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佐川急便東京SCの大久保哲哉選手の柏レイソル移籍が、正式に柏の公式HPで発表されました。自動的に柏レイソルの、サポーターが２名（にわかですが）増えることになりますので、柏サポの方々よろしくお願いします。

東京を超えて神奈川から千葉まで行くのはなかなか大変なのです。先日知人のお見舞いに柏の手前まで行ったのですが首都高速を使って２時間半、帰りは下道オンリーで３時間弱かかりました。できるだけ頑張ってホームゲームにも足を運びたいと思いますが、J1の場合は関東圏のチームが多いのでアウェイといってもホームゲームに行くより近かったりしますので．．．(^_^.)

さて、ダンマクとかどうしよう。さすがに横浜FC仕様のダンマクは出せないから作り直さないといけないけど、ダンマク張る場所が空いてるのかなぁ？　ゲーフラにしないとダメ？　ちょっと柏サポさんに聞いてみないとね。

さて、来季は柏サポになるのだろうか。

12月13日、突如として佐川急便サイトの「佐川急便ニュース」欄に12月12日付けの記事として大久保哲哉の柏レイソル移籍のお知らせが掲載された。

正式に決まったなんて、聞いてねぇよ！（笑）
おまけに柏からは発表ねぇし．．．

某巨大掲示板の柏スレ、「ら」スレや週間JFL Newsでもこのお知らせが取り上げられていましたが、佐川急便側の手違いで『先走ったんじゃない』と思ってたら、14日の夜には該当記事のURLが削除されてました。やっぱり先走っちゃったらしい．．．(^_^.)

J1に移籍するなら本当にめでたいことだし嬉しいんだけど、神奈川から東京超えて柏まで行くの大変なんで、もうちょっと近場でなんとかならんかったもんかね　＞　ジャンボ。

前車のRF1で初めてミニバンに乗って、一番違和感を感じたのがブレーキでした。それまでの乗用車感覚でブレーキを踏んでいたのでは思ったほど減速しません。車重が1.5t以上あって従来のクルマよりも300Kgくらい重いわけですから、止まりにくいのは当然といえば当然です。

RG3はRF1に比べてブレーキの利きは遥かに良くなっていると思います。普通に走っている分にはブレーキングで違和感を感じることはないのですが、人が歩く程度のスピードでノロノロと動いている状態からのブレーキングでは、思った以上にブレーキが利いてしまってカミさんの頭が横でカックンしてます。

AT車に限りブレーキは左足で踏むのですが、微速からのブレーキングでこれほど気を使った記憶がありません。渋滞も含めて納車から300Km以上走っていますが未だに慣れず、ちょっと気を抜いてると「カックン」と止まってしまいます。

RG3特有なのかRGステップワゴンに共通の癖なのか分かりませんが、ミーベーズも一緒にラゲッジルームで「カックン」となっているかと思うと、早くこの癖に慣れて渋滞でもスムースな停止ができるようにしないといけませんね。

おすすめ度：★★☆☆☆

RG3には通常のATではなくCVTが搭載されています。もちろんCVT車に乗るのは初めてですが、普通に運転している限りCVTであることを特別に意識させられることは何もありません。普通のオートマ車と同じに運転できます。普通のATとの差をあえて言うならば、追越の際に、アクセルを全開にしたときAT特有のキックダウンがないことくらいでしょうか。

普通のATだと巡航運転中に追い越しをかけようと思ってアクセルを全開にすると、自動的にシフトダウンされてガクンという衝撃とともに全開加速を開始しますが、CVTの場合はガクンという衝撃が非常に小さく電気モーター的にヒューンと回転が上がって加速していく感じです。その分加速感が物足りないのですが、スピードメーターとタコメーターを見る限り実際にはきちんと加速されています。

MT車でいうと、5速80Km/h（2000rpm）で巡航中にダブルクラッチでアクセルに一回あおりをいれて3500rpmに回転を上げ、3速80Km/hにシフトダウンしてからアクセルを踏み込んで加速するような感じでしょうか。

まあ、ミーベーズとお出かけするときは急発進・急加速・急ハンドル・急ブレーキ厳禁なのであまり恩恵を感じるような運転はしませんが、追い越しをしなければならないケースではミーベーズのためにもスムースな加速が得られるCVTはいいのかもしれません。でも、別に普通のATでも良かったかな？

それからRG3には、7速マニュアルシフトモードとパドルシフトもついてきますが、シフトしてるという気分を味わえるだけで今のところ無用の長物です。低床・低重心とは言っても所詮はミニバンだし、ランサーエボリューションやインプレッサなどに太刀打ちできるわけでもないので、ミニバンらしくのんびりいきましょう。(^。^)

おすすめ度：★★☆☆☆

RG3のハンドルは皮巻きハンドルになっていますが、昔使っていたNARDI CLASSICの36φと同じくらいに小さく太いハンドルを握ったときはびっくりしました。ハンドルをロック・ツー・ロックまでどれだけ早く回せるかが生命線ともいえるラリー車とは違い、雪道でもない限りカウンターを当てることもないはずのミニバンにこの小径ハンドル．．．

確かに、見栄えの面から言えば小径ハンドルのほうが見栄えはいいでしょう。それが皮巻きならばなおさらでしょうが、それまで小径ハンドルを握ったことのなかった世のお父さんたちは、RGステップワゴンに乗り換えて面食らったのではないでしょうか？

小径ハンドルにすると、路面の変化やタイヤの向きに対するフィードバックが、大径ハンドルよりもダイレクトにドライバーに伝わりやすくなります。慣れていない人にとっては、キックバックが強いとか轍に敏感な運転しにくいクルマという違和感を持たせることになるかもしれません。そんなことは当然ホンダも分かっていて、RGステップワゴンにこの小径ハンドルを採用したのでしょうが、試乗したときにはその意図が全く分かりませんでした。

でも、いざ自分がオーナーとして乗るようになってみて、初めてその意図が理解できたような気がします。ハンドルの直径があと2cm大きかったら、ハンドルが邪魔でデジタル表示のスピードメーターが見えなくなってしまうんですね、このクルマ。

私が今まで乗ってきたクルマは、前車のRF1も含めてハンドルの内側にスピードメーターやタコメーターなどが見えるようになっていました。ですから、小径ハンドルにするとメーター類の一部が見えなくなったりしていましたが、RGステップワゴンは逆に大径ハンドルにするとメーター類の一部が見えなくなってしまうようです。

チルト＆テレスコピック機構がついており、自分好みのドライビングポジションを取りやすいし、小径で皮巻きというハンドルそのものの質感も好みにあっています。自分好みのポジションをとってもメーター類は端から端まで全て見えていますので問題ありません。路面とタイヤからのフィードバックもちょっと多めかなとも思いますが許容範囲です。

おすすめ度：★★★★☆