熊猫印補助ブレース開発に至ったか１４

　メールで質問すると、保有車両はノーマルＭＴ車らしいと判明して、回答は『驚かなかったら返品・返金ＯＫ』としときました。全くもって売れないので手元に残っていても仕方が無いので。

これが、青嶺さん（２号）との出会いでした。１号はｕｎｉさんなので幸先良いかなぁ・・・・と思ったのは甘かったっ！

　『取り付けて頂けます？』


　目を疑うというのはこういう事なんだと悟りました。流石に私もご近所の県とはいえ、ガソリン・足代掛けて逝けません、幾らうら若き？独身女性？でも。

　私は、２号ブレースはキャンセルだと諦めました。そのために、来県頂いて、時間が合えばサービスしますという、素っ気無い文章をメールを送信してＰＣを閉じました。
　
　しかし、青嶺さんからの返事は『青嶺、行きます－っ！』




　えっ？

　ナニ？来るって事？




　ぅぅぅううううおおおおおおお

　天は我を見放なさなかったっ！

　土日は殆ど子供の部活動で身動きが取れないのですが、近くまで来てくれるのであれば２号発進できるっ！

　暫く日程調整して山形まで来県して貰い、スーパーの駐車場で

　装着っ！


　偉く小さな女の子で白っぽいブラウス姿だった様な気がします。
　合流して取り付けてサヨナラするまで１時間位だった様な（汗

　それから彼女は約束通りみんカラに整備手帳とパーツレビューをアップしてくれました。　

　みんカラで女性の整備手帳＆パーツレビューは非常に珍しい事や玄人志向が無い文章に好感持てました。

　３号は神奈川に４号は茨城の銃孤さんへ、５号は北海道の赤ひろさんへと行くのです。


明日に続く