【ビート】【E07A改SPEC4飛鳥】【ECU】適合とログ比較

いきなりパフォーマンスが違いますわね
入っている空気の量も違うのでしょうか？

そこが謎なんです。。。

スロットル開度パーシャルでは全域で、飛鳥の方が静流同じ目標A/Fに対して燃料を要求されるのですが・・・

スロットル開度90%、100%では、静流の方が燃料を噴いているんですよね。。。

なので静流の方がパワーが出ているのではないかと思っていたのですが・・？

と なりますと
大幅にエンジンのフリクションが減った？

密かにCD値激減の空力バディにモディファイされましたか？

フリクションはトルクロスには影響しますが、ここまでの差はなかなか・・・・ですよねえ。

潤滑油圧を上げて頂いているので、ルブリケーションは改善されていると思いますが。

空力UPDATEしていないです(^_^;)

積載物は今回、少しだけ少なかったですが、重タンです。

ちなみに これだけ違うと
エンジンの吹けが軽い とか
は 速い！ とか
体感的出来ましたでしょうか？

「下、中間のトルクはあるな」という印象はあったのですが、WOTは正直、体感ではわからなかったんです。
半年間以上もブランクありますし。

でも、データ採りで4速WOTをいつもと同じスタート位置、道で試してみたら、
「あれ？もたつかずに一気に9500rpmまで来たな・・・」
という印象がありました。

一回目計測直後はログをパッと見て、あまりに速いので、
「今、間違って3速WOTだった？」
「いやいや、回転数と車速から4速だよな・・・」
と (^_^;)


DI化の恩恵を受けているのもあるか・・・とも考えたのですが、DI化で燃焼が改善されていたとしても、燃料はもっと欲しがっているハズなんですよね。

パーシャルではそれがモロにわかるんですがWOTではマップ上では？？？です。

66.5mmはちゃんと高回転域まで
トルクが出ていますが、
spec2は排気量の割に高回転域で
トルクが落ちて、spec3と同じ程度の
馬力になってしまっています。
（高圧縮のせいなのか、カムプロフィールのせいかは分かりませんが。）

それとは違い、spec4はspec3に対して
純粋にボアアップ分のトルクが
ほぼ全域で出ているのでは無いでしょうか。
（排気量upに見合った吸排気能力（吸排気系）があるので
高回転域手前まで素直にトルクがあるのでしょうね。:-)

SPEC2「静流」、本当に速いエンジンだったのと、点火時期もSPEC3「千速」、SPEC4「飛鳥」より攻めていたので、謎です。

うーん、なんだろ。。。

SPEC3「千速」は排気量は小さく、圧縮も低めなので、スペックにしては十分な性能だったと思っています。

ちなみに吸排気系は3データとも同じです。
SPEC2「静流」が壊れるちょっと前にビッグスロットルを導入したんですが（そのときはデータ上、ビッグスロットルの効果が全く表れなかった）、このログは静流もビッグスロットルです。

静流と飛鳥のコンポーネントの違いはカムとバルブスプリングなので、全くの無関係ではないでしょうね。

新しいエンジン期待が膨らみますね！スーパーラップ期待しています。

ありがとうございますm(u_u)m

今から冬だとちょうど良いのですケドね。。。
アタックシーズンまでに壊さないようにします(^_^;;)

静流でのイニシャル点火時期の調整（クランクオフセット）が良くなかったんだろうか？（千速で幾度もハマって学んだので）とか、考え込んでいます。

WOT時の燃料噴射は静流の方が多いんですよね。。。

エンジンって奥が深過ぎです。

こんばんは。
インジェクターって全て
ビート純正ですか？？

全て純正です。

でも、良い着眼点ですね。流石！

確かに、インジェクターが異なれば、燃料噴射時間が

静流＞飛鳥

でも実際には飛鳥の方が空気も燃料も吸ってる可能性がありますね。