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錆と補強について私的意見

コペンに目立つクレームには錆がある。これは車体剛性（捻れ）と無関係では無いと思ってる。

車体剛性の低い車＝捻れる　という現象が発生する時点で、ミクロ（原子・分子レベル）の世界で変化が発生する事により、構造体に変化が発生して、錆が発生するのだと考える。

応力の逃げる部分や集中する部分に発生しやすいのは、それで理由が付くのではないか。

では、ゲージを入れて補強すれば？と考えると、極端にセンターが強くなった分のツケは何処に逃げるのか？

それに高張力鋼板＝薄い鉄板は、ゲージ取付に耐えられるだけの能力があるのか

鋼板の製造レベルまでさかのぼって考えてしまえば、不純物の量や製造過程までいったらキリがない。

少しでも長く乗ろう（りたい）と考えれば、ボディの定期的ケア＋適度な補強は最低条件ではないだろうか？

消耗品的道具として考えるのであれば別っていうかもしれないが、生命の危険も含むと考えれば、同じであると考える。

今年最後の考察でした。

皆さん今年も有り難う御座いました。来年も宜しくです。

部屋を整理していたら福永さんのＣＤが出てきた。

nayuta version(instrumental)で聴くと雰囲気出たりして。

そういえば、ロケ地(台湾)見にいったっけ。

絶対居ないのに。

唯一好感をもっている人。

小乖、相変わらず素敵なヒトです。



節にコペンで、この坂を走るのが夢。

交換（すげ替えたい）したいモノとして


ハンドル。

フロアパネルを入れたら正しいポジション要求されて、運転すると膝が当たる。


今までいい加減で握っていた事は置いといて。


２９ハイだと△７センチだから、半径３．５センチ上に上がる事になるが・・・




誰か


誰か


誰か


誰か


誰かハンドル貸して(ボス付きで)下さいっ！！

小遣い無いんで冒険出来ない身上を察して下さい

ちゃんとトランク補助ブレース完成させるんで（涙


かみさんは・・・全く（←色んな意味これ凄く大切）考え無かったっー事で

これまた先日の画像です。

縦棒は４３パイ　トップの横棒は４９パイ程で可成り太いブレースで構成されている。
ここの隙間も殆ど無くて無加工（ポン付け）で横棒も鎹も入れられそうに無い。

本当にトランクエリアとのクリアランスはゼロに等しい。

それに此処バラす為の手順書が必要になってくるでしょう。

それに下が補強出来ない状態では、バランスが完全に狂ってしまうし如何なもんやら・・・・・。

リアのポン付けは補助ブレースは、ステン管では無く、アルミの成形材も候補として考えてます。

形状は逆凹なんてどうでしょう？銃弧さんっ！！

ついでなんで、テフロンテープ（これって滅茶苦茶高いっ！）をシートベルトの接触面に貼り付けしました。

結構良い感じで巻き戻りします。

ブレていてスイマセン（汗

トランク補助ブレース出来ていないのにっていわれそうですが（滝汗

一応チューニング待ちっー事で。



先日の休みに、車体下に潜り込んで参考にしようと思って撮影した１枚。

このブレースの取付方法見る限り、本当に効いているんだろうかと思える。

コペン専科Ⅱの４０・４１ページの１６に該当する、ロアアームブラケットブレース。

これって『耳？』っていう様な”でしろ”に取付る方法で、下手に強化したら千切れそうな程、か細い。多分それ程応力に耐えられるとは思えない。

センターとリアを繋ぐ空白地帯を、剛性強化したいけど無理そう。


ＨＫＳのロアブレースかＤスポのリアパフォーマンスバーの選択になるけど、役割が全く異なるから、更にややこしく成る。

純正ＯＰのリアパフォーマンスブレースとロアアームブラケットブレースを繋いで三角形を形成したいけど、『耳』が千切れる可能性が。

リアアクスルと繋げばＤスポのリアＰバーが装着出来ない。

リアが収まり付いているのは、装着済みのリアＰバーのおかげだし。

それにリアアクスルの支点が邪魔して無理ぽい。

誰か人身御供に成りたい方いませんか？

居ないよねっきっと。

下が駄目なら上かぁ・・・・・・。

下が固まらないと上は意味無くなるんだけど。