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2017年03月12日

【試乗】Ford RS200 Part.2 エンジン+ドライブトレイン

【試乗】Ford RS200 Part.2 エンジン+ドライブトレイン クソ忙しい時期なのに風邪ひいた。。。
ノド痛い。。。


ブログエントリ: 「【試乗】Ford RS200 Part.1

の続き。


こさとうさんのフォード・RS200のエンジン+ドライブトレイン編。

暗い中で、ストロボも三脚もナシの撮影でなかなか難しかったのはPart.1にも触れたが、エンジン部は照明すらも、カウルの影に隠れてしまう上に、多くの部品が黒なので、かなり難易度高かった。。。

RAW現像頑張って、今の私ではこれが精一杯のクオリティ。


■Ford RS200 Part.2 エンジン+ドライブトレイン

Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑改めて、後ろ姿。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑御開帳!!!

特に暗いところの撮影なので、RAW現像が大変だったケド、スゴくお気に入りの一枚。
高いISO感度で撮影したのでノイズ的に厳しいが、ポスターにしたいぐらい。


ブログエントリ: 「【試乗】Ford RS200 Part.2

のコメント欄で、tommmyさんが

「地味にすごいけど、脱いだらもっとスゴいんです、なやつですね」

とコメントされているが、正にそれ!!


以前にモンスターのパイクスピーク車両を見たことがあるが、こんな感じだった。

こんなん見たら、正気を保たれへんわ・・・・。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

↑こさとうさんのRS200が取材協力した、書籍「Motor Fan illustrated vol.108」 のスケルトン画。



Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


↑右後輪用の2連ショックアブソーバーの右奥にエアクリBOXと、その入口の取合となる四角い開口がある。


2つ並んだ黒いタンクが燃料で、銀色のタンクがLLCかな??
→ こさとうさんからコメント頂きました。黒:ドライサンプのオイル、銀:LLCです。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

↑プラグケーブルは永井電子機器のウルトラに換装されていた。


コスワース BDT エンジン

Wikiには "コスワースBDAをベースにギャレット製ターボを装着したBDT" と書いてある。


コスワースのエンジンは UK出張時に行った

BRANDS HATCH GP HISTORICAL FESTIVAL

でやたらめったら見たが、NAばかりだったように思う。


出力、トルクなどはソースによって書いてあることが違うのだが・・・・


エンジンメーカ: コスワース

エンジン型式: BDT

レイアウト: 水冷4気筒DOHC

排気量: 1804cc

ターボチャージャー: ギャレット TO3/4

圧縮比: 8.2:1 (※こさとうさんのRS200がノーマル圧縮かは知らない)

最高出力: 300ps (※市販車は250ps、300ps、350ps仕様があるようだが、こさとうさんは確か300psとおっしゃっていた)

最大トルク: 350Nm程度 (※同上)



「1.8リッター、直4ターボ・・・って、現代の基準で、スペック厨には、なんとも 「スーパーカーとしての記号性」 に欠ける諸元なのだが・・・・・

なのだが・・・・(後述)


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

迫力のある絵だよなあ・・・。


ターボチャージャー: ギャレット TO3/4

タービン側の上方にロッドが伸びているのはウエイストゲート・アクチュエータかな?やっぱり。

タービンアウトレットからのゴツい排気管が2本に分かれているように見えるが、確か片方がウエイストゲートからの配管で(そんなにゴツいの?)、マフラー手前まで引き伸ばして合流していた。


コンプレッサ側のアウトレットは上方に送られているが・・・

Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

↑運転席・助手席の後ろ・屋根上にインタークーラがあるようだ。

異端なレイアウトだな・・・。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


↑何枚も ターボチャージャー: ギャレット TO3/4 の写真を公開しとく。

ターボ観察しているだけで、ご飯何杯でもイケるわ。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)


で、天井にあるインタークーラで冷やされた空気が助手席サイドで下りてくる途中に、ブローオフバルブがある。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

ブローオフバルブは、後から交換されたモノだと思うが、トラスト・グレッディ。

アクセルを戻す度に、派手に "プシャーッ!!!!" と叫びまくっていた。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

マフラー~排気管。

マフラーがあまりにキレイなので、 「最近、交換されたばかりですか?」 と訊いたのだが、2000年に本車両を購入されてから、そのままらしい。

キレイ過ぎる?

マフラーの下のカーボンの湾曲パネルは、後施工だそうだ。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

↑カウルを下ろすとこんな感じ。


ターボが仕事をしない、低中速域、パーシャル領域では、E30 M3の2.2L直4 のような、パンチの聞いた、アタッキーでドスの聞いた低音(スカスカじゃなく、ちゃんとトルクある)だったが、ブーストのかかる領域では、速さで冷静な分析能力を失っており、正直どんな音をしていたか、全く覚えていない。

アクセルOFF時のブローオフバルブの音がやたらデカいことだけを覚えていて・・・。



Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑フロント、ボンネットのエア・アウトレット。


Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

→ 高解像度画像(PC向け)

→ 高解像度画像(スマホ向け)

↑ボンネットを開けてみるとわかるが、フロントバンパーグリルから取り込んだ、ラジエターからの排熱を、ダクトを通過して、ボンネットダクトに排出。

ダクト形状がなんで、こんな形状なのかは不明。


これも、

Ford RS200 フォード RS200 Engine エンジン コスワース Coswaroth BDT

↑この図がわかり良い。



※エンジン、ドライブトレインの感想を、本「Part.2」に書こうと考えていたケド、車両全体ともいろいろ関連しているし、本ブログエントリが長くなり過ぎたので、「Part.3」に回す。


「Part.3 足回り+乗ってみて」編 に続く!



●試乗記関連目次はこちら
●クルマ写真 関連目次はこちら
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Posted at 2017/03/12 02:14:51

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この記事へのコメント

2017年3月12日 2:40
フロントのダクトは、安全タンクがフロントのセンターに配置され、その形状を避けるために画像の様な形状になっているんじゃないですかね?
コメントへの返答
2017年3月12日 12:12
なるほど!
ふむふむ。
納得です。
2017年3月12日 6:20
リアのタンクは銀がLCC、黒がドライサンプのオイルタンクです。
燃料タンクはシート直後、エンジン両脇の車体中央に二分割して置かれてます。

http://www.tennodai.com/satoh/RS200/manual/010body_design_drawing.htm
コメントへの返答
2017年3月12日 12:15
ご回答ありがとうございます!

URL、参考サイトかと思ったら設計図ではないですか!

良くこんなモノを・・・・。
2017年3月12日 6:52
すごいクルマですね(≧∇≦)
この当時のグループBは、ほんとどのクルマにもそれぞれ惹きつけられるモノがありますよね。
ちょっとダートで走らせてみたい(笑)
オーバーハングが短くて、ダンパーがこれだけ傾いていて、排気音が官能的で、軽いんだからドリフトさせたら最高だろうなぁ(笑)

タービン近くのダンパー、熱でやられないのかなぁ?こんな近くにあったらダンパーのオイルの劣化とか、減衰力の低下とか心配になります。まぁ、当時のエンジニアがこれで良しとしているんだから、素人の自分が心配することのほどでもなさそうですけどねf^_^;
コメントへの返答
2017年3月12日 12:18
完全にレーシングカーですね。

ホンマに「カウルを開けてみるとエゲツない」です (^_^;)


ダンバーとターボチャージャーは結構離れていますが、排気管とはかなり近いですね。
確かに、言われてみれば・・・・ですが、実際のところ、どうなんでしょ??
2017年3月12日 7:24
あ、フロントには競技車ではスペアタイヤが入ります
コメントへの返答
2017年3月12日 12:19
「RS200」とエンボスの入った樹脂部ですね!

確かにバランス的には、リアエンドよりもフロントに収納したいですね。


・・・にしても、Part.1もPart.2も、コメント欄が熱いです 笑
2017年3月12日 7:52
ギャレットが「エアリサーチ社」だった時代のタービンですね。

To3のEXにTo4のコンプレッサの組み合わせ。
今時で言うハイフローなんでしょうね。

タービンが大き過ぎて、実はそれ程過給圧が上げられなかった筈。
当時のピーキーなECUでなくMotec制御なら、と考えると震えが来ますw
コメントへの返答
2017年3月12日 12:24
「エアリサーチ社」知らなかったので、ググったところ、

秋田県の「株式会社エアリサーチ」

という会社による、詐欺・悪徳被害情報がたくさんヒットしました 笑

> To3のEXにTo4のコンプレッサの組み合わせ。

ああ、そういう型式なんですね!
NAO'sProject.さん、詳しすぎ!


MFiの諸元表には、最大過給圧0.75barと書かれていたのですが、助手席でブースト圧見ていて、1kは超えていたので、

「そんなハズないよな」
「こさとうさん号はデフォじゃないんだろうな」

と思って、ブログ本文には最大過給圧の諸元をトレスしませんでした。

↓のこさとうさんのコメントがご回答ですね♪
2017年3月12日 9:26
このタービンだとブーストは精々1.8kぐらいです。
ワークスカーの2.5kまではなかなか。
他のオーナーさんは1.5の350ps仕様が多いですね。私のは1.2で300ぐらいです。
エキマニがまっすぐで風の当たり良いのでノーマルecuでも思ったよりは悪くないです。motec化は5000回転以下の使い勝手改善目的がメインだったかも(^^)
コメントへの返答
2017年3月12日 12:26
1.8k、十分高いです!

ランエボとかインプレッサとかでは1.8kぐらいイケましたが、私が乗っていたレガシィは圧縮比高いし、オープンデッキだし、インタークーラの容量も小さいので、1.2~1.3kしか無理でした。


発進の難しさを別にすれば、中速域は扱い易いですよね!
2017年3月12日 10:01
わしも喉ぱんぱんに腫れてます。花粉の仕業です。
コメントへの返答
2017年3月12日 12:27
微熱あるのに休日出勤したんだケド、割り込み仕事がたくさん発生して、今日片付けたかった業務にまだ手を付けることができていません。

キツいです。。。
2017年3月12日 10:27
カッコイイ!!カッコイイ!!を
100回続けて言います(笑)

私大好きなんですよね~
ストラトスとRS200は私の中で理想の車です
かっこよすぎる!!
トニーサウスゲートデザイン
そして狂気のGr-Bラリー時代
遅れて登場したがために活躍の場を
失ってしまったといった話が
R200の魅力を引き立てます。

興奮ですよ!

いいなぁ~

コメントへの返答
2017年3月12日 12:30
MFiの、こさとうさん号の紹介「スーパーカー・クロニクル」とか、グループBのムック本とか読み返してみましたが・・・

RS200のカッコ良さをうまく伝えることができていないと思います。

私の拙い写真、暗い中で撮影条件が悪く、クオリティの低い写真ですが・・・・

・・・たぶん私のブログの方が、RS200のド迫力は表現できていると思います(自画自賛)。


トニー・サウスゲートのデザインなんですよね。
モロにレーシングカーデザイナー。

ピニン的世界観とは全く異なるのも納得です。


私のカーライフはお友達に恵まれて充実しています!
2017年3月12日 10:39
こさとうさんに解説をせがんでいる様で申し訳ないです;;

点火進角の電子制御化は格段に乗りやすくなったでしょうね!
国産でもデスビ時代のエンジンに最近のフルコン制御は凄いと聞きますw
コメントへの返答
2017年3月12日 12:31


NAのビートですら、ノーマルECU(のチューンドROM)から、Vプロに換えただけで、6~7%もトルクや出力が上がりましたからね。

そりゃ、ドッカンターボ車なら、とにかく・・・・。
2017年3月12日 13:58
グーグル画像検索と、アップされた画像では、給油口と燃料タンクの位置に関する情報にたどり着けなかったので、ホモロゲ・モデルでもあるし、フロントに安全タンクとは、さすが!っと早合点してしまいました(笑)
コメントへの返答
2017年3月12日 14:21
解説文はともかくとして、メカのディテールの写真点数は、そんじょそこらのWEBページや、ムック本より上だと思います 笑

洋書では詳しいの、あるんでしょうね。

サンエイムックの「RALLY CARS Vol.11 FORD RS200」、注文しちゃいました♪
2017年3月12日 20:49
シャシの図はオーナーズマニュアルに標準装備なんですよ。

進角よりも空燃比制御の方が効果は。
競技ならともかくあんまり性能追求はしないマージン取る方向ですのでゆる〜いセッティングですよ(^^) 総本山のAVO持ち込んで言うのもなんですが…

一番乗りやすくなったのはアイドリング発進ですもん(^^)

そのお陰で調子を崩すこともないのでラクになりましたね
コメントへの返答
2017年3月12日 22:22
面白いですね!

「ディーラーでメンテできません。図面も納品するから、何かあったら、ご自身でなんとかしてください!」

・・・・的な 笑

AVO自体にやって頂いたんですね!

何年ぶりかワカランぐらい久しぶりにWEBページ見てみたら、だいぶ変わっていますね。

ダッシュロガーがフルカラーになって、ダサくなっている。。。
(まあ、重要なのは見やすさなんですが・・・・)


「乗りやすくなったアイドリング発進」が全くできなかった私です(-_-;;)
2017年3月12日 22:45
そうそう、頭上に構えるインタークーラーのレイアウト、Midにはこれが最高。
鋼管フレームにカウリング。新素材が来る前の最後のクルマですけど、これ以降のカーボンとかになっちゃうと後からはなにもできないんですねぇ。まあ歴史とか背負ってるオリジナルに手を入れるのはなかなか気を使いそうです。

AVO/MoTeC Japanのブログで何度かお見かけした個体なんですね。きちんと制御すると要らない気難しさとか、トゲトゲしさが取れて普通になっていくんだけど、元が普通じゃない分伸び代がスゴイよくわかるんですよねぇ。

しかし、写真いいですねぇ。いつかうちのもお願いしたいですけど、あちこちのホツレを直しておかないといかんなぁ(笑)
コメントへの返答
2017年3月12日 23:25
確かに、車底でも、フロントまで取り回すとレスポンス悪くなりますよね。

F1バリのサイドポッドでもあれば両サイドで良さそうですが 笑


tommmyさんもAVO行かれるんですね!
MoTeCユーザじゃないケド、行ってみたいです!
(M400、M800の資料を取り寄せて、電話で会話したことはあります)


写真、ありがとうございます。

今回は、暗いのとストロボ・三脚が使えず、本当に苦労しましたが、自分の偏った趣向をゴリ押ししました 笑

ホークの撮影と体験、本当に楽しみにしています!!!!!
2017年3月13日 8:33
あれで発進できたmistさん上手い方です(^^)

いまの発信の難しさは小径ツインプレートのクラッチと、1速が高いクロスミッションと、長〜いドライブトレーンといったハード要件が要因なんですが、Motec前はそれに加えて濃すぎて力もレスポンスも悪い(踏んで一呼吸置いて5000回転ぐらいまで吹き上がってしまう)低速域だったので最悪でした。

雑誌で偉い論評されているヒョウロンカさんがエンスト十発でカブらせてくれたりまあ(>_<)

オーナーズマニュアルにパーツリストも全部入ってます。ディーラーに配布するよりその方が安くて確実だからだそうです(^^)
今だったらオンラインで呼び出しになってますよね
コメントへの返答
2017年3月13日 22:33
いや・・・

試乗中にも申し上げたように、

「教習所でハジメテMT車を運転する教習生」

みたいな気分でした 笑

小径ツインプレートクラッチ、1速が高い・・・・

・・・いずれも納得です。


ヒョウロンカ先生・・・・ 笑


グループBムック本で読んだんですが、RS200は生産台数的に、フォードの工場ではなく、バックヤードビルダーっぽいところに生産委託されたそうですね。
Dラーにはメンテ、できるメカ少なそうです(^_^;)
2017年3月14日 0:16
いやー、あの記事も(^^)

何を持って生産と言うのかなぁ(遠い目
コメントへの返答
2017年3月14日 0:18
ゲ・・・


活字のマジックの恐ろしさ!
2017年3月14日 0:42
ホモロゲモデルということであれば規定台数の認定を取ったところが生産地でもありますが、当時はフレームだけ並べて「200台作るのが確定したから」と押し通した某ツインチャージャー機とか(実際完成したのは数十台)あった時代なんで…

車がどの状態になったのを生産、と考えるか
RS200みたいな先に途中まで作っておいて、左右ハンドルも注文によってセミオーダーメイドして仕上げるタイプだと判断難しいですね

しかしまぁ、トミーカイラzzが総計200台ぐらいですが、その量を一気に作れる名もないバックヤードビルダーがあるんだすごいな流石大英帝国(棒読
って感じです。
って感じです
コメントへの返答
2017年3月14日 0:51
某ツインチャージャー機・・・。

・・・マーチか!!



RS200はフォードにとっての八千代工業みたいなトコが作ったのかなあ???

確かに「車がどの状態になったのを生産、と考えるか」は難しいですね。

同様に「プラットフォーム」の定義も、各社バラバラです。定義難しいです。



大英帝国は

「ニホンやカンコクやチュウゴクとちがって、クルマ文化、レース文化が根付いてイルカラ!」

(幾度もこのブログで書いていますが、mistbahnは無駄にプライドが高くて、その癖エンジン作れなくて、インド企業に植民されているイギリスのクルマ好き、イギリス車好きが嫌いなんです。
Top Gearが大嫌いなんです。

でも、RS200は本当に刺激的でしたよ!!!!)

プロフィール

「【CL7アコード】オールペン http://cvw.jp/b/242406/47336773/
何シテル?   11/11 17:57
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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