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2014年11月25日

【サーキット】鈴鹿フルコース 2014.11.19 CCMC走行会 part.4 走行ログ分析 S字~逆バンク~ダンロップ

【サーキット】鈴鹿フルコース 2014.11.19 CCMC走行会 part.4 走行ログ分析 S字~逆バンク~ダンロップ 2014.11.19の「【サーキット】鈴鹿フルコース 2014.11.19 CCMC走行会」の自己ベスト 2:59.830 の反省会。

ブログエントリ:「【サーキット】鈴鹿フルコース 2014.11.19 CCMC走行会 part.3 走行ログ分析 1~2コーナー」の続き。

走行動画はこちら。


S字~逆バンク~ダンロップは今回、クルマの限界を引き出して、うまく走れたと思ってしまっている(=自分では改善箇所がわかっていない)だけに、改善のアドバイスを頂けると有り難いです。


解析に使ったのはLAP+(=ラプラス=LaplaceView.net=LAP+View)

※グラフの横軸を時間軸ではなく、距離とした。



■セッティング、環境

気温15℃程度、湿度25%程度

タイヤ:ダンロップ・ディレッツァ・Z2
F:165/55R14
R:175/60R14
(使用1年3ヶ月、サーキット走行8回目←ただし4回雨

空気圧
 F: Lap7終了後 温間2.55(※思いのほか上昇してた)
 R: Lap7終了後 温間2.55(※思いのほか上昇してた)

Fブレーキパッド: Winmax AP1
Rブレーキパッド: Winmax AP3

車高調減衰
 F:0段戻し
 R:7段戻し

L.S.D.: クスコRS 1.5way
ギア: アクティファイナル6.230、ライフ5速0.885



■S字~逆バンク~ダンロップ

S字~逆バンク~ダンロップは、とにかく「なるだけスロットル全開キープ」を目標に走り、ライン取りなんかはそれが成り立つように「成り行き」となった。

タイヤも横方向のグリップは使い切ってる感じで、常時、4輪ともがやや横にスライド気味。
繊細なステアリング操作をしないと即ハーフスピンまたはスピンしそうで、実際、逆バンクでは一度ハーフスピンをした(容易に立て直せる程度で良かったが)。


今までS字~逆バンク~ダンロップに苦手意識はなかった(今も特に苦手意識はナイ)が、これまではF1ドライバーなんかが、鈴鹿で一番好きな区間に「S字」って回答する人が多いのに 「そんなにS字面白いか?」 と思っていたのだが、S字も本当に難所で面白い区間なのだ・・・と理解できた。


冒頭で書いたように、今の自分とクルマに出せる限界で走れたと「本人は思っている」ので、改善点があればご指摘頂きたいのと・・・

・・・もっと、S字~逆バンク~ダンロップに余裕をもたせるための(あるいは、S字2つ目や逆バンクもアクセルを少しも戻さずに走るための)足回りのUPDATE方法などあれば、ご教示頂きたいです。
(昔から足回りに関してはノウハウ/知識が乏しいし、バネレート変更などのトライ+エラーも十分にしてきていないのです。)




桃: のり☆たまさん、2014.01.12、タイム:2:58.713
紫: mistbahn 2014.11.19、タイム:2:59.830
緑: mistbahn 2014.10.12、タイム:3:06.916


※横軸を「時間」ではなく「距離」としているのだが、のり☆たまさんとの光電管でのLap分解の位置に違いがあるのが問題かもしれない。ロングランのデータを頂いているワケではなく、1Lapのデータを頂いての比較で、光電管データはでコントロールラインに合わせてそれぞれ自分で引いているので。



●S字1つ目

前回(緑)はS字1つ目をアクセル全開でイケるハズだとわかっていながら、1~2コーナーを処理した後の脳味噌の切替ができなかったのか、S字1つ目は毎回うっかりアクセルを戻してしまっていた。

今回(紫)はS字1つ目をアクセル全開で旋回するのも課題の1つだったが、コレはクリア。毎Lap、アクセル全開で旋回できた。
当然、ボトムスピードは上がっている。


ただ、当たり前だが、S字1つ目をアクセル全開で高いボトムスピードで旋回すると、S字2つ目が以前よりずっと難しくなった。

もっと速いクルマだと、例えば、ダンロップから逆算して、逆バンク→S字3つ目→S字2つ目→S字1つ目・・・・の攻略の仕方を考えるという手も有効かとも思うが、今の私のレベル、ビートのレベルからは、「とりあえずS字1つ目は最速で通過して、その条件下で、迫り来るS字2つ目もなるだけ最速で通過できるように」でイイのかな?と思って、そういうアプローチを取った。




S字1つ目をアクセル全開で旋回するために、S字1つ目はシッカリとアウトから進入しているが、のり☆たまさん(桃)はもっと直線的に進入している。

いろいろ速い方々の車載動画で予習したが、全開でS字1つ目をクリアされている皆さんも、意外とアウトからの進入ではなく、結構インに寄せているのを知っていたので、走行枠後半になるにつれ、大外からではなく、より直線的なアプローチに補正してみたりもした。
S字1つ目は、確かに直線的な進入でもクリアできるが、アクセル全開で直線的にS字1つ目をクリアすると、S字2つ目にも直線的に進入することになり、S字2つ目の「アクセル戻し量」が増えてしまうので難しい。



●S字2つ目~S字3つ目

S字2つ目、3つ目は、前回(緑)も悪くなかったと思うし、今回も特に改善されていないと思う。

車速ログや横Gログを眺めている感じでは悪くない印象。


S字3つ目は、のり☆たまさん(桃)と較べ、かなりアウトから進入しているが、これもS字3つ目をスロットル全開で旋回するため。

S字1つ目で頑張った余波で、苦しくなったS字2つ目もなんとか頑張った余波で、S字3つ目も結構苦しくなっているが、なんとか頑張った(前回(緑)はもっとラクラク、S字3つ目をアクセルベタ踏みでクリアできた)。



●逆バンク



S字~逆バンク~ダンロップ 区間で、一番アクセルを戻さないといけないのが逆バンクで、これも逆バンクをラクにするために、S字3つ目からの脱出から、逆バンクをなるだけアウトから進入できるように努めた。




↑S字3つ目脱出~逆バンク間のゼロクロス(横Gが0点を通過する)位置


結果としては、前回(緑)よりもずっと高いボトムスピードで旋回できており、良かったんじゃないかと思う。

ラインはのり☆たまさん(桃)とかなりアプローチが異なる。

スロットル開度をなるべく高く保ちながら、より旋回半径を小さくできたら好ましいが、タイヤ的に私はコレが限界だった。



●ダンロップ

アクセル全開。

S字1つ目、逆バンクと同様に、前回(緑)よりもずっと高いボトムスピードを確保できている(※前回=緑も、ダンロップはアクセル全開だったので、ダンロップでのボトムスピードの差は、ダンロップ進入前までの結果によるものだが)。

ただし、逆バンクで頑張って、ダンロップ進入速度が上昇している分、ダンロップのアクセル全開は前回(緑)より難易度が高かった(余裕がなかった)。




ここも、ラインはのり☆たまさん(桃)とかなりアプローチが異なる。



↑逆バンク脱出~ダンロップ間のゼロクロス(横Gが0点を通過する)位置


ただし、ダンロップ脱出→デグナーまでの、曲がりながらの登坂区間では、のり☆たまさん(桃)の車速上昇勾配の方が高い(=シッカリ加速されている)。

メインストレートでは私の方が加速できているので、登坂という負荷が条件となっている可能性もあるが、おそらくダンロップのライン取りの差なんだろう。



●S字~逆バンク~ダンロップ総合

ベンチマークとさせて頂いているのり☆たまさん(桃)と比較して・・・

LAP+の横軸を「距離」から「時間」に変更して観察すると、2コーナーのボトムスピードでのり☆たまさん(桃)にガバっと付けられた差は、S字~逆バンク~ダンロップまでで取り戻すことができている。

・・・が、ダンロップ→デグナー手前までの左曲がりの登坂区間で、また差を付けられている。

ダンロップ脱出のラインは検討の余地アリなんだろうなあ・・・。


冒頭にも書いたケド、S字~逆バンク~ダンロップをもちょっとラクに走る(あるいは、S字2つ目や逆バンクもアクセルを少しも戻さずに走る)には、足回りってどうUPDATEしたら良いのだろうか?
バネレートを上げるべきなのか、ブレーキング時の前荷重は確保しておきたいので、今のバネレート(F:4k、R:6k)はそのままに、フロントのスタビを強化してみるとか?

タイヤのグリップに付いては神経を集中させて走ることができたが、残念ながらロールがどうだったか・・・とか全く気にしてなかったのでワカラナイ。。。
(いずれにしても、しばらく金欠だケド)

続く。。。



●サーキット走行 関連目次はこちら
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Posted at 2014/11/25 21:17:00

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この記事へのコメント

2014/11/25 21:40:29
先日の動画を見て思ったのは、逆バンと130Rをきっちり踏めているなあと思いました。

特に自分は逆バンが踏みきれてないので、勉強になりました♪
コメントへの返答
2014/11/26 07:46:19
130Rはシェイクダウンさんおご指導の賜物ですよ。
今回は裏ストレートの最高速度が上がったので、少し怖かったですが(笑)
130R、大好きなコーナーになりました。


逆バンク、残念ながら踏みきれてるワケではなく、リアタイヤと相談しながら戻し量を調整してます。
かなりアウトから進入するようになって、以前よりもアクセルオフを少なくできるようになりました。
2014/11/25 22:46:55
少ない走行で、よくぞここまで進歩されたなと感心いたします。
S字、逆バンクは私が弟子入りさせていただきたいです。

ビートの場合、アウトインアウトの原則を超えて、ミドルインインやインインミドルでいける場合が少なくないので、ややこしいです。

ダンロップのラインにしても、最短距離を優先するのか、よりアクセルオンしやすいラインなのか、たぶん前者だと思います。
コメントへの返答
2014/11/26 07:52:32
ありがとうございます。
ひろあき!さんにたくさんご指導頂いたからです。ホントに。

ビートのラインは独特ですよね。
ヘアピン~230Rまでのインベタといい・・。

S字~逆バンクは、以前は
「澤圭太選手の鈴鹿攻略DVDとビートでは全然セオリー違うやん!」
と、初鈴鹿はDVD観たことが失敗だったようにも感じてたんですが、スピードが上がってくると、ライン的には結局、澤選手のラインに近づいてきました。
(ただ、エリーゼでブレーキングされているところもビートは全開だったり、少しのアクセル戻しですが)

ダンロップ、課題です。。。
インから入る方が、逆バンクもラクなんですが、ダンロップ自体は厳しくなる。

今のアウト・イン・インではなく、イン・アウト・イン(セオリーの真逆)が正解っぽい気もします。
2014/11/26 08:07:40
これぐらいのスピードでS字を走ると、タイヤの横グリップはほぼ使い切ってる感は私も同感です。
前回も書いたようにこの時のS字のライン取りは失敗気味なのでmistbahnさんのラインが正解だと思います。
(GPS測位ズレか、S字三つ目がイン側の縁石跨いで走ってる(!)ので、逆バンクは実際にはもう少しインに付いてるとは思いますが(笑
私の場合は逆バンクはあまり頑張らない(リスクが高いので)ようにして、ダンロップ進入で出来るだけ早くアクセルを開けるようにしています。
ただ、実際に走っててもダンロップは人によって結構ライン違いますよね。
上り坂だとどうしてもフロント荷重は少なくなりますが、ビート程度のパワーであればイン寄りラインをアクセル全開で行ってもアウト一杯までいかずミドルぐらいで立ち上がれますので、私は距離優先です。
コメントへの返答
2014/11/26 09:29:19
アドバイスありがとうございます。

タイヤが同等ならやっぱりそうですよね。
スリリングですが、使い切るって気持ち良いもんだと思いました。

ラインの解釈、ありがとうございます。

私はS字~逆バンク~ダンロップは縁石は一切使ってないんですが、ボディ剛性が高くて、足の良くできたクルマだとどうなんでしょうね。
※今のタイヤのグリップ使いきり状態だと怖くて踏めないですが・・・


逆バンクの解釈もなるほどなあ・・・です。
ブログ本文でも書いているように、グネグネ区間では、のり☆たまさんより区間タイムが良く、追いついているんですが、ダンロップからの加速勾配が違って引き離されてしまっています。

ダンロップ自体は基本的に全開で回れているんですが、距離で損している部分もあると思います。
上のコメント返信にもあるように、

mistbahn: アウト・イン・イン → イン・ミドルかアウト(これはインベタできなかったときの成り行き)・イン

を次回は試してみたいです。
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