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2016年12月21日

【ビート】【E07A改R1_0】【Vプロ】E07A改 Vプロセッティング再開

【ビート】【E07A改R1_0】【Vプロ】E07A改 Vプロセッティング再開 2016.12.09のブログエントリ: 「【ビート】【E07A改R1_0】【Vプロ】E07A改 Vプロセッティング、サージングなど

で書いた、


7800rpm: メカニカルノイズ発生開始
8000rpm台: メカニカルノイズ大、ふけない
8500rpm~8600rpm: 頭打ち


・・・という症状で、12/9夜に、再度キャドカーズさんに預けていたビート。


私は「サージング」と断定
して預けていたのだが・・・


12/20(土)に

・サージングではない。
・無負荷だと9300rpmまで回る

・どう見ても点火の様な気がしますが

・気筒判別センサによるエンジンチェックランプ点灯は解決済


とご連絡を頂き、(私は栃木に出張中だったので)当日はTELであれこれ会話し、今朝、キャドカーズさんへ。




●ノックセンサ 取付位置変更



キャドカーズさんに場所をお借りして、ノックセンサの位置変更の作業。


インマニの締結ボルトにブラケットを介して留めるのは同じだが、

「ヘッドカバー寄りのボルト」

ではなく

「腰下寄りのボルト」

に共締め。




結果、ノック音のメカニカルノイズとの切り分けはかなりしやすくなった。正解。




●高回転域の件とか、セッティングとか



で、E07A改。

キャドカーズさんで受け取って、そのままビートで通勤する(昨夜半徹したので、昼イチ出社予定)予定だったのだが・・・


エンジンチェックランプの点灯を消去するのに、またメカ調整を行われたこともあり、再び、セッティングし直さないと、マトモにアイドリングしない状態になっていた。
すぐエンストする。



「制御だけの問題だから」とご指摘頂いて、だからと言って、

通勤途中に信号でいちいちエンストするのも困るし・・・

会社帰りにセッティングするのに、会社から無事に帰宅できなくなるのも困るので・・・



・・・・キャドカーズさんの敷地内で20分間ぐらい、なんとかマトモにアイドリングさせようと悪戦苦闘していたところ、キャドカーズの社長さんが助けにきてくれた。


そもそもアイドリングせずにエンストするのは、プラグが冷えてカブっているだけで、4000~5000rpmまでふかして熱を入れるとそれなりにアイドリングすることを教えて頂いた。。。
(情けない)




その後、ショップさんのノウハウなので、詳しくは書けないが、

「アイドル点火のマップ開いてください。この領域を・・・」

「次に燃調のマップでここを・・・」

「次、点火メイン開いて・・・」

「I believeですよ」


と言われるがままに、マップを書き換えていくと、あっという間に


・キレイにアイドリングする

・空ぶかしのとき、バリバリ言わない

・露骨にエエ音に!



・・・なった。




考え方、思い切りの良さ、スピードだとか・・・

音と勘だけで指示されているのに、「ココ!」という位置まで書き換えるとA/F計の表示値も適正となっているとか・・・




スゲー勉強になったし・・・
スゴさに、感動して軽く泣きそうになったし・・・
自分の実力のなさが悔しかったり・・・


・・・・と、なかなか貴重な体験をさせて頂いた。





で、会社には2時間遅刻(15時出社)。



夜、退社してから3時間ほど、またVPROと格闘。



ああでもないこうでもない・・・・とセッティングをしてみるが、やはり高回転域がNG。

レーシングだと9300rpmまでかなりレスポンス良くふけるのだが、実走でのWOTだとやはり8400rpmで頭打ちする


でも・・・・

「I believeですよ」


のアドバイスの「適用」の仕方が少しずつわかってきて、徐々に8500rpm以上も負荷領域で使えるようになってきた。



普段から「定量化」とか「見える化」とかを生業にしているので・・・


「Don't think. Feel...」
「May The Force Be With You」
「見つめても見えないなら 目を閉じよ どうじゃ お前は無限じゃろう?」
「ATフィールド全開!」



・・・とかそういった「心を解き放つ」ことが、チューンドエンジンのセッティングに重要だと学んだのは、自分にとって、かなりセンセーショナル。



2017.07後日談)
アイドリングの制御に関してはキャドカーズ社長から教わったことは有用だし、セッティングの仕方も勉強になったのだが・・・
8500rpm~の問題に関しては、結局のところカムの2番の加工精度やプロフィール設計に起因して、制御には無関係だったことが、2回の2番EXロッカー折れと、1回の2番ブローで立証された。

「I believe」と教わったが、計測データや物理事象を重要視して、疑って進める当初のスタンスの方が正しかったと思う。






●ホンダ・ビート(PP1) ECU関連目次はこちら
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Posted at 2016/12/21 00:20:30

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この記事へのコメント

2016/12/21 01:21:34
新たな領域に入りましたね!

今後セッティングが進んでいき、楽しく、速くサーキットを走れると最高ですね!
コメントへの返答
2016/12/21 08:29:20
「新たな領域」です(^_^)

大阪にいる日が非常に限定しているので(かつ、その日が晴れで、FD2ではなくビートで出かけることができる日はもっと限定される)、

なんとか頑張ってセッティングします(^_^;)
2016/12/21 01:35:03
手離すと見えてくることがある。基本の無い人がやってもしょうがないとこなんですけどね。

私はまだまだなのでひとつづつ積んで手荷物増やした方がいいようです。
コメントへの返答
2016/12/21 08:40:14
他のいろんなエンジニアリング作業でも似たような事例がありますね。

音楽でレコーディング後のトラックダウン(ミキシング)作業というのがあるんですが、煮詰まったときに、その延長線上で続けようとするエンジニアよりも、全てのパラメータを全部リセットしてしまうエンジニアの方が優秀なケースが多いですね。

プログラミング業務もそうで、改造、改造の積み重ねでワケのぐちゃぐちゃなソースコードになったときに、二次災害でバグが発生することを覚悟して、思い切って、整理・リファクタリングした方が結果的に良いケースが多いです。


ただ、↑の例は、そうは言っても、自分の引き出しの中でのリセット作業なので、概念自体を解き放ってしまうのはなかなか難しいですね(^_^;)
ドコまでやって良いのかサジ加減が本当に難しいです。
2016/12/21 06:35:24
先日は申し訳ありませんでした!

「悩んだら躊躇せず分解する。」
「自分の感じた変化を信じる。原因は必ず有る。」

師匠の言葉は信じるもんですねw
コメントへの返答
2016/12/21 08:46:48
いえ、こちらこそ、イキナリすみませんでした!


うーん、師匠、恐るべしでした。。。

ごっそり、ベースマップを「まずはこの値に全体セットして」とか、

音とか臭いで、「ここもっと上げて」とか言われてパラメータ変更すると、本当に数字も改善されるし・・・

本当に勉強になりました。
2016/12/21 07:50:02
結局気筒判別センサは関係なかったのですね。
センサ交換するのにタイミングベルトを外して、何を調整したらアイドルが不調になったのか気になるところですが(汗

引き続きセッティングがんばってください♪
コメントへの返答
2016/12/21 08:52:40
カムとクランクの高さが変わったために点灯していたそうです。

今朝もビートで出勤です。
2016/12/21 11:36:05
ECUセットで一番手間の割にめんどくさい(楽しくない)のがアイドリングだったりしますから、そこをプロにFIXしてもらえるといいですよね。

しかし、既にセッティングできていたECUで、カムが変わっただけでそこまでリセッティングしないといけないというのは不思議です。アイドリング周りはまだわかるんですが・・

##余談ですがモバイルで読むとバックが白なので色付き文字読みづらいっす・・
コメントへの返答
2016/12/21 13:02:16
アイドリング、エンジンにとって負荷のキツい領域ですからね。
作業見ていて感心しました。


モバイル背景の可読性のご指摘、ありがとうございます。

そうなんですよね。。。

背景が黒でも白でもイケるように、極力、
Aqua、Lime、Yellowは避けて、
Blue、Green、Orangeを使うように心がけているのですが、まだ可読性に難アリですか。

うーん、今後、表現手法どうしようかなあ・・・。

(これまでブログアップした画像を黒背景前提にしていることもあり、PCブラウザ用の背景色は変えたくないんですよね。。)

いずれにしてもご指摘ありがとうございます!
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