mistbahnのブログ一覧

長いこと、コーナン（ホームセンター）の安物ソケットレンチセットを使ってきたケド、先日のリアスタビの実装時に、リアの牽引フックを緩めようとしたら、安物ラチェットがバキッと割れたので・・・・。






クルマ弄りで一番多用するソケットレンチセットぐらいはシッカリしたモノをもっておくか、と。

最近は海外製品には興味がなく、できるだけ日本製品を購入したく、KTCいは憧れがあるケド手が出ず・・・

TONEより少し安く、でも「ソケット専門メーカ」としては定評のあるKo-ken（コーケン、山下工業研究所）にした。





柄はいろいろ揃ってないと困るシチュエーションが過去にもたくさんあったので、割と充実しているのを選んだのだが、元の安物工具と較べるとかなり重い。。。（2.3kg）

サーキットランでは当然下ろすケド、常設の車載工具としてリアトランクに積んどくには重い。

助手席、撤去しっぱなしだし、助手席フロアで暴れないように固定を工夫しようかなあ？

---

●レーシングギア 関連目次はこちら

ヘルメット（アライGP-6S）のオリジナル・デザインをUPDATEした。


以前のデザインは、ヘルメットケースから出し入れする度に、細い線のカッティングシートの端がクシュクシュとめくれてきて、ふりかけの海苔みたいになって困っていた。
伸ばしてしのげるものはしのいでいたが、どうしようもないラインは剥がしていた。7本ぐらいは剥がしたかな？

もっと骨太なデザインに換える必要があると感じて、デザイン自体はだいぶ前から進めていたが、まとまった時間ができたので、施工。


before (2013 design)


after (2014 design)


コンセプトはキープしつつ、なるだけテクノな表現にしたかったのだが、なかな難しい。
ヘルメットのデザインって、本当に難しいと思う。

できれば、紺は一色ではなく、彩度と明度の低い紺ももう一色使いたいところだが、手持ちのカッティングシートがないので・・・


before (2013 design)


after (2014 design)




before (2013 design)


after (2014 design)




before (2013 design)


after (2014 design)




before (2013 design)


after (2014 design)

---

●レーシングギア 関連目次はこちら

■ARAI GP-6 MILLER SHIELD GREEN アライ純正 GP-6 ミラーシールド グリーン

妻から「早めのクリスマスプレゼント」として頂きました。

F1ドライバーなど、最近はみんなバイザーはミラーなので、ちょっと欲しかったんだケド、タイムには影響しないし、結構高価なので、なかなか小遣いでは手が出せない一品。
ありがとう。




カッケーです。
たまらんです。
ヘルメット本体の方をもっと気合の入ったデザインにしたくなります。
ウデが伴っていないんだケド、イイんです。趣味なんだから。




買うまで気付かなかったんだケド、説明書きを読むと
「夜間の使用はしないでください」
と書いてある。。。

夜カートでは使えないのか・・・・。

バイク乗りなんかでミラーシールドしている人って、夜の帰宅とか問題ないんだろうか？



ちなみに、いつものクリアのバイザーよりも内側が結構曇った。
ガラスクリーナーとか使ったらダメと取説に書いてあったが、内側の曇り止めぐらいはさすがに大丈夫かな？？？

---

●レーシングギア 関連目次はこちら

■RIGID ヘビーデューティータイヤカバー オレンジ Ｍ TCHORM

Sタイヤ用に購入したのだが、肝心のSタイヤはメーカ在庫欠品中で、購入できなかった。



とりあえず、中古の硬化しまくったカピカピSタイヤに被せてある。



てっきり2枚セットのつもりで、2個オーダーしたのだが、2枚セットじゃなかったので、合計2タイヤ分しか届かなかった。。。

でも、175/60R13なら一枚で2個入りました（写真）。

---

●レーシングギア 関連目次はこちら
●ビート(PP1)関連目次はこちら

最近、ヘルメットのデザインをしたり、カスタマイズをあれこれするのに、F1ドライバーだとか、カート雑誌なんかを見ていると、最近のプロはだいたいヘルメットに「ディフューザー」が付いている。

この可夢偉のヘルメットでは顎上にもチンスポイラーが付いてるケド、特に後頭部のディフューザーは本当に良く目にする。






なんか調べてみると、どうもアライ純正オプションとしてリリースされているワケではなく、サードパーティー製のモノばかりが引っ掛かる（調べ方悪い？）。

SHOEIのサイトでは、ディフューザー一体デザインのヘルメットについては多少の説明があったりするが、おおよそのSHOEIのサイトも含め、ヘルメット・ディフューザーの解説としてはだいたい

「空力向上」
「風切り音低減」

程度のことしか書かれていない。

「風切り音低減」は「ふむふむ、なるほど（バイクでの通勤とかには良さそうだケド、私にはイラナイ）」と思えるのだが、他のキーワードについては、あまりに説明不足に思える。

「空力向上」？

ドラッグ低減なのか、ダウンフォースなのか？
ダウンフォースだとすればドライバーに負担がかかりそう。

ヘルメットの前面投影面積・形状が変わらないので、ドラッグ低減とも思えない。

だとすると、コアンダ効果的な何か（←厳密には熱風などを吹きつけてるワケではないのでコアンダではないのだが）によって何かを狙ったもの？渦の発生を抑制？・・・だとしてどう役立つ？？？



なんとなく、フォーミュラに関しては、ヘルメット・ディフューザーも含めてドライバーすぐ後ろの車体表面への空力影響を考えてのモノだと類推できる。


では、カートは？

「AUTO SPORT レーシングカートテクニック2008」



なんかをパラパラ見てても、カートのトップアスリートの皆さんもだいたい付けている。


ヘルメットはファッショナブルであるべきだと思うので、単にファッションアイテムでも大歓迎。（私もファッションアイテムとして付けたいが、結構高価なので・・・）

少なくともビートではオープンカーとは言ってもフロントウインドウによって、ヘルメットへの空力影響は小さそうだし、車体重量から考えると全く役には立たないだろうし。


いっそ

「あなたのヘルメットをF1ドライバーのように、よりレーシーに！」

みたいな謳い文句ならわかりやすくて良いのだが、中途半端な「空力向上」の謳い文句が気持ち悪い。。。

どなたか良い解説サイトをご存知であればご教示くださいm(u_u)m

---

●レーシングギア 関連目次はこちら