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2015年06月23日

【試乗】ABARTH 595 COMPETIZIONE(ABA-312142) 前編

【試乗】ABARTH 595 COMPETIZIONE(ABA-312142) 前編 本日は愛知に極めて近い、三重県に日帰り出張なう。


先日、高校の友人、skmodeのクルマ、

アバルト 595 コンペティツィオーネ

を試乗させて頂いた。





※高画質写真集(スマホだとうまく見れないかも)

PHOTOHITO スライドショー「ABARTH 595 COMPETIZIONE(ABA-312142)


■ABARTH 595 COMPETIZIONE(ABA-312142) 前編



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クルマ好き・・・特に「Tipo愛読者」、「エンスー」と呼ばれる/自称するヒトたちには、「アバルト」の名前、サソリのバッチを神格化している方も多いと思う。

※↑「エンスー」=「熱狂者」のハズが、今は「旧車フェチ(特に、ラテン車+英国車限定)」的な意味合いに変わってきているので、ここでは後者の意味で使用。
この誤用もあまり気に入らないのだが、言葉というものは数学や物理と違って、時代とともに定義が異なるものだと思うし、その時代・その時代の多数派の使い方・解釈を尊重すべきと考えている。




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私もクルマ好きだし、特に中学生のときはフェラリスタ、その後はランチア(ストラトス、037、038、インテグラーレ・・・)の熱狂的なファンだったのだが・・・・

・・・・どういうワケか、「アバルト」の記号性、サソリのエンブレムに昔から思い入れがナイ。


フィアットに関してはもっと・・・・で、フェラーリやランチア、アルファロメオ、マセラティらがフィアットに吸収(アルファロメオは1986年、マセラティが1993年。多感な時期だった)されてきた歴史に、子ども心になんとなく萎えてた。
大人になった今となっては、フィアットが吸収したからこそ、フェラーリやランチアが存続できていることはわかっているのだが・・・。


アバルトも元々はチューニング屋、レース屋だったのが1971年にフィアットに買収されてフィアットのレース部門を担うようになったんだよね。





●エクステリア



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・・・で、特にFIAT 500やアバルトを色眼鏡で見ることのない私(いや、コレも一種の色眼鏡か・・・)なのだが、チンクが再登場したとき、世間の盛り上がりっぷり・好評価に反して、実は結構萎えてた。


今のフィアット500のデザインを「現代風のアレンジも・・・」という評価も見かけるが、個人的には、昔のチンクを模倣しただけのデザイン(ある意味懐古趣味)で、「再解釈」「新提案」、すなわち

「自動車の歴史を前に進めようという意思」

が盛り込まれていることを感じることができなかった。




BMW MINI、VW ニュー・ビートル、スバル R1(元ネタ:スバルR360とする)、ホンダN ONE(元ネタ:N360とする)、S660(元ネタ:ビート)・・・

・・・などにはきちんと「再解釈」「新提案」が盛り込まれていると思うのだが、500は「前に進む意思」を感じることのできないデザインというか・・・。

(ニュー・ビートルも見方によっては懐古趣味だとは思うのだが、ペーター・シュライヤーの現代的でロジカルな線/面構成などがやはりテクノだと思う)



・・・もっとも、コレは私の偏った思想による評価で、むしろ「変わらない」ことを評価するクルマ好きも大勢いると思う。そして、それはそれで正しいのだろう。



更に残念なことに、以上のような理由で、雑誌やWEBでの新チンクの写真を見てガッカリしていたにも関わらず、実際にストリートで見かける500にはそこそこ目を奪われてしまう・・・・という現実が

「旧チンクをベースに仕立てれば、マトモなプロダクトデザイナーなら誰でもできてしまいそうなデザイン」

だと思うのに、やっぱり、ヴィッツやフィットやマーチなど日本のコンパクトカーや、その他軽自動車より遥かにデザイン・コンシャスに見える。

・・・悔しいというか、情けないと思いをしたもんだ。
ガンバレ、日本の自動車メーカ。




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skmodeの所有する、このアバルト 595 コンペティツィオーネは、500のホットモデルの位置付けで、ディテールなど500とは異なるし、カッティングシートなども595の標準仕様からskmodeがカスタマイズしているので、いわゆる500や595の評価はできないが・・・

595の色場号676「Grigio Campovolo」というこのグレー色はステキだなあ。
つや消しではなく、ツヤアリなのだが、重たすぎないグレー。





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595はリアビューがとても好き。

リアビューに関しては、旧500をベースに、「再解釈」「新提案」を感じることもできる。


個人的にはディフューザー部よりも、どこまで空力的に貢献しているかは不明だが、997 GT3なんかでも見る、リアバンパー両サイドの、リアタイヤハウス内の空気抜き穴がツボ。


レガシィB4でも妻に叱られるのを覚悟の上でリアバンパーに穴施工したなあ・・・。

(開けてみて、中に隔壁があってあんまし意味ないことに気づいたが・・・)




・・・エクステリアでかなり長文となってしまったので、インテリアと「運転してみて」は後編に



●試乗記関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
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Posted at 2015/06/23 12:38:14

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