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2016年12月24日 イイね!

ホンダ ヴェゼルで「ラ コリーナ近江八幡」へ


ホンダ ヴェゼルで「ラ コリーナ近江八幡」へ


この日、
保有車3台のうち、なんと2台がガレージ不在。




整備のため
ポルシェセンターとコーンズのサービス工場に2台が出庫中。


ガレージに残る「街の遊撃手」=「ホンダ ヴェゼル」で
カフェドライブに出た。


滋賀県、近江八幡市の「ラ コリーナ近江八幡」
https://taneya.jp/la_collina/





食事がとれる付帯設備も徐々にオープンし、
平日であればそんなに混むのを心配せずに行けるようになった。





お菓子の「型」をモチーフにしたオブジェ




全国的に有名な近江八幡発祥の老舗和菓子店「たねや」が展開する
「ファームカフェレストラン」の新業態だ。




あたかもテーマパークのようなスケールの大きさに圧倒される。










彼らの提案する世界を堪能し、お腹も満たされる頃、
名だたる大商人や明治の有名建築家を輩出した「近江八幡」の
情緒あふれる街を散策する。


昔の産業交通手段といえばなんといっても水路。

京都や大坂とつながる琵琶湖から引いた「八幡掘」が
街中を巡る「水郷」の街だ。




時代劇での撮影場所にもよく使われる「八幡掘」




日牟禮八幡宮の門前茶屋として発展した「たねや」(種屋)。






しっとりしたバームクーヘンが人気の「たねや」展開ブランド「クラブ ハリエ」。




ヴォーリーズ建築。
http://www.omi8.com/annai/course3.html




霧の立ち込める初冬のこの日、
喧騒を離れ、情緒あふれる街並みの散策は
心落ち着かせられるものであった。


霜降り近江牛のにぎり






ホンダヴェゼルは発売当時
フィットの「アーバンSUV版」との認識で購入したが、
世界商品として
市場に応じてエンジンの大きさを変えて搭載するため、
ボディ剛性は大変高く設計したということが試乗でよく解ったのを覚えている。


整備点検中の代車としてホンダディーラーから
現行のフィットをよく借り受けるが
「フィットの豪華版ヴェゼル」として、
シートヒーターやオートブレーキが標準装備される
装備の充実感以上に
その違いに驚くのはやはり「ボディ剛性の違い」


ヴェゼルは保有した歴代ホンダ車7台(ホンダ党員です(笑))のうち
オープンボディとしては異例に高剛性だったS660を次点として、
最高の剛性感、安心感のあるボディなのだ。


4WDハイブリッドモデルに冬の間はスタッドレスタイヤを履かせているので
そのコンパクトなボディサイズと相まって
「街の遊撃手」としてオールラウンドプレーヤーなのである。






Posted at 2016/12/24 14:48:35 | トラックバック(0) | 日記
2016年12月24日 イイね!

白崎海岸道路


白崎海岸道路


「絶景ドライブ100選」(ルボラン編集:学研)選出、
「白崎海岸道路」(和歌山県)へのショートツーリングを
Ferrari458 ITALIAで敢行。





あいにくの曇り空のなか、
ポルシェ981ケイマンに乗る友人とランデブー走行。





少しでも海岸線を走るべく
阪和道「湯浅IC」から南下するが、
目的地になって突然あらわれる
「白い巨石群」に圧倒されることになった。



「白崎海洋公園」に入り、
奇観ともいえる真っ白い岩石群のなかを散策。










公園内のカフェでくつろいだ後は、
「醤油発祥の地 湯浅」の旧市街で
名物の新鮮な「しらす丼」の昼食をとった。



帰り道、同行の友人宅近くのコーヒー専門店で
一日の行程をふり返るアフターヌーンティーの時間をとる・・・。


冬の寒空でのツーリングだったが、
「凍結防止剤の散布」が部分的なうちに
行きたかった場所を走破出来て
まずは満足の一日だった。


スポーツカーで
凍結防止剤が一面に撒かれた道路を
走らざるを得ない日にゃあ・・・
「テンション ダダ下がり・・・(笑)」となるからだ・・・・。





Posted at 2016/12/24 02:07:18 | トラックバック(0) | 日記
2016年12月18日 イイね!

奥多摩道路


奥多摩道路


須藤 英一著「日本百名道」に名を連ねる「奥多摩道路」を
フェラーリ458ITALIAで走ってきた。

http://grand-touring-japan.travel.coocan.jp/roadofjapan/kanto/okutama/okutamashuyuroad.htm



関西から山梨「大月IC」へ 片道 約450kmの旅・・・ 中央道「阿智PA」で給油






中央道「大月IC」を降り、
奥多摩に向かい 国道139号線の山坂道を北上。


奥多摩湖から、かつて有料道路だった「奥多摩道路」。


あいにくこの日は冬型のシグレ模様の天気で
路面はハーフウェット。




そのため、景観ポイントでも足元が悪いことに加え、
眺望も理想通り得られないので、
クルマからほとんど降りなかった。





やはりというか、
「日本百名道」には多い「古い観光道路」なので、
道幅は狭く、いたるところにキャッツアイ(Chatter Bar)が埋め込まれていて
昨今の車幅の広いスポーツカーでは走りにくい。


タイトなコーナーを無数に走破したあとは、
山を降り、上野原市内に投宿。


翌日、甲府市内のランチミーティングに参加する。







昼食会場となった「常盤ホテル」の中庭は、
「足立美術館」「桂離宮」に次ぐ、三大日本庭園に選ばれている。

天皇陛下も泊まられたことのある老舗名門旅館で、
車雑誌の大手、ネコパブリシング創業者 笹本健次氏の実家でもある。

その笹本氏は現在、ネコパブの経営を全て
ツタヤのCCC(カルチャア・コンビニエンス・クラブ)に譲り
Web上の「AUTOCAR JAPAN DIGITAL」を残し、出版界から旅館経営に専念。








楽しいランチミーティングの時間もあっという間に過ぎ、
関西まで高速走行で帰還する。



「458ITALIA」は個人的には3台目のフェラーリとなるが、
歴代の「F430」や「カリフォルニア」のどれとも違う乗り味で
「走らせる悦び」濃度は高く、
その濃度の高さは
昨今のフェラーリのつくるロードカーに共通する
非常に「洗練された」もの。


Eデフを筆頭に、
あくまで「黒子に徹する」電子制御技術は、
そのコックピットに収まるオーナーに
「こんなすごいクルマを乗りこなしている・・」と錯覚させ
あたかも運転が上手くなったような満足感を与え続ける。


世界の第一線で戦うレーシングチーム「フェラーリ」は、
ロードカーには、
その技術力を使い「クルマを運転する悦びや楽しさ」を究極に追求する。


「どうだ!フェラーリってこんなにエキサイティングで最高だろ!」と
常に問い続けられているようなドライブフィールは
世界第一級のエンターテイメントを体験する事でもある。



後日
ポルシェに乗る友人とカフェまでドライブ











「カークレイジー」同士のクルマ談議は尽きない・・・。





Posted at 2016/12/18 02:37:22 | トラックバック(0) | 日記

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