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2013年10月14日

【PP1】【サーキット】2013.09.29 鈴鹿フルコース Part.7 走行ログ分析 ヘアピン

【PP1】【サーキット】2013.09.29 鈴鹿フルコース Part.7 走行ログ分析 ヘアピン 一昨日のF1日本GP予選、昨日の日本GP決勝は、自分も鈴鹿フルコースを走った後なので、これまでと違った視点で見ることができて面白かった。
もっとも、F1はラップタイムは1/2未満なのだが(笑)


烈ビートRD2 鈴鹿サーキット・フルコース 2013.09.29

走行ログ解析 第5段、ヘアピン編


GPSロガー: 747Pro
解析に使ったのはLAP+(=ラプラス=LaplaceView.net=LAP+View)

走行動画はこちら


引き続き、

赤:2nd Best(3'17.817)
紺:Best(3'15.810)

の比較+αで思ったことをメモっていく。


いろいろごツッコミくださいまし。



■セッティング

タイヤ:ダンロップ・ディレッツァ・Z2
F:165/55R14
R:175/60R14
空気圧
 F: 冷間2.05終了直後温間2.20
 R: 冷間2.00終了直後温間2.18
 ※路面温度は普通

Fブレーキパッド: Winmax AP1
Rブレーキパッド: Winmax AP3

スプリング
 F:4kg/mm(BLITZ DAMPER ZZ-Rの標準品)
 R:6kg/mm(BLITZ DAMPER ZZ-Rの標準品)

車高調減衰
 F:0段戻し
 R:12段戻し




ヘアピンも好きなコーナー。
どういうワケか、最初から事前のイメージトレーニングどうりの走りができたと思う。一貫性もあった。

昨年(2012)、F1日本GPをヘアピンの「小林可夢偉応援席」で観戦してたから・・・・ではないと思うが(笑)

たぶん、下り坂の一番低い位置がヘアピンで、フロントタイヤにシッカリと荷重がかかっているため、安心して走れているのだろう。

リアがスライドしかけたりしたワケではないので、まだタイヤを使いきってはいないのかもしれないが、それでも毎Lap、自分のビートのグリップ・トラクション・パワーはおおよそ使いきれていると思えた



■ヘアピン





2nd Best Lapはイメージどうりの「いつものライン」。
Best Lapはヘアピンで前走者を「インからオーバーテイク」したため、早めにインに寄せている。

・・・でも、Best Lap2nd Best Lapも同じボトムスピードでヘアピンをクリアしているし、立ち上がりはむしろBest Lapがほんの少し速い。

コースマップ中のカーソル位置(△印)、車速・加減速Gグラフのカーソル位置(グレーのライン)位置が減速開始ポイント↓。



減速開始ポイントは、自分より速い人のログと比較してもほぼ同じなのだが、このポイントで、私は速い人よりも11km/h~12km/hぐらいトップスピードが低い。

デグ2の脱出速度が不十分なのか、単にパワー不足なのか、デグナー脱出~ヘアピンまでの下り坂区間で、私は5速までもっていけなかった。


デグ2の脱出速度が速い人のログと変わらないので、単にパワー不足なのか、トラクション不足なのか、タイヤのタテのグリップ不足(新品Z2だが)なのか、軽量化不足なのか・・・・。


ヘアピン手前の緩い右曲がりの手前でアクセルをOFFして、ヘアピン直前の短い直線部分に入ってからブレーキング、ヒール・アンド・トゥで4→3速に落としている。



↑前走者をオーバーテイクするため、インに寄せるところ。

私はBest Lapで前走者をオーバーテイクするためにインに寄せたが、自分より速い人のログと比較すると、私よりもっと速くインに向かってステアリングを切られていた。(これもオーバーテイクのため?)
・・・が、たぶん私のラインにもそんなに問題はないと思う。




↑クリップ。
エイペックスよりも奥でクリップに付けるような走り方をしており、これは自分のイメージどうり。
澤圭太選手のDVDとは一致するが、ビートでの正解はまた違うかもしれないのだが・・・。

フロントタイヤもリアタイヤもシッカリと仕事していたと思う。





ヘアピン脱出~立ち上がりは、アウトに膨らんで、アウト側の縁石を使って↑の位置ぐらいから左に寄せ始めているのだが、自分より速い方々は縁石の切れ目までそのまま右端を走り、そのまま右アールをインベタで走っている。
ここもビートの車速だとタイヤが十分にもつので、左に寄せる必要はなく、距離を稼ぐべきなんだろう(次回への反省点)。

このヘアピンからの立ち上がりの登坂区間も、速い人のログと比較して、ヘアピンのボトムスピードと立ち上がりポイントに全く遜色がないのに、加速区間でグバッと差が開いている。ちょっとショック。。。


繰り返しになってしまうが、デグ2の脱出や、ヘアピンの脱出で、速い方々とボトムスピードや立ち上がりに特に差がないのにその後の加速区間でモロに差が付いてしまっているので、クルマ自体も何かを見直すべきなんだろう。

・LSDの投入
・ファイナルギアの交換
・エンジン自体
・軽量化
・Sタイヤとタイヤサイズ


・・・などなど。
このあたりはショップ(近藤エンジニアリングさん)とも相談しようと思いますが、コメント欄でもアドバイス頂けると有り難いです。


冒頭でデグナー同様に「ヘアピンも好きなコーナー」と書いているが、ログを見ていると、デグナーもヘアピンも「好み」と「攻略の達成度」がきちんとリンクしているなあ・・・と思う。(私の場合、必ずしも一致しないのだが、鈴鹿に関しては)


続く。



●サーキット走行 関連目次はこちら
●ビート(PP1)関連目次はこちら
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Posted at 2013/10/14 12:37:27

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この記事へのコメント

2013/10/14 14:35:32
こんにちは。

ヘアピン手前の110Rは、もっと奥までアクセルオンです。
ちょうど縁石がなくなった辺り、欲を言えば、もう少しだけ先で、ブレーキングです。

ヘアピンは4速から3速、2速とシフトダウンして、2速で旋回する方が、そのあとの立ち上がり加速がよくなります。

おそらくこの辺りが、デグナー2個目から110Rまでと、まっちゃん立ち上がりの速度差に影響していると思います。
コメントへの返答
2013/10/14 15:11:25
じぇじぇ!

もちょっと気合入れて行きます!
(実際、もちょっと奥まで行けると思います)。

車速と加減速Gのログの通り、あんましハードブレーキングしていないんですよね。。


2速・3速は現地でも意見が分かれてました。
両方試してみたんですが、私は3速で十分に思えたんですが、結構な上り坂ですからね。

マシンの所為にする前に、猛省。。。


2コーナー、ダンロップ~デグナー間、スプーンの2つ目とか、ギアどちらがベターか悩む箇所、多いですね。。

私の場合、9/29の鈴鹿では、どの「悩みどころ」も両方試した結果、最終的に「上のギア」を選択してますね。。
2013/10/14 14:53:44
>ヘアピンのボトムスピードと立ち上がりポイントに全く遜色がないのに、加速区間でグバッと差が開いている

まさにそこがモータースポーツがスポーツたるところなんじゃないですか?
その点においてのクルマの向きや姿勢、エンジン、タイヤの状態がどうなっているのかが肝じゃないかなぁ。
そこからスッと前に出れるか、ちっとも進まないのか。。。。


コメントへの返答
2013/10/14 15:14:44
グササッ!!

痛いトコを突かれました。。。

それらを含め、ヘアピンの立ち上がりは結構イイ線いってると思ってたんですが、結果は結果。
↑のひろあき!さんのコメントのような差の付き方もあるワケですし、反省です。。。

ありがとうございます!
2013/10/14 16:34:56
すごいですね^_^
しぶんの走りへの解析、、、

作る側は残念ながらそういうことは全く考えていません^^;

いかに平らに作るかそこに全てをかけています^_^

昨日見に行って変な凹凸で車が揺れたりしていなかったのでホッとしています(笑)
コメントへの返答
2013/10/14 17:17:25
「ダンロップから脱出したあたりの壁寄りにバンプがあるので、これを避ける」と澤圭太選手がDVDで注意されてました(笑)

一応、意識して走ってたんですが、ビートの猛者の方々は関係なくその上を走ってました。
「走ってみて気になるなら、次から避けたらイイんじゃない?」って(笑)


自分で走る機会を得て、世界中のドライバーから
「世界屈指のテクニカルコース」
と言われる所以が良く理解できましたが、ビートだと車速が遅いので、F1やら、2L以上の速いクルマほどはテクニカルじゃないのかも・・・とも思いました(タイム出せてない者が言うセリフじゃないですが・・・)
2013/10/14 18:40:06
先日のコメントの続きでもありますが、クリッピングポイントの後にステアリングを切り続けている時間が長いように思えます。動画のヘアピンだと、抜けてコース幅いっぱい行くまで90度ぐらいステアリング切っていらっしゃいますよね?
車自体のヨーが足りないのでステアリングでFの横成分を追加してやってる状態に思えました。

Gグラフの0.05>0.2Gまでがなだらかに増して行ってるのは、ステア曲げているためにアクセルを踏み切れないからか、もしくは全開でもビートみたいな非力な車はステアが真っ直ぐじゃないと加速がエラい悪いので・・じゃないかと思います。

もっとヨーレートが付いた状態でまわって、クリッピングやその後のステアリング切れ角を減らしてはいかがでしょう。
コメントへの返答
2013/10/14 21:29:10
今回のコメント欄は勉強になるものばかりだなあ・・・。
有り難い限りです。

> クリッピングポイントの後にステアリングを切り続けている時間が長いように思えます。

なるほど、そのあたりは全然自分の頭にはなかったです。
ログも自分自身で一生懸命見るよりも、こうして公開してみるもんだなあ・・・と。

確かに、速い人のログと比較すると、私より速い人はクリップから直線的にアウトにまっしぐら・・・なんですが、私はクリップから登坂しようとしています。


「進入時に早めにノーズの向きを変えて、クリップでは気持ちの上ではステアリングはまっすぐ」
・・・というのはカートではできるようになってきているのですが、ビートで全く活かせてませんね。


ちょっとブログ本文が恥ずかしくなってきたんですが、自戒のためと、コメント欄の素晴らしさのために残しときます♪

ありがとうございます。
2013/10/14 18:40:35
「ダンロップから脱出したあたりの壁寄りにバンプがあるので、これを避ける」
これは、おそらく西コースの路面改修前の話で、現在は路面改修によってバンプはなくなった、もしくはほとんど気にならないレベルになったと思います。

鈴鹿は、間違いなく世界屈指のテクニカルコースだと思いますよ。
それはパワーのないビートでも同じです。
パワーのない分、操作をミスすると、かえってごまかしがきかないところもあります。
コメントへの返答
2013/10/14 21:32:22
なるほど。そういうことかもしれませんね!

私は全然わかりませんでした(笑)

> それはパワーのないビートでも同じです。
> パワーのない分、操作をミスすると、かえってごまかしがきかないところもあります。

う”っ・・・
反省します。

今日、仕事帰りにショップに寄って、いろいろ鈴鹿のことを話し合いしてきたんですが、シケインの進入ミスでハーフスピンした件とか、

「もっと剛性のあるクルマだと立て直しが効くケド、剛性のない箱車だとちょっとしたミスが尾を引いてとっちらかりますよね」

と言われました(汗)
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