数字が読めないとしたら目か頭か悪く人間社会で生きて行けない。
ガードレールに突っ込みたいやつがいたらもはや新しい病気である。
注目したい部分は走るのが好き。というところで、
①どこを走るのか?
②どうやって走るのか?
③走る目的はなにか?
でわけられると思う。
①どこを走るのか
これは走る場所のことで、それぞれにそれぞれの走り方がある。人並み外れた才能があればどの場所でも速く走る事が出来るため一般に天才と言われる。
しかし凡人はそれぞれのステージに合わせた走り方を考えるためどんどん特化して行くのである。
・サーキット ・ジムカーナ ・ダートラ
・ラリー ・ドリフト ・峠 ・高速道路
などあり、当然のことながらルールも違えば走り方も違う。特に峠、高速道路はスピードを少し出せば完全な道路交通法違反で強制サイン会に行けるし、免停もよくある。(友達が免停になった)
こないだ夜の峠に連れて行ってもらったが、車の操作よりも安全確認が忙しそうで、運転技術の向上は望めないと思った。峠独特のルールもあってめんどくさいし。何より違法だ!
車遊びのモットーとして他人に迷惑かけないというのが大前提にあり、それは安全にもつながっていて、若者がスピードの出しすぎで崖から落っこって死んじゃいましたなんて目も当てられない。
まして、事故で人を殺した日にはどのツラ下げて生きていけるのだろうかと考えると、とても公道でスピード出せない。(っていうのが理想だけどね。暇だと走っちゃうんだな。)
そう考えるとお金を払って技術もしっかり体得できてほかの車と衝突しない競技は自分に合っていると思う。今はジムカーナをやっているが、ダートラもやってみたいし、サーキットやラリーでも走ってみたいと思っている。
車好きというと違法改造のイメージが強く、違法改造取締月間(だったかな?)で一番最初に
「お前きをつけろよ!」って言われた。自分は大丈夫ですヨッ!って言っといたけどちょっとショックだった。俺より悪い奴がたくさんいるとかではなく、そう言う目で見られていることが残念だった。
規則には理由があり安全面を考えてそうなっていることが多いので、規則を破るということは安全でなくなる可能性が高くなり事故の誘発にもつながる。
車は安全で楽しいものだと思ってもらうためにも、車好きと呼ばれる人たちは一般の人の目というのを気にしてもらいたい。スピーカーを大音量で走ったり、市街地を暴走したりすれば、自分で自分の首を絞めることになるというのを自覚して安全運転に努めたい。
(自分が思っている以上にやらないと他人からの評価って変わらないんだ。)
長くなったから
②どうやって走るのか
③走る目的について
はまた今度!
Posted at 2015/07/22 16:10:41 | |
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