はがねいちのブログ一覧

★５つ　また食べまーす。
★４つ　美味い。また食べるかも。
★３つ　合格点。でもまた食べるかな？
★２つ　完食しただけ。次はない。
★１つ　我慢して食っただけ。
★ゼロ　許さん！

これが評価基準です。

これは無理がありそうでネタになると飛びついた牛ステーキセット！安い肉をどうやって食べるか？これは高級肉になかなかありつけない人の永遠にテーマであります。ボクなんかはジョイフルのサイコロステーキとか何度も食べてる、冷めると噛み切れなくなるので急いで食べなければならない、これぞタイムアタックステーキであります。で、これは？

まず見た目がよろしくありません、これ食べさしちゃいますよ。野菜と肉を同じ皿に盛るならわかるけど、これライスと肉が同じ皿です。スープでなく味噌汁でお盆に乗ってるのはスプーンとフォーク。フォークでサラダを食べてるとこれだけで肉が冷めるのですぐにカウンターに箸を取りに行きました。さあ冷める前に急いで食べるのだ。

肉は薄いのですが、提供するほうがステーキと言ってるんだからステーキということにしましょう。小皿のタレをつけなくても味が付いてる？これがちょいと前に関越道高坂PAで食べた焼肉にも使われてた感じの頼りない味に似てる、関東はこれが多いんだろうか？とりあえず食べきりましたけど、リピーターはないだろうな。★１つですな、わかってたんですよ、こうなることは。ぐはっ．．．

曇りの日が楽しくなったカシオとオリンパスのエフェクト。カシオのＨＤＲアートは使い方が簡単でホワイトバランスを確認すれば一番遠いところにピント合わせるだけなんですよ。露出を調整する必要無し、なにせ合成しますから。元々カシオ機は一眼レフのフルサイズ機やそのレンズの値段に付いて行けなくて開き直って？２万円を切ったカシオのコンデジを使いだしたらこれに搭載されてるこれが面白い、ボクが正直画質には差を感じつつもこれはこれでコンデジもいいなと思ったもの。このＨＤＲアート、ズームさせたり、無理矢理でも背景をボケさせようとするとボクの印象としてイマイチ、やはり全体にピントを合わせて風景がいいです。そしてオリンパスのドラマチック・トーン。この写真は京都の府道６１８号線で廃集落内に入っての写真。これがドラマチック・トーンの処理。これちょっとしたコツがあって、思い切り露出不足で撮るのがポイント。色の反転を利用し、強調される部分が弱まり結果として柔らかくなると言うか、例えば右の杉の木は普通に撮るとほぼ黒くなってしまうところが少しぼんやりするけど潰れずに表現してくれます。つまりピントは一番遠いところで測光は一番暗い部分で行うわけです。こうすると結構見た目通りになってくれたりするからよく出来たもんだなと思う。こういう場面ｆｒ本来の適正露出で撮るとド派手でやり過ぎ、ダメですね。ところで、この２つのエフェクトには弱点があって霧が苦手。つまりモクモクとした雲なら実にいいように表現してくれますが、空が真っ白になるような曇りでは全体的に鈍く色が反転してなんとも使えません。