高知県土佐市にて
横浪黒潮ラインは海を見下ろして走るイメージだが、西端の方はそうでもない。写真は五色の浜というところで横浪黒潮ラインにも看板は出ている。しかし不親切で西側の宇佐大橋の方からだと、この看板が見えた時はもう駐車場を過ぎている。何の看板もない車6、7台分の駐車場があるのでここに駐車して車道を少し歩くと海に下ってゆく道がある、駐車場から5分ほどで浜に出ます。ボクが訪れたときは2名のダイバーが潜ってゆくところで、その後は誰も居ない浜になった。ちょうどいい広さだし、確かに見上げれば道路らしきものも見えるが雑音(車の音、話し声とか)のない場所はいいね。このでっかい岩がころがってるのが面白くこれを撮らないなんてもったいない、でもこの岩なんだろう?どこから来た?崩れて転がった?白い砂浜もいいけどこういった砂利っぽい浜も裸足にならないんだしOKかな。この浜に下りるために車を駐車したところからは荒れてたけど山道があったな。google mapを見て想像するに結構歩くが別に砂浜っぽいところがあるからそこまで行けるんかな?車はあっても人と数が合わない?やはりそっちに向かった釣り人の車か。こんな感じでこの道路からは多分探索してもいいスポットがいっぱいあるような気もするのだが、どうだろ?とりあえずここは中級の第一歩と言ったところ。真冬ならいい方角から陽が昇ってくれそう。あ、でもボクは真冬の日の出待ちはギリギリまで車内にいる弱いやつだからここはつらいかも。
高知県大月町にて3
県道の旧道部分にある大堂海岸の展望台、道路に取り付けたベランダみたいなところで鬱蒼とした狭路において終点の展望台を除けば唯一の見所かな。ここのために旧道が残ってるみたい。ここは古びた小さい展望所、この角度でのこの景色限定です。この大堂海岸というのは見えている部分だけをいうのではなく、もっと広い範囲を言うようだ。それにしても想像以上に迫力があったね、どこからかこの岩を見上げることが出来る場所に行けるのなら、次回のこのあたりのドライブではぜひたどり着きたいもんだ。でもここから見下ろすところには下りれそうもないように思えたけどなぁ。例によって駐車場には数台の車があり人はあたりに見当たらない。釣り人の車かな?ここから海岸に下りてゆけるか?展望台からの景色を確保するために木は伐採されていて、なんとなくここらから下りて行けそうなんだけど整備されていないところを進んでは行かないのがボク、車を走らせての探検はありだが、歩いてまで探検はしないよ。ボクは基本的に体がかたい。さらに車での移動、それどころか車内で寝たりしてると体はどんどん硬くなるんですよね。岩場で滑ってしりもちついて危なかったり、太い枝に頭をぶつけて頭のまわりに星が回ったり、遊歩道の階段を踏み外して捻挫しかけたりと一歩間違えたら怪我してしまうような状況には何度も陥ってる。体が硬いから?幸い誰かの手を借りたり、包帯巻くような事態にはなったことないけどね。今のところ...
高知県土佐清水市にて2
この地方での楽しみなんだが足摺岬で前日から買っておいたスリーエフのばくだんおにぎり(朝ごはんとしてこれの玉子焼き最高)を食べる。このばくだんおにぎりは賞味期限が短いので夜買って朝食べるとなるとだいたい期限切れます。お腹も落ち着き向かうのは少し西に移動しての千尋岬と見残し海岸。国道からは特に案内もなかったように思ったけどここはナビに頼って迷わず駐車場にたどり着く、道路の終点が駐車場だ。ツーリングマップルの好展望マークは全く?で千尋岬ってのはわからないままでした。それはともかく見残し海岸の案内に沿って歩いてみる。15~20分ほど歩いたかな?結構かかって写真の展望台に到着。ここで満足しちゃだめだろな、展望台のちょっと手前にあった分岐から海岸に下りてゆく道を進む。そして海岸に出る、最低限のコンクリートで整備されてるこの観光ルートで行けるところまで行ってきた。やっぱり、朝早過ぎたかな、日陰で岩の表情もわかりにくく、海の青さもこんなもんじゃないはずだもん。ところで、ここの海岸は「見残し海岸」、ツーリングマップルでは「弘法大師も見残したくらい美しい浜」とあるけど、ひねくれたボクには見残すくらいだからたいしたことないのでは?としか思えなかったりして。本当に美しいなら見残さないよね?ここを訪れてからボクの中ではこの見残しなる言葉が流行ってます。見残しドライブばかりですからね。
高知県土佐清水市にて
宿毛のファミレスでゆっくりした後、いつもなら眠くなるのにこの日の動き始めが遅かったのでまだ元気があった。そこでいつもなら寝ようとする時間にも走らせて足摺岬までやってきた。高知県道348号線(足摺スカイライン)はひたすら山の中を行くワインディング、街灯も自販機もないこの道で車を止めてライトを消すと星空に感動。そして灯台の見える定番の展望台へ、ここは灯台の光が数秒おきにまともに照らしてくるが灯台と星空がこれまたいい。と、思ったら夜9時過ぎに団体が...引率の人が星やら灯台の説明を始めた。撤退しよっかな。ここの駐車場で寝て夜明け前に30分もあれば着くだろうし大岐海岸に移動しよう、そう思ってた。だって足摺岬の展望台って日の出の時って人がいっぱいだから。少し歩いた“天狗の鼻”もこの時期の日の出には向いてないと思ったしね。ところが、起きるのちょっと遅かった?足摺岬で日の出を見ることに..やはり展望台は人でいっぱい。ボクは日の出ともなると十分明るく三脚なんて立てないが、それ以前に東の空向いての場所もない、みんな早起きですね。この写真は太陽が顔を出したところで半分の人が帰ったのでそれじゃあと撮ったもの、別に普通の日の出でございました。あー、宿毛から大岐海岸の駐車場にまっすぐ行っておけばよかったかな。でも夜の足摺岬はよかった。このあたりは飛行機の通り道になっているんだね、次から次と飛行機が飛んで行くのを見てたよ。
愛媛県愛南町にて2
この日は国道56号線の“道の駅みしょうMIC”でお目覚め、7時まで寝てた。前日から予報で聞いていたが強風で車が揺れる、さらに濃い黄砂で向かいのコンビニすら少々霞んでる。とても移動する気にならず10時半くらいまで車内で過ごし、少し黄砂も収まり空が青く見えるようになってきたので元有料路の西海道路(県道320号線)で外泊方面へ、そして高茂岬へ行く前に猿鳴方面に行く、職場に置いてある6年前のツーリングマップルには載ってなかったが最近のものには載ってる「中浦テレビ塔展望公園」に行ってみる。県道からの入り口の案内さえ見逃さなければ大丈夫でしょう、ここからはやはり1車線の狭路ですけど。まず3台分の駐車場があり、東の展望、ここが序章。さらに登り、最後にかなりの坂を登ると頂上。施設の屋上が展望台になっている。そこからの景色がこの写真、まだ黄砂が残ってるかな。ちょっとわかりにくいが山に咲く桜がとてもいい景色にしていた。それにしてもこの日のドライブは常に強風と一緒。遮るものがないこの展望台は危険なほどの風で他の老夫婦は登って来なかった。ボクも足を開き踏ん張りながら手すりにしがみつき、カメラを手すりに押さえつけるようにしてなんとか撮った数枚のうちの1枚がこれ。頂上から先の道は下ってたから行ってないし、なによりも穏やかに日に行き直したいね。3つの岩と思いきや一応は島なんだね、海に浮かぶ“三ツ畑田島”がなんともいいアクセント。この後、高茂岬に向かったけど、この写真に写ってる県道293号線も終点まで行けばよかった。今頃ちょっと悔しくなってきた。|
日本最北端の宗谷丘陵地帯をドライブして動画とってきました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2020/10/24 10:40:21 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/22 20:45:07 |
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【ハイドラ!】 チェックポイント追加 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/08/16 11:33:42 |
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