日産が満を持して送り込む小型ハイブリッド車が10月に発売されます。
ベースは現行のノートをベースに1200ccの発電用エンジンとリーフと同じ駆動モーターを使用したシリーズハイブリッド「e-POWER」の名称となるそうです。
ここまでは雑誌や公式アナウンスがあった情報ですが今回はもう少し詳しく知ることができました。
ノートのマイナーチェンジと同時にHVグレード「e-POWER」を追加。
ガソリン車のNAとスーパーチャージャーもそのまま併売されます。
共通項目
ガソリン車も外観に変更があり、ヘッドライト、テールランプのシグネスチャーが変わります。
前後のバンパー、グリルの形状も空力を意識した形状へ変更になります。
スマートルームミラーがメーカーオプション設定
微粒化塗料を使用したスーパーシャイン塗装を採用
一部グレードに助手席バニティーミラー、ラゲッジルームランプを標準化
新色を追加し、全13色のボディカラー
新デザインステアリングホイール(D型)
運転席、フロントガラススーパーUVカットガラス
エマージェンシーブレーキ+LDWは全グレード標準装備
e-POWER(ハイブリッド)
電動シフト(パターンレイアウトはプリウスなどと同じ、形状もプリウスと同じようなデザイン)
専用メーター(ファインビジョン、インフォメーションディスプレイ付)
バッテリーは1.5kwh 運転席、助手席下に配置
モーター出力は80kw
走行モードはノーマル、Sモード、エコモードの3つ
静寂性はレクサスCT相当
加速性能はリーフと同等
燃費性のはアクア、フィットHVを上回る
e-POWERのグレードはS,X、メダリスト、nismo
イメージカラーは専用色のオレンジ
e-POWERは専用グリルと専用エンブレム、専用インテリア
メダリストにはプレミアムホワイトインテリアの設定があり
nismoは専用VCMチューン、ボディの補強等も入る
9月に入ればもう少し詳細にわかるかもしれません。
Posted at 2016/08/20 23:26:31 | |
トラックバック(0) | 日記