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2009年02月12日

【書籍】Motor Fan illustrated vol.27

■Motor Fan illustrated vol.27




2008年12月号に相当するので、「最新自動車技術総覧2008→2009」というのがメイン特集。
2007年12月号に相当するvol.15も「最新自動車技術総覧2007→2008」だった。

毎号読んでいる者としては、Motor Fan illustrated誌や、他の媒体(雑誌、日刊自動車新聞、Web)で知っていることがほとんどなので、vol.15はほとんど目を通さなかったが、本号(vol.27)はそれなりに読んだ。

直噴エンジン事情や、各社のDCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)事情など、通常の号よりも情報量が少ない分、まとまっていて読みやすい。




メイン特集よりも他記事が面白かった。


●Motorsport Technology

「Motorsport Technology」連載ではスーパーGT選手権のGT300に昨年出走していたレーシングプロジェクト・バンドウの、Lexus IS350をクローズアップ。
ミッドシップ化し、フォーミュラ日本の3L V8を積載しており、やはりベース車の素性など全く関係ナシなのだが、なかなか見応えはあった。





●Super car Chronicle

毎号、主に旧車のスーパーカー、名車を特集する「Super car Chronicle」。
本号は、ホンダ NSX-R。
リアルタイムに体験してない旧車よりも、NSX登場前夜、登場後をリアルタイムで体験しているので、ちょっと感慨深かった。






●PORSCHE 911 HUMAN & TECHNOLOGY ~911テクノロジーとヴァイザッハの住人たち

本号で、一番心に残ったのは、連載「PORSCHE 911 HUMAN & TECHNOLOGY ~911テクノロジーとヴァイザッハの住人たち」の第10回。

毎号、901から始まる911の開発秘話や、917、934、935、956などのレーシングポルシェ、959などの昔話をヴァイザッハの人間にスポットを当てて紹介する結構オタクな連載。

毎号のように、著者の武井道男氏の

「私はボット教授とかなり親しい友人ですよ~」
「ヴァイザッハの人々に入り込めている私ならではの裏話ですよ~」

というアピールが文章から伝わってくるのが鼻につくが、それでもポルシェ・ファナティークとしてはやはり面白い。


今号は、ヘルベルト・フォン・カラヤンとジェームス・ディーンというポルシェを愛した著名人2人を紹介。


まずカラヤンだが、73カレラにRSRターボのターボエンジンを特別に実装したものを所有していたとか・・・
赤い959を300[km/h]で乗り回していたとか・・・


締めの文章が、

「ザルツブルグ音楽祭のベルリン・フィルハーモニー指揮を最後に、1989年7月16日、ポルシェとともに天国へと旅立ったのであった。」

なんて一文なので、ジェームス・ディーン同様、カラヤンもポルシェで死んだのか・・・・・

と解釈したのだが、どうもカラヤンの死因は打合せ中の心不全らしい。
なんて紛らわしい文章なんだ、武井道男。


カラヤンが熱烈なポルシェ・ファナティークだったことは、私ははじめて知ったのだが、ググってみると、かなり有名な話のようだ。




さて、ジェームス・ディーン。

550スパイダーでの事故死は有名だが、本誌ではその事故の内容について、かなり詳細に解説されている。

本誌からは脱線するのだが、ディーンの550スパイダーには、都市伝説が存在する。

以下、ちょっとだけ詳しいサイト
医学都市伝説: ジェームズ・ディーンが事故死した日

私は、この都市伝説、中学生のとき(20年ほど前)にベストカー誌で読んだ。

ベストカーの記事の内容は、上記サイトとは近い内容ながら、若干異なっており、

・ディーンの手に渡る前のオーナーもレース中に事故

・ディーンの550のパーツを使ったクルマがレース中に事故(これは上記サイトと一致)

・交通安全のキャンペーンで高いところに展示してあった550が、落下してきた

・こりゃアカンということで全バラされて、機関車で搬送したところ、目的地に着いてみると影も形も消えていた

というオカルトチックな内容だった。

中坊だった私には、結構インパクトのある話で、以降ずっと忘れることはなかった。

当然、「湾岸ミッドナイト」の最初の頃、S30Zがまだ「悪魔」らしかった頃、アキオのダチの兄貴のコウちゃんが

「あるんだよな、そういうクルマ・・・(汗)」

というシーンでは私はジェームス・ディーンの550を連想せずにはいられなかった。


Motor Fan illustratedの内容からはかなり脱線になるのだが、そんなこんなを思い出して、ちょっと感慨深かった。



●自動車 書籍レビュー関連目次はこちら
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Posted at 2009/02/12 18:29:39

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