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2012年01月25日 イイね!

【カート】舞洲インフィニティーサーキット 2回目

【カート】舞洲インフィニティーサーキット 2回目ビートに乗れないことと・・・
北海道出張のオフ日に「新千歳モーターランド」でレンタルカートする気満々で、グローブとフェイスマスクももって行ってたのだが、冬季はやってなかった件と・・・

・・・で、欲求不満が溜まっていたので、また仕事終わりで舞洲インフィニティーサーキットに夜カートに行ってきた。



今回は、30分間のフリー走行枠で走った。
8台の車両に対し、フリー走行参加者が9人だったので、7分ずつの4ヒートに分け、1ヒートごとに1人が見学で、8人が車両を乗り換える方式。

私は1ヒート目が見学で、2~4ヒートを連続して走った(ヒート間はマシン乗り換えのみなので実質休憩ナシ)のだが、2本走った時点で既に握力はなく、バテバテだった。30分間なんてとてもじゃないケド今の私には走れない。


前回(初舞洲)のベストタイムは45.60

今回は

●1ヒート目
見学

●2ヒート目
132号車
Lap1: 50.91
Lap2: 42.37(ベスト更新、-3.23sec)
Lap3: 49.76(ストレートエンドでスピン)
Lap4: 42.43
Lap5: 41.16(ベスト更新、-1.21sec)
Lap6: 42.18
Lap7: 40.64(ベスト更新、-0.52sec、本日のセカンドベスト)
Lap8: 41.70

●3ヒート目
133号車
Lap1: 44.33(ストレートエンドでスピン)
Lap2: 39.90(ベスト更新、-0.74sec)
Lap3: 40.89
Lap4: 50.07(ストレートエンド、1コーナーでスピン)
Lap5: 41.11
Lap6: 41.86
Lap7: 43.75
Lap7: 45.84(ストレートエンドでスピン)
Lap8: 41.41

●4ヒート目
138号車
Lap1: 46.89(ストレートエンドでスピン)
Lap2: 41.44
Lap3: 45.42(ストレートエンドでスピン)
Lap4: 43.15
Lap5: 41.96
Lap6: 44.20(ストレートエンドでスピン)
Lap7: 41.07
Lap7: 40.77


前回のタイムを5.70秒短縮し、目標だった40秒切りをできたのは非常にハッピーな結果だが、早くも頭打ち感炸裂だな(笑)


スピンしたラップ以外はだいたい40~43秒となっている。

一緒に走ってた他の8人は全員私より速い(33~35秒台)ので、周回遅れにされるのに道を譲る場面がしょっちゅうあり(笑)、42~43秒台のラップはだいたいそういうラップ。
ミスのないクリーンナップで39~41秒台。




(※↑図出展: 舞洲インフィニティーサーキットWEBサイト。無断転用スミマセン)

だいたいイメージトレーニングに沿った形で走ったので、2LAP目から、前回より大幅にタイム短縮できたのだが、もっと速い皆さんとは体重以外に何が違うんだろうか・・・・考える余地がたくさんある。

【10】ストレートエンド

ストレートエンドのフルブレーキング~「曲がるためのブレーキ」はいろいろ試してみたが、「決まった!」と思えたのは39.90を記録した1回のみ。
ブレーキングポイントの難しさもあるが、ロックした瞬間のリリース速度にも問題がありそう。
あと、最終ヒートでは手前からのユルいブレーキでもロック→スピンしまくったので、138号車の個体の問題じゃなければ、タイヤが熱垂れしてたと考えるべきなんだろうなあ。
路面温度は相当低かったと思うが、30分間全開走行したら、そんなもんなんだろう。

私は大外を回る立ち上がり重視のライン取りをしていたが、速い常連さんは、皆さん関係ナシに、インからグリングリン曲っていってたので、なんか根本的に見直す必要がありそう。


【2】2コーナー

アウト・イン・アウトがセオリーらしいが、ターンインのタイミングが遅かった。
私はかなり大きく回って、クリッピングポイントを奥に取っていたが、速い人の後ろで、似たようなポイントでアクセルを抜いて、ライン取りをしてみて、「なるほど!」と思った。
でも、そのリズム、ラインを「決まった!」と再現できたのはその後、一回キリだった。
まだまだ開拓の余地アリ。


【3】3コーナー

ここは大きなタイムロスはしてないと思うのだが、速い人たちを観察してると、あんましコーナーっぽくなく、直線的に処理しているように見える。


【7~8~9】

全開。
前回はカートの体感速度を「速い」とか「怖い」とか思わなかったが、今回は、気合入れてスピードを乗せることができたため、速くて怖かった(笑)
でも、7~8のライン取りは常連さんとは異なる。
ただし、常連さんの後ろから見たワケではなく、遅い私を躊躇なくインベタで刺されるのがこのポイントなので、私のライン取りがアウト過ぎるのか、私を抜くためにインベタのラインを皆さんが取っていたのかは不明。


ほか

4ヒート目の最後2ラップになって、「そういや、あれ使うの忘れてた」と、荷重移動を試しだし、それなりに成果があったので、これは次回役に立ちそう。



----

それにしてもハードだった。

実は現在、右肩を捻挫しているので、カートに行くかはかなり迷ったのだが、肩や腕に負担のかかるドライビングはしていないようで、なんともなかった。

ただ、握力は10数LAP程度で限界を迎えてしまった。ステアリング操作が悪いのか、握力自体もっと鍛えないといけないのか。

また、3ヒート終わって、頭はボーッとするし、しばらくフラフラ状態だった。
カートって無酸素運動なのかなあ?(それとも無酸素運動たらしめてる自分が悪いのかなあ)



マジで、ちょっと痩せよう。そして体力つけよう。




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Posted at 2012/01/25 23:52:17 | コメント(3) | トラックバック(1) | カート | クルマ
2012年01月08日 イイね!

【カート】舞洲インフィニティーサーキット 走り初め

【カート】舞洲インフィニティーサーキット 走り初め 私の勤め先は埋立地にあって、全員がクルマ or バイク通勤で、新年会とか飲み会もない。
ので、代わりに同僚たちと一緒に「走り初め」として舞洲インフィニティーサーキットにレーシングカートしに行ってきた。

仕事終わってから、19:30過ぎに会社を出て極寒の中を(笑)


会社から舞洲インフィニティーサーキットまでは20~25分程度で行けてしまう。
なので、10周=2000円(会員価格)は、呑みに行くより安く、カラオケ程度の気軽さなのだ!
22:00まで営業しているのも有難い限りである。


で、初の舞洲。

Lap1: 1:11:29
Lap2: 52.95
Lap3: 51.79
Lap4: 50.95
Lap5: 49.08
Lap6: 47.63
Lap7: 46.37
Lap8: 46.53
Lap9: 45.60
Lap10: 45.68


1周ごとにだいたい1秒ずつ詰めていけてるのは良い感じ。

一緒に行った会社の皆さんより5秒近く速いタイムをマークできたのだが、同僚の皆さんはカート初体験やし(私は昨年の鈴鹿サーキット(遊園地)に次いで二回目)なので、そんなもんなんだろう。

常連の速い人たちは33秒とからしいので、とんでもなくタイム差がある。(33秒台の方々もビレルなんだろうか?)


せっかくマイカーじゃなくレンタルカートなので、もっと思い切り攻めて、スピンさせたり、ブレーキをロックさせたりしながら限界を探るべきだったのだが、つい先日、ビートでブレーキロックして事故をしたばかりなので、どうも安全側に回ってしまい、ゆっくりしたペースから少しずつ攻めていく・・・・というスタンスでしか走れなかった。
ロクにハーフスピンすら経験しなかったので、全くタイヤを使い切れてない感じ。


ウエイトハンデをなんとかしないとなあ・・・(最近、はじめて80kgを超えてしまい、焦ってます)




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Posted at 2012/01/08 00:18:13 | コメント(5) | トラックバック(2) | カート | クルマ
2011年04月09日 イイね!

【カート】鈴鹿サーキット 2011.04.09(レンタルカート初体験)

【カート】鈴鹿サーキット 2011.04.09(レンタルカート初体験)昨夜は仕事で午前様の帰宅だったが、「久々のまともな家族サービスを!」と思い、強行で(遊園地としての)鈴鹿サーキットに行ってきた。
(※自粛ムードの中、スミマセン)

次女は以前にも鈴鹿サーキットに行ったことがあり(友だちの家族に連れてってもらった)、以前から「また鈴鹿サーキット行きたい!」と言っていたので。

私は名古屋出身の大阪在住・・・ということで、帰省の際など幾度も鈴鹿を通っているにも関わらず、鈴鹿サーキットには行ったことがなかった。(遊園地って、金かかるし。ウチは女の子ばっかりだし。)





行ってみて・・・
午前中は小雨だったので、遊園地はガラガラだった(計算どうり!)。
子どもたちは大ハシャギだったが、それに負けず劣らず、私が大ハシャギしてしまった。

かつて次女が鈴鹿について盛り上がっているとき、チラリとWEBサイトを見て、「私にも楽しそうだな」とは思っていたものの、あまりきちんと下調べをせずに行ったので、想定外のステキな出会いが多すぎた。




まだ新しい「パドックトンネル」を通って、グランプリコースに面した「SUZUKA MOTORSPORTS GALLERY」へ。

ホンダのあれこれの展示はもちろん、可夢偉の特設コーナーがあった。

可夢偉のカート時代のヘルメットが展示されてたりした。

小林可夢偉 カート時代のヘルメット1

小林可夢偉 カート時代のヘルメット2

可夢偉ファンの私は大喜び。



ショップ関係もF1グッズだとか、モデルカーだとか、楽しんで見れた(妻や子どもたちが興味ナシなので、あまり長居しなかったが)。
ベルガーのヘルメット(55万円)に興奮した。




今日は2輪のレースをしていたため、グランプリコースをカートで走る「サーキットカート」は非営業日で、非常に残念だったが、そのまま歩いていくと、レンタルカートに乗れるとこがあった。

実は、正月に今年の目標を「カート初体験!」としていたのだが、全く予期せず、家族サービスのつもりで来た鈴鹿にて初体験!(初体験は舞州あたりの予定だった)

10分程度の講習を受けて、「レーシングカートB」(イタリア ビレル社製、エンジンはホンダGX200=4サイクル単気筒200cc)をレンタル。
ロングコースにて3周のタイムアタックができる(コースインを含めて前後1周がプラスされるので合計5周)。

鈴鹿サーキット レーシングカート ロングコース

初回のベストタイムは46.232(遅い)。
3LAP目にはちょっとコツがつかめてきたけど、調子に乗ってスピンした。



テンション上がりまくってしまった。
「世の中にはこんなに面白いものがあるのか!!!」と。

ロングコースはヘアピンが連続するコース
なるほど、ブレーキをロックさせたり、荷重移動の在り方によっては簡単にケツが出る。
グリップで走るもヨシ、スライドでクリアすることもできる。
タイヤのグリップをダイレクトに感じながら、グリップ限界を探りながら走れる!
なんて楽しいんだ!

タイムに満足できないのと、5周の間にコツがつかめてきたのを試したいのと・・・・で、昼飯食ってるときなんかも、カートのこと、コース攻略のことで頭がいっぱいだった。




で、夕方、帰る前にもう一回チャレンジした。

鈴鹿サーキット レーシングカート ロングコース

LAP1: 45.077
LAP2: 44.247
LAP3: 43.247

・・・と、ラップごとに1秒ずつ短縮できた。


「昼よりもグリップする。昼は雨上がりで路面温度が低かったからかな」
「おおよそのコーナーでは早くからインにつけない方が良いな」
「フルブレーキングのポイントも、ロックさせないように加減した方が良いな」
「力技で振り回すこともできるけど、クルマの行こうとする方向に素直に流した方が速いな」
「ステアリングはこじらない」
「CAPETAみたいに、上体を倒してみたらどうかな」

インフォメーションが多いので、1ラップごと、1コーナーごとにどんどん体感としての理解ができる。
LAP3でつかんだことも多いので、もっともっと走り込みたいけど、とりあえずタイムも縮めれたので今日のところは満足。



疲れたケド、かなりのストレス発散ができた一日だった。
カート、これはハマるなあ・・・・。ヤバい。




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Posted at 2011/04/09 22:26:36 | コメント(10) | トラックバック(2) | カート | 日記

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「@ひろあき! ありがとうございます😭
悲願達成です!!」
何シテル?   11/05 16:54
ビート(PP1)、アコード・ユーロR(CL7)、三菱アイに乗っています。 ビートでのサーキット走行(タイムアタック)とチューニングを続けています。 鈴鹿...
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2014/05/25 00:53:19
 

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