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フロント　イン　０．１°
リヤ　アウト　０．３°

に調整しました。

タイヤ直径６３５ｍｍ（２５５/４０-１７）とすると、

６３５ｍｍ×ＳＩＮ０．１＝１．１ｍｍ

６３５ｍｍ×ＳＩＮ０．３＝３．３ｍｍ

となります。

キャンバーはフロント約３．５°、リヤ約２°です。

リヤトー調整しました。

リヤは左右が連結されていないので、左右別々に測ります。左トーアウト、右トーインでした。
右を少しトーアウトにしました。
キャンバーは左右ともに２～２．５度です。


夜になってからちょっと考えて、このトーインゲージの単位はｄｅｇ（度）なので、ミリに換算しました。
（ゲージのメモリ部は０．５ ０．３ｄｅｇ以下がＯＫとなっています。）

タイヤ直径が６３０ｍｍ位なので、ゲージが０．４度の場合

６３０ｍｍ×ｓｉｎ０．４°＝４．３９８ｍｍ

おや・・・結構大きい。

１～２ｍｍ位を狙うには０．１°～０．２°位にしないといけない訳です。

「これくらいの計算してから使いなさい。」

という天の声が聞こえてきそうです。

フロントはインに０．４°

左リヤはアウトに０．４°　右リヤはアウトに０．２°

位にしたので、今週末もう一度計測調整します。

予想通り空いていました。

１１：４０～と１３；２０～と１４：２０～の３回走りましたが、走行台数は２台、２台、１台でした。

予想外の事態としては、
行きの関越が嵐山ＰＡから東松山まで事故渋滞で１００分となったので、東松山から一般道で行きました。

本庄サーキットの計測システムが昨日の落雷で計測不能となっていました。
（無料でＰ－ＲＡＰを貸してくれましたが、区間タイムは見れませんでした。）

前回走行の７/２５もかなり暑かったのですが、その時は大丈夫だった水温が上がってしまいました。
前回がラジエータを社外のアルミに変えてから初めての夏場の走行だったので、「よし！」と思っていたのですが、残念です。
症状としては、純正水温計の針が不感領域を超えて上がり始めてしまいます。
クーリング走行すると純正ラジエーターより下がるのが早いように感じました。
エンジン側のラジエーターホースが刺さっている所で測っているバイク用のデジタル油温計によると１１８℃位まで行きます。
ビリオンのファンコントローラーも水温計として使っていますが、その数字はMAX７３℃位です。
（これら社外水温計は純正ラジエーターの時は付いていなかったので比較できません。）


車高調交換の効果はヘアピンでリヤが出にくくなりました。それ以外でアンダーが強いというわけではありませんでした。
タイムは０．６秒位早くなりました。
減衰力調整等でもう少し良くなるかもしれません。

本庄サーキットの計測システムが早く直ることを願います。

車高調交換したので、明日本庄サーキットに行く予定です。

会社の同僚のエボⅩも一緒の予定。

この時期なので、空いているだろうとの予測のもとです。

（土日にあるはずの会員限定日が８月は平日だったので。）