【サーキット】【ビート】REV鈴鹿フル 2015.08.06 part.2 車載動画とログ

ブログエントリ：「【サーキット】【ビート】REV鈴鹿フル 2015.08.06 part.1」

の、当日の自己ベスト 3分5秒754（※自己ベストの6秒落ち） の 動画とログ集。




気温：31.7℃
湿度：73%

タイヤ
　フロント：Z2☆（サーキット使用4回目）
　リア：Z2（サーキット使用6回目）

バネレート
　XCoils
　フロント：7k
　リア：8k　+ φ19スタビライザー

減衰
　フロント：0段戻し
　リア：4段戻し

ブレーキ
　フロント： WINMAX AP3
　リア： ENDLESS Type-Drift EP210TD


【動画】



全区間で、自己ベスト2:59.830よりタイム悪い。。。



【ログ】

mistbahnの過去の自己ベスト2分59秒830との比較。

桃： mistbahnの過去の自己ベスト2分59秒830
緑： 今回（2015/8/6）の3分5秒754



















【まとめ】

・猛暑、高湿度なので、ストレートスピードは伸びない。

・トップスピート低いのに、冬季と同じようなブレーキングでコーナー進入しているので、ボトムスピードが低い。

・↑「同じようなブレーキング」と書いたが、ちょっとずつアジャストしてブレーキング時間とか踏力とか減らした・・・・・のだが、今の後輪ドリフトパッド仕様は、以前のリアWINMAX AP3よりもシッカリと制動に使われているようで、以前よりブレーキを抑えても同等以上の減速Gが発生している（＝車速落ちる）。

・S字2つ目のロスが痛い。S字得意なのに。4輪ともズリズリきてアウトにはらむので、アクセル抜いて向きを変えるほかなかったが、それはS字1からの切り返しの問題と考える。
クリップには全く付けることができなかった。

・逆バンクも割と得意なんだケド、今回はダメ。踏めてないし、ここもクリップに寄れていない。

・ダンロップ～デグナー手前までの「曲がりながらの登坂区間」、ヘアピン～まっちゃんの「曲がりながらの登坂区間」は、冬季よりも加速している！これは「旋回しながらの加速」なので、エンジンではなく、足回りが良くなって、リアタイヤがシッカリ仕事をしたのかな？
・・・という解釈。

・スプーン1の進入はいつも減速し過ぎるのだが、今回はいくらか改善されたが、スプーン2でちょんブレしてしまった。
スプーン2からの立ち上がりは、「イケてる立ち上がり」を少し掴めてきた。

・130Rの出口で少しケツが出た 笑


・・・という感じ。



まとめると、自己ベストの6秒落ちという体たらくの理由は、

・3秒は気温、湿度、路面とタイヤのコンディション

・残りの3秒は、気温・湿度によりトップスピードが伸びていない場合の走り方にアジャストできなかった私。
足回り／ブレーキのUPDATEはイケてるのに、それに応じた走り方に走行枠時間内にアジャストしきれなかった私。
あと、烈ビートでの鈴鹿フル（2015.04.29）から3ヶ月強しか経っていないのに、以外と感覚を忘れている残念な私。

という解釈。

コンディションとドライバーのウデが支配的で、マシンに問題はなさそうなので安心した。

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