<自作 樹脂ワンオフパーツ作製しよう!。(DIY実践編)>
自作ABS樹脂用パテでワンオフパーツを作製してみよう!と思った。
いざ、トライ!、実践だ!!。
■前回のブログ
<イイ事、思いついた?!。(DIY試作品)>で
[自作ABS樹脂用パテ]を利用して小物的樹脂パーツが作製できる事が判った。
手軽に溶かした樹脂を固まらせてパーツができるので今回、本格的に樹脂ワンオフパーツを作製(トライ)してみる!。
気合いを入れて実車(kei)に装着できるように綺麗に本格的に作製します!。(DIY実践編)
作製する
[樹脂ワンオフパーツパーツ]はATシフトレバーの握る部分用(トップ部)のカバーです。
◆以前に交換して外した予備品のATシフトレバーにパテが固まった後に剥離しやすい様にビニールテープを巻き巻き!。(パテ塗りの境目はEVAスポンジシート(約1.5mm)を貼った)
から~のパテを塗り塗り!。(筆でパテ塗り、乾燥1時間の繰り返しで3度塗りした)
作業中は、こんな感じ!。
◆パテ塗り終了後から~の1日自然乾燥
パテ(ABS樹脂)が硬化したので表面&形状を整えていきます!。
作業しやすいように自作カバーはシフトレバーに付けた状態で作業します。
<表面処理その①>
平ヤスリ等で表面ので凸部を削り落としていく。
<表面処理その②>
カッターの刃(大)で表面をそぎ落としながら全体を平らに整える。
<表面処理その③>
シフトレバーのマスキング(テープ類)は外し、自作カバーのフィット具合を確認する。
カバーの形状を確認して最終段階の形に整え、紙ヤスリで表面をさらに整える。
◆表面&形状処理から~の、下地処理を実施する。(削り、スリ傷処理)
作業しやすいように自作カバーはシフトレバーに付けた状態で作業します。
<下地処理その①>
カバー表面にサーフェイサーを塗り塗り!。
TAMIYAサーフェイサー(リキッドタイプ ABS樹脂使用可能)
<下地処理その②(水研ぎ表面仕上げ)>
耐水用紙ヤスリ(800番程度)で表面を完全に滑らかにする為に水研ぎ研磨する。
カバー形状を最終的に整える。
◆こんな工程を踏んで
[自作ABS樹脂用パテ]を利用して
[自作 樹脂ワンオフパーツ(シフトレバー トップカバー)]が完成しました!。(厚みも1mm程度で強度的にも、まずまずです)
完成品(塗装前)は、こんな感じです!。
◆現在、まだシフトレバー トップカバーは未塗装品ですが、車輌に合わせて雰囲気をチェック(仮装着)してみました!。
純正品を利用して作製したので、もちろんですがジャストフィットです。
シフトレバーの上面部全体を包む様にカバー作製したので握り具合もイイ感じで触り具合も違和感(段差感)を感じなくGood!です!。
割とカバー裏面がレバー面と密着して両面テープで固定しなくても、そのままでイイかもしれません。
仮装着は、こんな感じです!。

思った以上に
[自作 樹脂ワンオフパーツ]のデキに納得です!。
いずれ、ブルーメタに塗装して、本装着する予定です!。
作業的に、ほとんどプラモデルを作っている状態です!。(笑い!)
このブログの
[自作 樹脂ワンオフパーツ]の作製方法詳細に興味のある方は、
整備手帳の[ATシフトレバー トップカバー作製(自作ワンオフ)]、[ATシフトレバー トップカバー塗装&取り付け作業]をご覧ください。
<ある天の声から>
余計なイジり事ばかりやっているので[フロントグリル改造]が全然 進んでいないじゃないか~!。
自分の
[イジり作業]に優先順位は無いので面白い事をやっていれば
[これでいいのだ]で~す!。
お後がよろしい様で!、この辺で
[お・し・ま・い!]。
ブログ<自作 樹脂ワンオフパーツ作製しよう!。(DIY実践編)>でした。
では、
See you again!。
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カスタム | 日記
Posted at
2016/11/30 19:50:14